R As Well(@Luzwell)さんの人気ツイート(いいね順)

1
電車の中で、よその子のベビーカーと向かい合う形になり、うちの子どもが相手の目を見つめながらゆっくり蒸しパンをかじったところ、相手の子もこちらをジッと見返しながら手に持っていたヌイグルミにハムッ……と噛み付いた。
2
web会議をしていた相手の人が「わたし作業鈍くてイライラしますよね、すみません」と謝ってきて、過去にこの人を傷つけた人がいるなと思った。
3
会社だと「やべ」「あー、どうすっぺ」「うーん」みたいな独り言だけど、在宅勤務中は何かあるたびに「えげげ、えげげ」「ぽぽぽ」みたいな奇声を上げつつ痙攣したりしてるから、このままだと社会に戻れなくなる可能性がある。
4
ぼくは察しが悪い方なので、「賢明な読者諸兄は既にお気付きのことと思うが」と書かれているとき、既にお気付きだったことはほとんどない。
5
高校のときに、友だちが「ハァー、音楽聞いて歌いながらでもいいから勉強やらないと」とこぼしていたのが妙に印象に残って、やる気が湧かないときに何もやらずにいるよりはハチャメチャに非効率なやり方でもやれる方法でやった方が断然マシという教えとして今も活きている。
6
料理中、「あぶねー、包丁を研いでいないおかげで助かったぜ」と思うときが結構ある。
7
出先で小学校の前を通りがかったら、小学校高学年くらいの男女数人が何やら話していて、ひとりの男の子が「恋というのは、相手のことを思うと胸が痛むことで……」などと妙な説明をしているところに別の男の子が「コイキング!」と言いながら体当たりをしていた。
8
近所の図書館が「貸出ゼロ特集」としてこれまでに貸出が一度もない本から選書したコーナーを設けていて、誰も読んでいない本を読むなんて最高だなと思って何冊か借りてみた。
9
ラーメン屋さんで「すみません、大きいのしかないんですけど」と一万円札を出したら、「今日一万円を出してくるお客さん多いんですよね、お給料日とかでもないと思うんですけど」とため息をつかれて、今日一万円札を出したみんなを代表してぼくが謝ることになった。
10
昔のゲームの方が想像力を刺激されて良かったとはあんまり思わないけど、表現の省略が幅を生んでいた部分もあるかなと思う。ポケモンでも、静止画の方は「特徴や躍動感を強調した象徴的な姿勢」で静止させ続けることができるけど、最新の3Dモデルでそれをやると変になるので棒立ちで逆に迫力が落ちる。
11
昔チャットサイトで、みんなでなぞなぞを解いているところに荒らしが入室してきたから、「待って、今なぞなぞやってるから」「解けたら荒らしていいよ!」とか言っていたらすぐに答えを書いてきて、みんなですごいと褒めると「ただ検索しただけだよ」と言いながら嬉しそうにしていたことを思い出した。
12
職場のチャットのステータス欄にみんなが「在宅勤務」「休暇」とか予定情報を入れているのを最近知って、「元気」と入っている自分のステータスをジッと見ていた。
13
ぼくは6歳のときに旅先の北海道の山道で一人で迷子になり、仕方なくヒッチハイクで滞在先まで帰った経験があるのだけど、その話をTwitterに書いたら「嘘松刑事」というアカウント名の人がリプライしてきて、詳細な状況について尋問をされたあと、「嘘松ではないと判断します」と言われたことがある。
14
カルロス・ゴーンが二度と日本の司法に訴えられないことを逆手に取って、ゴーンくん饅頭を作ったりして荒稼ぎしよう。
15
「かゆくても掻かない方がいいよ」というケースが多すぎるので、人体の側でかゆみの調整を考え直すべきだと思う。
16
サイゼリヤで料理を待ちながら間違い探しをしていたら、子どもが「ここが似てると思う」と言って間違いの箇所を指差していて、もちろん誤った日本語の使い方ではあるけど、確かに「似ている」ということは「同じに見えるけど少し違っている」ということだなと感心した。
17
高校時代に仲良くしていた女の子と、別々の大学に入った後もたまに連絡をとっていたのだけど、先輩から「チア部に知り合いいるなら紹介して」と強く頼まれ、渋々ながら深く考えずにその旨のメールを送ったら、その後彼女から一切連絡が来なくなり、これが「信頼を失った」ということなんだなと悟った。
18
妻がお風呂から戻ってくるのを待っている子どもが「ママ、きないねぇ」と言っていて、まだカ行変格活用を知らないなと思った。
19
宇多田ヒカルの「無理はしない主義でも少しならしてみてもいいよ」って本当に良い歌詞だと思う。
20
たぶんいまトイレットペーパーを慌てて買っている人の9割は「マスク生産に材料が使われるからトイレットペーパーがなくなるらしい」なんて全く信じていなくて、「デマで買い占めが発生していてトイレットペーパーがなくなるらしい」という不安に煽られて店舗に殺到しているんじゃないかな。
21
たとえば、子どもと公園で遊んでいて「もう帰ろう」と声をかけると、「パパ、バイバイ。○○ちゃんは、一人で遊んで帰るからね」みたいなことを無垢な笑顔で言ってきたりするのだけど、そういうとき、自分の満たされた暮らしを少しも疑うことがない、愚かな無邪気さにゾッとしてしまうことがある。
22
古い時代の西欧では、ミツバチの「女王バチ」がオスかメスかという論争が大きく取り上げられ、顕微鏡の発展によってメスであることが明らかになると、今度は「女王バチは王ではなく母親である」のような、人間の考える"正しい生き物"の範疇で何とか解釈しようとする議論が隆盛したということがあった。
23
この「荒らし」はそのまま荒らさず部屋に残り、「普通にチャットするの久しぶり」と書いていたが、結局それくらいで発言はなくなり、やがて何も言わず退室して行った。ぼくらは楽しいチャット仲間として受け入れるつもりだったが、彼はそのようには上手く出来なかったようだった。
24
「箸の持ち方が汚い人は無理」「焼き魚の食べ方が汚い人は無理」みたいな話を妙に誇らしげに披露してくる人は、小さいときに親や先生に褒められたことを、大人になってもいつまでも自慢してくる子どものような感じなのかなと思う。
25
「どう応えるべきかわからず完全に無視」←本当によくやってしまう。