突然地面から生えて撃ってくる砲台は案外実在する(今年3月14日のイラク基地砲撃で使われたロケット弾発射機)
かつて戦車の乗員に無線手(兼機関銃手)が居たのが、無線機の簡略化と車内容積節約、車体機関銃の有効性の低さ等により廃止され。それが数十年経って、今度は無人機/遠隔操作銃塔/戦場管理システム(超すごい無線機)を操作する「システムオペレーター」として復活すると。兵器開発は螺旋階段ですわね twitter.com/pk510bis/statu…
Twitterの検索機能は対象からユーザー名を除外する程度のことも出来ない奇妙な造りでしたが、今度はニンジャスレイヤーの実況タグで検索すると一文字も被ってない「タモリ」を拾いだしたりしていて本格的に様子がおかしい
>RT 1枚目みたいな装甲マンモスダンプはそんなもん装甲化してどうすんのさと思いきや、荷台に爆薬を満載した自爆装甲マンモスダンプとかいう地獄から来たとしたか思えないやつなんですよね。搭載量の最悪の活かし方
大砲の撃ち方で「試射なしでいきなり効力射?!」という話。大砲の撃ち方には「転移射」というのがありまして。試射で様々な修正量を確かめるには必ずしも実際の目標を撃つ必要はなく、あらかじめ別の適当な地点を撃って確認しといてもいいんですね。それで得た修正量を使えば目標にいきなり撃ちこめる
巨大ロボ武器のクソデカマシンガンが大砲ではなく人間用テッポウをそのまま拡大したようなビジュアルになってしまう問題(別に何も問題ではない)、そうは言っても実在するクソデカマシンガン的な大砲の方向性に寄せるのは作画コスト的に非現実的だし仕方ないことだよなとは思う
フィクションでバケモノと戦う特殊部隊の装備、緒戦は仕方ないにしても、いつまでも効かない武器を使い続けるとあほっぽくなるので途中からは相応の装備を持つようにしてほしい。小銃弾が全く効かない怪物だと分かったので全員が50口径か擲弾銃か対戦車ロケットを持つことにしましたみたいな
ドローンの台頭によって旧来の砲兵火力の有効性と重要性はむしろますます高まっておるのだろうかなあ、などと思う昨今
原付(原動機付対戦車砲)ほしい
こりゃなんとまあ……。現代でも重さが問題にならない用途でなら水冷重機関銃の持続発射能力には幾らかの魅力があるのかなあ。ウクライナの紛争でもマクシムが近代化されて復活してましたし twitter.com/TheDeadDistric…
実際にはコンピュータの中の精神は生前の本人以上に活き活きしていてまったく精神崩壊などしていないのだけど、でも好きな事に没頭してしまっているので外部インターフェイスに何も応答しなくなり、外からはからは「たぶん精神崩壊でもしてしまったのだろう」と思われている
150~155mmクラスの大砲というのは一人の人力で扱えるだいたい限界くらいの砲弾の重さという所から来てるわけなのですが、さっき丁度それくらいの荷物が届いたんですよ。無事に死亡しました
122mm 2S1自走榴弾砲にMT-12 100mm対戦車砲搭載の砲塔を載せた車両がセルビアで作られているみたい dambiev.livejournal.com/2391437.html 自走榴弾砲と牽引対戦車砲のニコイチによる古典的対戦車自走砲がまさか2020年代に新造されるとは……
ぼくも76mm速射艦砲は好きなんですが、しかし仮に6km先だと届くのに12秒とか掛かるんか……と思うとやっぱり無誘導砲弾の限界みたいなものを感じてしまうわね。6km先の目標に撃ち込むんじゃなくて、12秒先の未来を撃たなきゃならんわけで
タングステン、現代ではダーツの胴体なんかにも使われてるのね……。そりゃ重くて細くてよく刺さるでしょうよ。完全合法で買える民生用APFSDSやん
任意の兵器不要論はだいたいどんな兵器にも付くけれど、それでも機関銃不要論なんてものは(航空機関銃を除けば)そうそう出てこないあたり、機関銃に対する人類の信頼感が伺える
PIAT無限おかわり。バズーカやパンツァーシュレックには真似できない速射性と隠蔽性がよくわかるです
今日は大戦期ソ連の大傑作野砲76mm ZIS-3が採用された1942年2月12日から80周年となる記念日……なのですが、実はこの砲は前年の秋頃から「違法に」生産されていたのだとか。結局バレて1月5日生産中止が命令されるも、でも物自体は悪くなさそうなので改めて正式に試験され、そして採用されたというわけ
とつぜん装甲列車の装甲蒸気機関車の労働環境が心配になる。これだけ閉じた箱の中で石炭を焚くの、人類の生存限界線を圧し曲げているやつでは……?
初めのうちは「まあ全く働かないとコンセント抜かれるかもだし、計算量のうち10%だけ娯楽に充てよう」とか決めるんだけど、でも如何せん元が人間なのと機械化による全能感とかが合わさって段々緩んできて「15%でも間に合うな」「これは全集中して観たい」「あと5分だけ」とズルズル行って……
T-34のプレス製造砲塔って以前は「そんなの作れるほど強力なプレス機なんて当時のソ連にあったの?」とか色々言われたりしてましたが、今では「独デュースブルク油圧機社による1934年製10000トンプレス機」ということまで判明している、とな
ソーネチノゴルスクといえばご存知な方はご存知、1941年のモスクワ前面の最貧戦線。そこでは特に対戦車砲が全く不足していたのですが、71歳の老弾道学教授が、近くの兵器庫に「1877年式152mm攻城砲」が保管されていると助言、即席対戦車砲に仕立て上げてドイツ戦車を撃退したなんて事例があったとな
帝国単位には特に思うところはないんですが、 1ポンド(実はフランスポンドで489g) 1ポンド(実はロシアポンドで408g) 1ポンド(実はロシア砲兵ポンドで491g) 1ポンド(実はプロイセンポンドで468g) とか出てくると流石にやめてくれと思う
ゲームではドイツが鹵獲改造した「T-34-88」なんて戦車があったりしますが、それに近いものは実在したらしい? というのもドイツは鹵獲したソ連85mm高射砲については砲身を削り直してドイツ8.8cm砲弾薬仕様に改造したりしてたんですが(これは周知の事実)、戦車でも同じ事が行われていたようだ、と
携行対戦車火器や対戦車ミサイルでも戦車という兵器ジャンルを殺すことはできなかったけど、代わりに歩兵砲が死んだあたり、「兵器ジャンルを消滅させるのは対抗兵器ではなく優れた代替兵器である」みたいな感じがしますわね