オッカム(@oxomckoe)さんの人気ツイート(新しい順)

51
「経歴の傷」などどうでもいいじゃないですか。どうせ人間死ぬわけです。年配者で「経歴の傷」を気にする人を見ると、正直とても見苦しいです。ルソーも言ってますが老人は見苦しいのです。ですから徳の涵養に全力を注ぐのです。するとその醜い老体は神々しくなります。善き人生を送るべきです。
52
年長者への追加アドバイスです。もう保身は考えないでください。身を挺して若い衆を救いましょう。懲戒処分レベルもひっかぶるべきです。そうすると不思議なことに、色々な所からおよびがかかり、短い余生、決して食べるのに困らなくなります。
53
若い人で自分が鋭い、年長者が馬鹿に見える、という人は今からでも遅くありません。四角い言葉を丸くしましょう。そうしないと50代でパワハラで訴えらて人生オシャカになります。年長者は心の中に嗜虐性を感じたら完全に黙ることをお勧めします。とにかく許す、フォローすることに全力を注いで下さい。
54
ほとんどの人間は歳を取ると性格が悪くなりますが、歳を取っても性格が悪くならなければ神様のような存在になれます。ポイントは50代です。人生の分かれ道はここです。ちなみに性格の悪さ自体は年齢に関係なくあります。若くして性格の悪い人は若いから許されているだけです。皆んな我慢してるのです。
55
昨日の新幹線の停電ですが、このようなことは、これから各所あらゆる部門でドカドカ起こりますよ。要するにすべての原因は人手不足なのです。どんなシステムも人力の補助はできても代替はできないのです。当たり前の話で、人間の知能で作ったものが人間を超えられるわけがない。
56
稚内で一人暮らしの母から電話。忙しいが77歳なので話を聞かなければならない。「本当にごめんなさいね。あなたの人生が失敗したのは全部周りのせいなの。あなたは信じられないほどの忍耐で努力して品格も保ってきたのに申し訳なくて」と。お母さん、僕の人生失敗だったのかい(笑)。今知ったよ。
57
アメリカ革命とかも、実物はとりつく島もないものなのですよ。これをね、日本人が分かるように書けたのは斎藤眞先生が天才だったからなのです。おかげで世代を下るごとに精度を上げることができた。
58
これはアメリカ革命についても(他の外国史についても)言えることなのですが、実際はとてつもなくハイコンテクストなのですよね。文化的・歴史的背景が全然違うのですから。『ベルサイユのばら』は、一旦、日本人の理解できる文脈に落とし込んで次に進ませる効果はあったなあと思います。
59
実際の歴史は男たちが延々議論してるもので、ギロチンがフル稼働だったし、「男装の麗人」など昔のベタベタな少女漫画設定だったのですが、あの一コマで歴史を題材にした漫画が芸術作品になりましたよね。
60
旧体制下における身分とはどこまでも深い深淵で、伯爵家の娘とアンドレでは結婚など考えられもしなかった。でもこの革命で身分がなくなるのだと。しかもこの時代にあって女性の側からプロポーズしている。この一コマで、あの凄惨な革命が信じがたいほど美しくなる。たった一コマですよ。
61
確認したらアンドレだった。伯爵家の娘ながら男子として育てられた男装の麗人オスカル(砲兵隊指揮官)が革命側に身を投じて戦いに赴く際に、従者のアンドレに、「この戦闘が終わったら結婚式だ」と言った、本当に美しいシーンですね。たった一コマで彼女にとって革命とは何かが完璧に記されている。
62
学生時代、フランス革命の勉強をしようと色々と本を眺めたが、どうにも複雑怪奇で錯綜しててかなり苦労しました。そんな時、池田理代子『ベルサイユのばら』を読んだのですよね。天才っているんだなあと。オスカルとアンドレイ以外は実在の人物でそれを全巻読んだら学術書がぐっと読みやすくなった。
63
少なくとも、黒人差別の歴史に深いシンパシーをアジア人が持っていると、怒る黒人は一定数いるということです。「猿と一緒にするな」と。世界は本当に過酷なのです。
64
前の大学の同僚で、長いことアメリカ北東部の研究所でポスドクやってた方(女性)が言ってたが、同僚たちは親切だったが、黒人の清掃員(女性)は彼女が挨拶すると侮蔑的に威嚇してきたと言ってた。アジア人よりは上だと思っている層もいるのですよね。案外言われてないことだけど。
65
ヨーロッパは遠い遠い世界で、たぶんアメリカもすごく遠い。歴史を研究する時に必ず意識しなければいけないことの一つですね。ちなみにもう一つは、人間は案外違わないということなんだけれど。
66
南半球の動物が人間を怖がらないために不用意に近づき絶滅したという話しは有名だが、現状の北海道では、野生動物の方が人間を舐めている。そういえば雪を越えてたどり着いた東京の学会である先生に「どうして北海道の人はクマと仲良くできないの?」と聞かれて「言葉が通じないんですよ」と答えた。
67
ヒグマの「ゆとり世代」は、人間のそれと違い大変恐ろしい連中だった。連中にとっても、森の中で食料を確保するのが大変な困難で、人間を恐れないヒグマは人間の世界に降りてきた。森に比べて餌をとるのが圧倒的に楽で、しかも美味い。頭が良い連中が降りてこない方がおかしい。
68
北海道時代、スーパー北斗の中で車内誌を読んでいたら、ヒグマについては90年代初頭に狩猟規制がなされ、ヒグマが増えすぎて森の生態系が狂っちゃった。家畜にならなかった動物は人間を怖がることを学習し生き残るのだが、その数年の間に人間を怖がらないヒグマが生まれた。これが「新世代ベアーズ」。
69
『持っている人はさらに与えられて豊かになる。持っていない人は持っているものまでも取り上げられる』という聖書の言葉は検索能力にピッタリ当てはまりますよね。
70
「あなた悪い噂聞いているよ」的な言葉は、伝えてくる人が張本人なのですから、耳を貸してはいけません。人間、他人の「気に入らない」はコントロールできないのです。リアクションの取り方ですが、「こめんね〜、心配してくれてありがとう!」と言って内容は聞かないようにしましょう。
71
これは学生生活が終わってからずっと危惧してきたこと。世の中、ここまで「健常者」仕様で大丈夫なんだろうかと。やはり大丈夫じゃなかったんだ。: 慶応大学商学部の教授として順風満帆だった彼の人生が「超孤独」に陥るまで(東洋経済オンライン) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/43727…
72
釧路で学習塾を経営している弟は、高校生しか教えていない。中学受験がメジャーじゃない地方だからではなく、彼は東京にあっても高校生しか教えないだろう。あの頑固者は、独りで階級社会と戦っている。彼は中学受験熱は親と中学の責任であり民主主義の敵だと思っている。
73
北の大地にいると環境問題がまるでピンと来なくなります。アメリカの連中がそうなんだと思います。それはとても都会的な感性がなければ感じることができないものなのだろうと思いました。
74
帰宅後、もうカメムシは現れなくなりました。そこで、自宅の窓の周辺にも予防的に塩素を大量に振り撒き、およそ虫といえる虫をすべて私の部屋の周辺から駆除しました。化学物質の素晴らしさに震えました。エコロジーとか心からどうでも良かったです。
75
まず普通に生活していて「塩素」を手に入れることはそんなに普通じゃありません。しかし人間、本当に怒ると塩素というのは手に入るものです。カメムシが断末魔に放つ悪臭と塩素のランデブーは、(ああ、これは僕が死ぬな)と思うほど凄まじく、私は部屋を脱出し、真っ暗な深夜の長万部を徘徊しました。