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ロボがロボ目でロボ銃のスコープわざわざ覗いて撃つ必要があるの問題、そこでやるべきは「そういう無用なことやってる既存のロボは謎」と言うことより、「じゃあスコープ覗かないロボ描写がどう写るのか試しにやってみようか」じゃないかしらね
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こりゃなんとまあ……。現代でも重さが問題にならない用途でなら水冷重機関銃の持続発射能力には幾らかの魅力があるのかなあ。ウクライナの紛争でもマクシムが近代化されて復活してましたし twitter.com/TheDeadDistric…
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チャーチルAVREの29mm(290mmの誤植ではない)スピゴット砲の装填、発射の様子。そういや実際動画で見たのは初めてかも。装甲の外に手を出して18kg弾を押し上げるのは敵前ではやりたくないなあとか、弾道がハッキリ目で追えるような低初速とか、色々難儀さが見えてきますわね twitter.com/ArmouredSapper…
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大砲は射撃の度に砲身や駐退機が熱くなるので長時間の射撃では発射速度に制限が設けられるものですが、そこで戦間期フランスでは交互射撃で加熱を抑える「連装砲身の野砲」が検討されたこともある、とな。陸の大砲で連装砲は大抵まずいアイデアなのですが(対空砲除く)、実は意外に利点もあるのだとか
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帝国単位には特に思うところはないんですが、
1ポンド(実はフランスポンドで489g)
1ポンド(実はロシアポンドで408g)
1ポンド(実はロシア砲兵ポンドで491g)
1ポンド(実はプロイセンポンドで468g)
とか出てくると流石にやめてくれと思う
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まーた一部のオタクは八尺様の恵まれた体格を活かして重機関銃を運用させたりしたがる。あーあ、「完璧な夏の日」が「暴力の世紀」になっちゃった
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「銃器のストックといった要素は人間が使うために必要なだけであって、ヒューマノイドロボットが使うならそれらを要素を削ぎ落した専用設計でもいい」
VS
「ヒューマノイドロボットは人間用に作られた物や環境をそのまま活用できることが利点なのだから、人間用の銃器をそのまま扱う前提であるべき」
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「ドローンで敵部隊が丸見え!」みたいなやつ、そりゃ見つかったやつだから見えているのであって、見つかってないやつの映像は当然流れてこないのだよなあ
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川口一さん(@ichi_kawaguchi)さんとこの『砲身強度設計入門』を読む。多層構造とか凝った造りの砲身って実際何がおいしいの? というのをちゃんと解説してくれます。特に個人的にはよく知らなかった鋼線巻きの砲身が「そういうことなのね」とスッと入ってきて発見でした
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月面から超古代の赤い宇宙服を着た遺体が見つかるのが奈良の工事現場レベルの扱いになっている世界、それはそれで見てみたい
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砲弾を浅い角度で地面に当てて跳ねさせて短延期信管で空中炸裂させる疑似曳火射撃的な大砲の撃ち方ってのがありますが、あれは元を辿るとそう特殊な撃ち方ではなくて、ライフル野砲の黎明期に自然発生してたのね。起爆の反応が悪いせいで自然に遅れてて、浅い角度で地面に当たると勝手にそうなってたと