イナダシュンスケ(@inadashunsuke)さんの人気ツイート(新しい順)

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正月に餅を食べると 「餅ってなんて素晴らしい食べ物なんだ! 正月に限らず年中フル活用するべきなのでは?」 と思うんですが、結局毎年、次の正月まで買わないのは何故なのかを考えている。 この件については本当に毎年考えている。
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玉子重は大正解。一段で卵14個分。 甘い玉子焼き(右上)は生まれて初めて作ったので加減がわからず、まあケーキと同じくらいだろうと卵4個に砂糖40gとしてみたがどうもこれが正解っぽい。 皆に嫌がられるかと思ったら予想外に好評だったし正直自分でもうまいと思った。禁断の扉を開けた気がします…
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「限界ラーメン」が、 完全に仕事の合間メシのローテーション入りを果たした 現在たどり着いたスープは、 水 250cc 醤油 25g 味の素 0.2g 以上! ネギと胡麻油とブラックペッパーで仕上げ
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ビーフシチューのレビューで 「肉はスプーンで切れない、野菜は少ししか入ってなくて煮込まれた形跡もない」 というのがあって、それはきっとおいしいやつだから食べてみねばと思った。 ありがとう低評価の人。 お店にとっては災難だけど、大丈夫、わかる人はわかってくれるはずだから元気出して。。
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味付け「塩」だけで完璧にキマる 「トマト卵炒め」レシピのアップデート版 [材料] トマト 200g(小2〜大1個) 塩 3g 卵 3個 ネギ 10g 油 30g (工程は続くスレッドで)
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そもそも牛タン定食って、 「主艦たる牛タンは対ご飯戦闘力が低い、なので強力な援軍を集めて配備しよう」 という発想で編まれたものだと思うんですが、そういう構成の定食ってありそうで無いですよね
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昔浅草のKバーで、タブレット開いて仕事してたら見知らぬ泥酔男が「もしかして物書き?」と話しかけてきた。 「自分はそのつもりなんだけど数年前に某新人賞を貰ってその後は泣かず飛ばず」という話をでっち上げてたら、泥酔男はショーペンハウアーの言葉を引いて慰めてくれて超申し訳なかった。
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今日はこのムネ肉をこうやってこうやって よだれ鷄に仕上げました。 タレは 醤油30 黒酢30 テンジャンユ30 砂糖15 ラー油15 2:2:2:1:1 です。
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鷄ムネ肉を買ってきたら、まずはそのグラム数の2倍の水に、1%の塩とネギの青いとこと生姜を入れて火にかけてください。 沸騰したらムネ肉を入れて下さい。 そのまま30秒茹でたら火を切って蓋をして30分放置して下さい。 こんな感じの超しっとりチキンと、何も足す必要無い鷄スープが生成されます。
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酒を、酔っ払うために、騒ぐために、コミニュケーションツールとして、そんな目的のためだけに飲む人には一生理解できないかもしれないけど、それは食事のおいしさと楽しさを確実にブーストするハッピーアイテムなのです。
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そりゃ、そういうことはスタッフではなく本部に訴えるべきであり、まあ見ようによっては充分モンスタークレーマーなんだろうけど、個人的にはあんまり嫌な感じはしなかった。 とりあえずこの店はクレーマーも一味違うな、とは思った。
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「何? そんなことも知らずに物を売ってるの?」と、声を荒げるでもなく懇々と続ける。「これを見たワインを知らないお客さんは2016が当たり年だって信じちゃうじゃない」。 さすがにこれ以上ゴネたら、割って入ろうかと思ったけど、男性はそこで切り上げてレジに向かった。
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某城石井にて。 「君たちの商売は誠意というものが無いんじゃないか?」 という声が聞こえてきた。 すわモンスタークレーマーかとそちらを見ると、初老の男性。 若い男性スタッフを捕まえて曰く 「このワインには『2016年は当たり年』と買いてあるけどこの辺りはその年は霜の被害が酷かった筈だろ」。
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飲食店において海老は往々にして「プリプリ」と評価されるけど、これは世の中にボソボソに縮こまった海老料理が溢れていた頃の名残が今だに幅を利かせているという事のような気がする。 今の現実は安い店ほどプリプリで高い店のは「みっしり」している。
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日本人はこれまで世界中の様々な料理をひたすら「おかず味」化する魔改造(ローカライズ)に奔走してきた。だが近年誰もが簡単に「本物」にアクセスできる状況になり、その勢いはめっきり衰えつつある。 そんな中、久々の大物が「日式シュクメルリ」だ。 我々は新しい歴史の転換点に立ち会っている!
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たまには本気で役に立つレシピを [生姜焼きのタレ] 玉ねぎ 60 りんご 30 生姜 30 にんにく 15 醤油 80 みりん 80 単位は全てグラム ミキサーある人は全部まとめてガーしてください 無い人はせっせとすりおろしてください この量で肉1kg分以上あるので冷蔵庫に常備を 寝かせた方がうまいです
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餅は5個食べるとそうとう満足しそうな気がするけどその熱量は600kcal。これが多いか少ないかはともかく乾麺のパスタに換算したらたったの150g。秒殺だ。さらにそこには何らか油脂なども加わるので実際は餅7〜8個分。本当に凶悪なのは餅ではなくパスタ。カロリーは餅を常食しない理由にはならないのかも
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ベビンカの成功に味をしめ、だし巻きメソッドでベイクドチーズケーキは作れるのか実験。 計量から始めて8分で完成しました。 落ち着かせて後で味見します。
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近場で日曜の夜中でもやってるという基準だけで駆け込んだ安すぎる居酒屋の239円の湯豆腐。 ダシうまっ、とすすった後に気づいたけどコレ丼の底にカツオブシ入れてお湯注いで最後におぼろ昆布入れただけだ。 まさに「こういうのでいいんだよ」だった。こういうのがきっと関西の出汁文化を下支えしてる
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ここで料理に力尽きていなければ、わずかに染み出した鶏肉のジュと脂を使ってソースを作りましょう。 今日はここにトマトを突っ込んで鍋肌をこそげてから煮詰めました。
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どれくらいジューシーかと言うと、この重量が物語っています。 今回の鶏肉は焼き前で350g弱。普通鶏肉を完全に焼くと、肉は70〜75%までちぢみます。つまり250g前後。 しかしこの焼き方だと、80%以上をキープしています。その差分がおいしさの増分なのです。
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どうでしょうかこの断面。 少し押すだけで肉汁が滲むくらいジューシーです。 (本当はもっとピンクに攻める事も可能なのですが、それを実行するのは達人だけにしましょう。)
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ここでようやくひっくり返します。 最高の焼き色がついて、皮はパリパリです。 繰り返しますが、少しでも動かしたり蓋をしたりしたら絶対こうはなりません。 もちろんここまでずっと弱火です。 ひっくり返したら3秒数えて火を止めます。 その状態でさらに10分放置です。
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30分経過しました。一見まるで生のままですが、ここで鶏肉の表面を触ると、人肌より少し高い温度になってます。お風呂くらいです。 横から見ると、鶏肉の半分くらいまで白っぽく火が通ってるのが確認できると思います。
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25分経ちました。脂がさらに滲み出てくるので、凝り性の人はここでにんにくとかハーブとか、脂に香りを付与するものを足してください。 「ご家庭にローズマリーは無いっ」という人は何も足さなくても特に問題ありません。