そうだ、そういえばペプシの工場って言ってた。その少年が、後に国務長官まで上り詰めたんだからすごいサクセス・ストーリー。
先日、ワシントンの大聖堂で葬儀が行われた稀代の英雄、コリン・パウエル将軍の追悼文をフォーサイトに投稿しました。文章の性格に鑑みて無料で公開していただきました。どうしても気持ちが入らざるをえない文章となりました。RIP。 fsight.jp/articles/-/483…
仏領ニューカレドニア、独立運動に中国の影:日本経済新聞 nikkei.com/article/DGKKZO…
日経にこういうエッセイが載る時代になったということが総体として凄い。 nikkei.com/article/DGKKZO…
日経センターの試算によると、日韓は27年に、日台28年に逆転 1人当たりGDP。 nikkei.com/article/DGKKZO…
決意なしに安易に「ファイブアイズへの参加を」とか言わない方がいい。ファイブアイズは単なる情報共有の仕組みではなく、その背後には世界観の共有とその共有に基づいたミッション(使命)の共有がある。 twitter.com/tnak0214/statu…
SNS上における「おやびん」の不在、さらに彼がワクチンのセールスマンになってしまったことや、ここのところQからのサインが途絶えてしまったことなどが相まって、トランプ・パラレル・ワールド(親トランプ・インターネット空間)はちょっと内戦気味だという記事。 washingtonpost.com/technology/202…
駐日米国大使が駐日ロシア大使の日本批判を批判。来日していきなり存在感を示しました。 twitter.com/USAmbJapan/sta…
もともと自分は穏健な共和党がしっくりきたが、もはや共和党の復元力には期待できそうにない。しかし、アイデンティティ・ポリティクスの方に舵をきる民主党も、洗練の極みの野蛮の方に向かいつつある。どちらも野蛮は野蛮。 nytimes.com/2022/02/04/us/…
民主党の方も1619とか色々あるが、最高裁の判事の任命につき、黒人女性を判事に任命するのはいいが、そう宣言すべきだったかどうかについては強い疑問がある。今の民主党はジャスティスの観念に依拠しているがゆえの怖さがある。いかなるジャスティスでも、それを上手に信じなければ原理主義に堕する。
率直にいって、共和党を批判するツイートをする際はあまりドキドキしないが、民主党を批判する際は、(ここ日本でさえ)「キャンセル」という言葉がちらつき、一瞬躊躇ってしまう。「洗練の仮面を被った野蛮」が蔓延っているアメリカにおける圧は日本の比ではない。
去れる時に去れた人たちを救出するために米兵を危険に晒すことはしないとジェイク・サリヴァン。ウクライナに滞在中の米国人に対し、48時間以内に退避しろ、20日まで侵攻はないとは格言できないと。米は厳しい見通しをガンガン出してくる。politi.co/3HOQ2LC
先月、プーチンと長時間話したニーニスト・フィンランド大統領は、プーチンがいままでとは違っていたと、「彼は、決断、決意という点において明らかに違った境地に達していた。彼はいま目の前にある機会を逃してはならないとと感じているように見えた」と。 nytimes.com/2022/02/13/wor…
どうも露軍撤退はディスインフォメーションである可能性がある(と、中曽根平和研の大澤淳主任研究員の発信で知った)。それが一部だけなのか、撤退がそもそもないのか、まだ未確認。 twitter.com/tnak0214/statu…
CIRによれば撤退の様子の画像は捏造されたものであるということらしい。 twitter.com/Cen4infoRes/st…
トランプ政権下でウクライナ危機が起こっていたらどうなっていただろうと問いかけた瞬間、米第一主義、NATO不信、トランプとプーチンの関係、さらにフリンのような人の顔が思い浮かび、ゾッとした。 twitter.com/ShinodaHideaki…
安保理でウクライナ情勢が審議されるのを見るにつけ思う。北東アジアで有事が発生した際に、日本の国連大使が西側の声を代弁する責務を担う。その人は西側の意思を効果的に説得的に代弁できる超一流のコミュニケーターでなければならない。米国の国連大使が閣僚級であるのには意味がある。 twitter.com/tnak0214/statu…
「これが生きてあなたたちと会う最後の機会になるかもしれない。」Zelensky to EU leaders: "This might be the last time you see me alive" axios.com/zelensky-eu-le…
このソマリアの民主化に関する米国務長官のツイートを見て思う。米国は本当に忙しい。ウクライナ情勢をめぐる米国を批判する声もあるが、米国はやれることはやった。ウクライナに米軍を投入することなど、アフガニスタンからの撤退が失敗したとかそういうこととは無関係にそもそもありえなかった。 twitter.com/SecBlinken/sta…
Japan is together with 🇺🇦Ukraine🇺🇦 as well. 現場にいなかったので分からないが、メッセージは「No War」でなく「Stop Putin」。正しいと思う。 fnn.jp/articles/galle…
ウクライナへの共感と支持を九条原理主義にハイジャックされたらいけない。これは日本をめぐる安全保障環境を考える重要な契機であり、No Warとか言っている場合ではない。 twitter.com/CTR525/status/…
中国に露のウクライナへの介入を思い止まらせるよう協力要請したものの断られたという記事。しかも長官レベルでの要請であったと。なぜ、このタイミングでこうしたリークがあったのか。米政権の中に、中国は露ほど無法国家ではないと考える一派がいて、それを封印するためか。 nytimes.com/2022/02/25/us/…
ウクライナは予想以上に抵抗しているようだが、もしロシアが勝ったらという事態を想定しておかないといけない。それは「力が剥き出しの時代」に回帰することになり、(もともとフィクションであった)秩序や規範といった観念が揺らぐ。 foreignaffairs.com/print/node/112…
フロントラインであったインド太平洋への関心が相対化される。欧州は米国の存在をやはり不可欠なものと認識するに至る。米国はアセットを欧州戦線にも振り向けざるをえなくなる。中国は露と連携し、支えつつも、露ほど「無法国家」ではないというアピールをする。
一部こうした動きに迎合する動きがアメリカ国内にも出てくる。米の対中フォーカスがボヤける。下記リンクはそうした動きを予感させる、…というような連鎖が考えられる。 twitter.com/tnak0214/statu…