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ニンジャスレイヤー第四部の「自我獲得ドロイドを旧世紀B級アクション映画ビデオテープで一杯になった部屋に閉じ込めておくと『思考がやや奇妙であるものの一通りの一般常識と概ね真っ当な正義感と優しみを備えた人格』が出来上がる」って発想、テンサイのそれだわよね
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ライフル銃が実用的な武器になるのは人類がある程度大きい生き物だからではないかしら、などとふと思いつく。仮に人類のサイズが1/100だったら空気の粘性が大問題になるので、水中銃めいた長矢弾タイプでないと使い物にならないのでは
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そこで「いや、だったら同時代の海軍機のほうがもっと合ってるんじゃ……」とか言いだすのは悪いオタクです
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川口一さん(@ichi_kawaguchi)さんとこの『砲身強度設計入門』を読む。多層構造とか凝った造りの砲身って実際何がおいしいの? というのをちゃんと解説してくれます。特に個人的にはよく知らなかった鋼線巻きの砲身が「そういうことなのね」とスッと入ってきて発見でした
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「P-51なら耐空証明のカテゴリーの関係で運用条件が緩いから……」とか言いだす人はもうおしまいです
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幾つかのゲームでもお馴染み?のSU-26自走砲が可動状態で再現されているようです。T-26軽戦車をベースに包囲下のレニングラードで応急的に作られたもので、激戦の果てに全車両が喪失するも……残された残骸をもとに復元され、今年2月にお披露目されたとの由
zen.yandex.ru/media/yuripash…
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1918年ドイツの統計では大砲の損失理由はこんな感じ
自然消耗 46%
砲身断裂 11%
戦闘で破壊 19%
戦闘で鹵獲 24%
砲身断裂には寿命と事故どちらも含まれそうですが、まあザックリ半分以上は戦闘による直接的な損害以外のところで失われていたわけです
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