R As Well(@Luzwell)さんの人気ツイート(リツイート順)

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フリートは24時間で消えるよりも、夜が明けると消える方が楽しかった気がする。
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何か事件とかが起こるたびに「そういうリスクを選択したのは自分」みたいな謎の発言をしてくる人がいるけど、たまたま運良く被弾してこなかったのを「自分が賢い選択をしてきたからだ」と勘違いして説教しているケースがほとんどだと思う。
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「こういう言葉が使われている文章は読まなくても大丈夫だろう」と思っているキーワードがいくつかあり、それらをミュートしているけど、そのためにみんなの関心事がわからなくなっているところはあると思う。
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こういうとき、わざわざ「いわれなき誹謗中傷はダメですが、理由ある正当な批判は許されるべきじゃないですか?」みたいなことを言ってくる人は本当に多くて、そういった独善的な"理由ある正当な批判"が世の誹謗中傷の多くを占めているんじゃないかと思う。
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「俺もお前も同じものを読んだ、それでいいじゃないか」というときもある。
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凍らせたペットボトルを外気に晒すとパキパキっみたいな音が鳴ったりするけど、暗闇で見てみると音に合わせて火花が散るような白い光を放っていることに気がついて、原理を想像してみているけど全く当てもつかない。誰か原理わかる人いるかな?
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そもそも「意思決定の場に多様な人材を入れる」というのは、たとえば企業が新しく何かを始めるときに弁護士に相談するように、あくまでリスクを低減させるために出来ることのひとつというだけであって、そこを通しさえすれば何をやっても責任がゼロになるという種類のものではないだろう。
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「親御さんの前で、僕が責任を取るとメンチを切った」という文章が流れてきて、たぶん啖呵を切ったと言いたかったのだと思うけど、ヤンキー文化圏で「メンチを切る」を誤用するのは普通有り得ないから、そういう文化とは無縁で育ってきたんだろうなと思った。
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ぼくみたいな人はもしかしたら共感してくれるかもしれないんだけど、「キャラに入ってしまう」というか、例えばコンビニの店員さんとかから「ダメなやつだな」と思われていると感じると、一種の自己暗示状態になって、本当に所作から話し方まで全て自分の考える「ダメなやつ」のそれになることがある。
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参政権のある大人が、参政権のない子どものことも代わりに考えて投票しなければいけないように、参政権のある日本国籍者が、参政権のない外国籍の人のことも代わりに考えて投票する必要がある(少なくともその責任を負っている)というのは、そんなにおかしな話に思えないけどな。
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子どもが月を見るときに「○○ちゃんの月」と言うのはなぜなのかと妻が不思議がっていたので、幼児の知識の範囲で考えれば、世界の全員が同じひとつの月を見ているという方が有り得なくて、それぞれの場所にそれぞれの月があると考える方がむしろ論理的なのではないかと説明した。
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一方、文脈は少し違うが、あらゆる属性について「お前は実は恵まれていないんだ」と満足度を下げることでPVを稼ぎ、物を買わせるのが最近の流行りだというのは周知の事実で、自分の認知や満足度は自分でコントロールするのも大事だと思うね。
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ドライブ・マイ・カー、すごく良かった。男の夢想として、女性がある種の不思議な力を持った妖精のように、理解を超えたミステリアスで非常識な存在として描かれるのはよくあることで、そこに「謎は何もなく、ただそういう人だったというのはダメなのか」という言葉がストレートに刺さるなと思った。
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当時の自分はこういう会話をコミュニケーションと思っておらず、とにかくその場の「正解」の返事を探すことに腐心してしまっていたのだった。
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こういった、メッセージとも言えぬメッセージってやっぱりロマンチックだよね。別に何のメッセージも乗っかっていないのだけど、これを送れるということ、受け取れるということそれ自体が、ちょっとしたメッセージ性を伴っている。
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なぜ女王バチのあり方にこれほどのこだわりがあったかというと、当時のヨーロッパではミツバチのコロニーが「あるべき国の姿」として理想社会の象徴のように思われていたと思しき背景があり、その理想社会が自分たちの思想を否定するようなものであると困るという思いが読み取れるかなと思った。
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大学生くらいになると他人のことを「使えない」と呼び出す人が出てくるけど、そういうのには引きずられない方がいいと思う。
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ぼくもおじさんの接待みたいなのは大嫌いだけど、ブラタモリのことはかなり好きだな。もうおじいさんと言っていい年齢なのに、タモリが自分でたくさん歩いて、あんまり偉そうにしていないからだと思う。
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会社の情シスの相談掲示板を見たら、最新のコメントが「こちら自己解決しましたのでご放念ください。本質的な解決ではありませんが、再起動と再インストールを10回ほど繰り返したところ進みました」というもので、根性がすごすぎて笑ってしまった。
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昔、「学歴だけが人生じゃない。俺は高卒だけど年収が800万ある」とpostしている人がいて、それだと今度は年収だけが人生みたいになるなと思った記憶がある。
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あべちんの星野源とのコラボ動画、何かメッセージを発したりするわけでもなく、ただくつろいでいるあべちんが映っているだけっていうのが「めちゃくちゃ場違いなタイミングで場違いなことをやる」というギャグの基本をしっかり押さえていてかなり笑ってしまった。
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「痛いの痛いの飛んでいけ!」で飛んでいった痛みがどこにあるかを探して、子どもと一緒に家の中をウロウロしていたら、妻に「世界観についていけない」と言われた。
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誰かと会話するとき、「この人から何か新しいことを知ったりするかも」という期待をお互いに持つことが重要で、そこに歩み寄りや傾聴の姿勢が生まれると思うのだけど、ネットバトルを仕掛けてくる人はこの期待を一切持っていない様子があり、「この会話の先に一体何があるんだろう」と思うことが多い。
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スーパーで一リットルサイズの醤油を買うときが、最も長いスパンで自分の人生を捉えている瞬間かもしれない。
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子どもは毎朝保育園に向かう道中とても楽しそうにしていて、保育園に着いたあとも「イエイ、イエイ」と言って飛び跳ねているのだが、いざ引き渡す瞬間に必ず「ずっとパパと遊びたい」と泣いてしまう。先を想像して塞ぎ込んだりせず、嫌なことが本当に目の前に来るまでは楽しく過ごす姿勢は参考になる。