そして一時は廃れた榴霰弾ですが、現代ではその復活みたいな弾が色々登場しつつあります(ただし旧来の榴霰弾そのものではない)。榴弾に比べて破壊の奥行が大きく、綿密な射距離設定がなくても開けた場所の軟目標を潰しやすい……という特性は特に対戦車ミサイルチームを急いで潰すのに最適なんですな
公文書上で最初に言及されるのがいきなり 「即刻の生産終了命令」 で、その後で 「まあ来月からは生産やめるように命令」 「制式採用決定、全力生産命令」 の順番で出てくる兵器、なかなか無い。国家防衛委員会が分からされている
というかこれ、同軸が12.7mm、システムオペレーターの銃塔が中初速30mm(高射機関砲よりはトロくて擲弾銃よりは速いやつ)、車長サイトにも7.62mmが付いて、おまけに発煙弾発射器に対人擲弾も積めるみたいな。 ……やはり事実上の多砲塔戦車では?
グレイハウンドにAML装甲車の砲塔を載せた戦後の改修プランとな。車体と砲塔のデザインの方向性が揃ってて違和感なく纏まってます。初めからそういうものだったと言われても納得しちゃいそう。むしろ元のAML装甲車のほうが頭でっかちで違和感あるくらい
戦車の砲身というのは実際、大戦期のマニュアルなんかを見ると狙い目の弱点とされている事が多いです。ほとんどどんな戦車でも防護されていない、かつ重要な部品ですからね #マシュマロを投げ合おう marshmallow-qa.com/messages/e05fe…
むろんドローンで観測したからといって砲の精度それ自体が良くなったりはしませんが。しかしそもそも近代的な大砲というの自体は実際かなり高精度で、むしろ観測精度の限界から本来の性能を発揮しきれなかったりするものです。良い観測手段は砲兵がその能力を十全に発揮することを助ける
何とは言わないんですが、多分プトー37mm歩兵砲の弾薬だと思うんですよね。長さ20cm・直径5-6cmくらい話ですが、プトー砲の弾は全長17cmくらい(弾種による)で薬莢径53.5mm、そして二段状になった弾帯2条というあたり特徴が一致する。先端が見えないのだ弾種までは分かりませんが