まーた一部のオタクは八尺様の恵まれた体格を活かして重機関銃を運用させたりしたがる。あーあ、「完璧な夏の日」が「暴力の世紀」になっちゃった
チャーチルAVREの29mm(290mmの誤植ではない)スピゴット砲の装填、発射の様子。そういや実際動画で見たのは初めてかも。装甲の外に手を出して18kg弾を押し上げるのは敵前ではやりたくないなあとか、弾道がハッキリ目で追えるような低初速とか、色々難儀さが見えてきますわね twitter.com/ArmouredSapper…
ウェリントンに機首区画を与圧したタイプなんてあったんだ……。あの気密性のかけらも無さそうな大圏式構造の胴体に、ヌッと深海魚めいた頭がくっついてて違和感がものすごいです。尾部銃座は与圧しようもない構造なのでそのまんま
というか、「野砲で倒せない戦車」がいると本当にヤバい。たまーにソレに近い戦車が盾の矛のシーソーゲームの合間に現れてしまったこともあるんですが、そういうのは本当に手が付けられないくらい無茶苦茶に大暴れしたりする
男の子は鹵獲装備で臨時編成された独立対戦車砲大隊が好き
宣伝ビラ弾に御札を装填して怪異を広域制圧する対魔砲兵とかいてもいい
「ドローンで敵部隊が丸見え!」みたいなやつ、そりゃ見つかったやつだから見えているのであって、見つかってないやつの映像は当然流れてこないのだよなあ
超文明の超兵器を手に入れたけど武装の修復が出来なくて現代の既製品の武装を無理やりくっつけて戦力化してるやつ好き
ポルステン20mm機関砲の4連装砲架って「戦闘ロボットの胸部」感がすごいですわね。丁度いい位置に砲手の頭がくるし、乗り込み時の装甲の開き方なんかも完全にそれ
外国兵器の性能試験といえば、ソ連が不可侵条約中に購入した独III号戦車は試験で最高速度69.7km/hを記録してしまい、とんだ快速戦車だと誤解されてしまったなんて例も。実際にはE~H型は確かにそこまで出せるけど消耗が激しいため制限されていた「使えない速度」だったのですが、ソ連側は知る由も無し
インターネットの山奥の小屋で一人で炭を焼きながら生きていきたい
知識チートものを面倒な考察抜きで成立させるビッグ解決策: 技術担当モブの中に「ウルバン」「グリボーバル」「ホイットワース」といった名前を紛れ込ませる(細かい描写はない本当にただのモブ) 細かいことを気にする種類の人は名前を見た瞬間にフリーズする筈なのでその隙にすばしっこく押し通る
これは「人類が自力で打ち勝つタイプの怪獣映画」の絵ですわ
パショーロク先生の新しい記事。ソ連供与シャーマン戦車の85mm砲への換装案ですと! zen.yandex.ru/media/yuripash… ソ連では様々な供与戦車や鹵獲戦車について弾薬融通の都合や武装強化のために国産武装への換装を計画していましたが、シャーマンも例外ではなかったようです
30年代に開発されたタウビン技師の自動擲弾銃は物自体は実際凄いんだけど、彼の設計局は6畳間くらいの部屋にありとあらゆる物を置いて作業してて無茶苦茶狭いうえに信管までそのへんに沢山転がってて危険だし、長さ15mしかない工場の地下室で試射してて最早犯罪的だとか言われてて眉がピクピクしてきた
TankArchivesさんの、英軍によるパンター戦車調査の記事。特に興味深いのは防盾に75mm榴弾を受けた例で、操縦席天板が爆風で圧し破られてます。パンターは徹甲弾でのショットトラップが有名ですが、榴弾でもまずいのだなあとか、G型での操縦席天板強化の意味とか見えてきて面白いですわね twitter.com/tank_archives/…
「銃器のストックといった要素は人間が使うために必要なだけであって、ヒューマノイドロボットが使うならそれらを要素を削ぎ落した専用設計でもいい」 VS 「ヒューマノイドロボットは人間用に作られた物や環境をそのまま活用できることが利点なのだから、人間用の銃器をそのまま扱う前提であるべき」
電波妨害が激しい状況でも有線でドローンを飛ばした、なんて話も聞かれますが、事実上の観測気球の復活ですわよね。観測気球というと古臭い気がするかもですが、その場で上がるだけでも稜線や障害物の向こうを見通せるし弾着の遠近も見やすいので実際便利。そして観測気球と違って敵からは見えない
恐らくその少し後の状態。フォークリフトじゃないのでヨシ! twitter.com/kerutya/status…
「対戦車兵器が歩兵砲の用途にも転用できるようになったので歩兵砲は廃れた」というよりは「歩兵砲は最終的に歩兵の肩の上という非常に素敵な居場所に収まった」ということのような気がする
パショーロク先生の、まさかの97式軽装甲車についての記事。戦車大国ロシアから見たら厳しいんじゃねえかな……と思いきや「最良の小型戦車」とは。なるほど言われてみれば、たしかに当時のそのクラスの戦車としてはそうかも zen.yandex.ru/media/yuripash…
資材運搬車の足回りって戦車脳で見ると面白いすね。戦闘車両であればまず使われることのないスタイルで、あくまで民生用装軌車両なのだなあというポイント。サスペンションのないボギーだけで地形に追従できる、という簡素実直な造りが面白い。無茶な走りをしない低速の車両ならこれ足りるのだなあ
これは1,2回目の浅い曲がりは前輪だけで曲がってて、最後は深くハンドルを切ったので履帯の操向装置が働いての急旋回になってるかしらん。こうやって効率の良い前輪操舵と小回りの効く履帯操舵を両立できてるわけで、ケッテンクラートの前輪にはちゃんと意味があると分かる動画ですわね twitter.com/puyokuma7/stat…
XM174自動擲弾銃のプロモーション写真、狂ってて好き
Amazonプライムで『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』が配信された関係か最近この解説ツイが微妙に伸びてますが、これは「超スゴイリアル!!」という話ではなくて、「やってることは基本バーフバリだけどその派手アクションにしっかり現実の元ネタがある!」くらいの感じです twitter.com/FHSWman/status…