NHKは、まるで住民が道路に車を置くなどしているからこうなったという感じで編集をしていますが、7月中旬に出された環境アセスの書類に元々書いてあった工程です。 ヘリ発着場工事民間ヘリ投入へ - NHK沖縄県のニュース www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/…
高江では2ヶ月間で3件の逮捕者がでています。しかし、3件とも検察官が一度調べをしただけで、勾留請求せずに釈放しています。 全事件における逮捕→勾留請求されなち率は6.6%(以下のH25統計より)。 この異常さを重く受け止めるべき hakusyo1.moj.go.jp/jp/61/nfm/imag…
@tavito_net この間、高江で行われた逮捕は、全て公務執行妨害。3件とも勾留請求されずに釈放されています。 検察官が、3件連続でそう判断しているということです(刑事実務における逮捕→勾留請求の割合は90%以上)。 この異常さを、もっと重く受け止めるべきです。
地図を見ていただければわかりますが、伊江島、高江、辺野古の三つを結ぶと、本島北部がマルッと入ります。名護市のほぼ全域が含まれます。 地位協定を踏まえれば、この三角形の中で、オスプレイが、アメリカで許されていない程の低空飛行を、時間を問わずしまくる可能性があるということです。
釈放されます。みなさま、ご協力ありがとうございました(^_^)疲れがあると思いますので、ご配慮お願いいたします。
@rkayama 私も高江では、初めて体験することばかりです。権力はここまで暴走するのかというのを、日本も例外でないことを日々実感しています。 権力の暴走への懸念を抽象的にも持っている人は、ぜひ高江に来て、ここまで暴走するのかというのを体験した方がいいと思っています。
ヘリパッドの建設に反対している方を見ていると、米軍基地がなくなってほしいと、ある意味本当の意味で主権を取り戻したいと思っている人が多いように思います。 それがサヨクと呼ばれ続けるのですから、それも何だか不思議だなぁと思います。
尖閣近海への侵入等が一番報じられているのも、多分沖縄の新聞です。 産経新聞と同時比較したことはありませんが(笑)、今日の新聞にも出ていました。宮古島の自衛隊配備の件も、一番出ているのは沖縄の新聞でしょう。 それでも、選挙結果が示しているように辺野古移設はNOなのです。
ヘリパッド反対運動に批判的なツイートをされる方の多くは、中国への脅威を一際強く感じている方のようです。尖閣を守るには外交と自衛隊、海保等の強化。 アメリカは尖閣に行ってないし行かないという現実から目を背け、アメリカに祈り続け、アメリカに好かれるよう頑張る。そんな感じでしょうか。
声を大にして言いたいのは、元々北部訓練場にはヘリパッドが22個もあったわけです。このうち7つ減り6つ新設されるのが高江の問題です。 既に完成しているN4の2個を合わせれば、7つ返しても既に17個です。訓練用なんだから、17で我慢して下さいと、どうしてアメリカに言えないのか。
高江でマイクを持った記者。多くの記者とは違う行動です。でも、立憲主義に穴が空き暴走が止まる気配のない今、報道が声をあげるべき時が来ていると思います。報道に自由も、立憲主義あってのものです。 「沖縄のマスコミは県民のもの」 dailymotion.com/video/x4rrb5q_…
少しでも機動隊が、法律に沿った形を取り繕おうと思っているなら、車をレッカーする前に形だけでも運転手に移動を命じるし、作業車を入れた後、周辺の交通整理をして交通の円滑を図って取繕うはずです。しかし…、機動隊はそんなことを気にしていません。合法を取繕う素振りがないです。暴走し過ぎ
道交法の保護法益の一つは「交通の円滑」です。 機動隊が道路上で行う規制等も、「交通の円滑」のためです。しかし、今日機動隊がしたのは、「交通の円滑」のためではなく、特定の車両約10台の便益をはかるために、他に交通をする人や反対する市民を、捕まえる、押す、囲い込んで拘束すること。
弁護士への誤解が多数あるようですので、一応解説しておきます。 弁護士の使命は「基本的人権を擁護し、社会正義を実現すること」。「基本的人権を擁護し」とあるように、人権擁護が根源だと法律で定められています。社会秩序の維持は2項に登場しますが努力義務です。(続)
いままでに入っている情報を総合すると、昨日機動隊110人がした「テント通り抜け事件」は、「公務執行妨害などの事案に備えた令状に基づかない捜索・押収・検証」だったようです。 令状主義も、その趣旨も精神も失われた、少なくとも高江には存在しないと警察は考えているようです。
なお、公務執行妨害というのは「暴行又は脅迫」がなければ成立しません。条文に書いてあります。「備える」という日本語を翻訳してコメントを直すと、『現に起きていない将来起きるかも知れない「暴行又は脅迫」に備えてテント内写真撮影した』というコメントになります。意味不明。
『公務執行妨害などの事案に備えて撮影した』ですって…。いつから日本の警察はそんなことができるようになったんですか?(-_-)
昨日の、機動隊110人によるテント通り抜けの理由について、琉球新報に驚愕のコメントがのっています。 県警は本紙の取材に対し「(通り抜けは)ゲートから出るためだ。公務執行妨害などの事案に備えて撮影した」と回答した。(続)
あれじゃあ完全な威嚇、脅しじゃないか。 今日、テントの中にズカズカ入って来た人たちには、警察官を名乗る資格はないと私は思う。あれじゃぁ単なるならずものだと思う。 じゃあ市民側も同じだと言う人もいるかも知れない。でも、市民の側は「力」で人々を黙らせたり従わせたりはしていない
高江に来ている、東京、神奈川、千葉、愛知、大阪、福岡、そして沖縄の機動隊がしていることは、これと同じじゃないのか。 法に携わる仕事をしている者として言わせて頂ければ、今日の行為、テントの中に110人の機動隊がズカズカ入ってきた行為は、完全に一線を越えている(続)
法律の穴を探し、明確に禁じられていない行為を探し、そのグレーの範囲で力を示し、力ずくで人々を従わせ黙らせていく。そんな集団を世間の人は何て呼ぶか知っていますか? ヤクザとか反社会的勢力とか、そう呼ぶんです。(続)
刑法132条は住居と建造物への侵入を禁止し、軽犯罪法1条32号は入ることを禁じた場所への立入りを禁じています。警察の捜索・検証には令状が必要です。 防衛局と機動隊に対抗している市民のテントの中を、機動隊110人がズカズカ通っていいはずがないだろう。さらに中を写真撮影なんて論外
報道各社の皆様。警察の目に余る蛮行が、なぜ許されるのかを私に聞かないで下さい。それを聞く相手は警察です。頑張って、理解できるまで警察を問い詰めて下さい。みなさんはジャーナリストなのですから。
両腕捕まえて、ときには持ち上げて移動しておきながら、「強制でも排除でもない」と強弁する警察。法執行者としての誠実性のカケラも見られない。 反対派と警察、やまない攻防 沖縄・高江ヘリパッド移設 - 沖縄:朝日新聞デジタル asahi.com/sp/articles/AS…
ネットを見て思うのは、仮に沖縄の米軍に抑止力がある前提に立つにしては、沖縄県民への感謝と敬意が足りな過ぎませんか?ということです。振興予算もその額は他県並みに毛が生えた程度に過ぎません。 自治を尊重せずに永田町の決定で蹂躙し、ヤマトは上澄み液の平和を享受。酷すぎますよ。