任意の兵器不要論はだいたいどんな兵器にも付くけれど、それでも機関銃不要論なんてものは(航空機関銃を除けば)そうそう出てこないあたり、機関銃に対する人類の信頼感が伺える
『炊事係』 youtube.com/watch?v=MKSWxs… 斧で戦車を倒した伝説の男、あのイワン・セレダの逸話が短編動画に!コメディ仕立てに多少脚色されてはいますが、困ったことにそれでもほぼ公式記録通りなので最早笑うしかない。史実が病気としか言いようがないエピソードをご覧あれ
確かにソ連戦車は超信地旋回ができず、後進速度を重視しないものが多いです。しかしそのお陰でソ連戦車の長所である小型軽量さや低コスト、大航続距離などが実現できている面もあったりします #マシュマロを投げ合おう marshmallow-qa.com/messages/420c8…
実際にはコンピュータの中の精神は生前の本人以上に活き活きしていてまったく精神崩壊などしていないのだけど、でも好きな事に没頭してしまっているので外部インターフェイスに何も応答しなくなり、外からはからは「たぶん精神崩壊でもしてしまったのだろう」と思われている
ぼくも76mm速射艦砲は好きなんですが、しかし仮に6km先だと届くのに12秒とか掛かるんか……と思うとやっぱり無誘導砲弾の限界みたいなものを感じてしまうわね。6km先の目標に撃ち込むんじゃなくて、12秒先の未来を撃たなきゃならんわけで
初めのうちは「まあ全く働かないとコンセント抜かれるかもだし、計算量のうち10%だけ娯楽に充てよう」とか決めるんだけど、でも如何せん元が人間なのと機械化による全能感とかが合わさって段々緩んできて「15%でも間に合うな」「これは全集中して観たい」「あと5分だけ」とズルズル行って……
ところで先のレースでは馬は人間を背に乗せるハンデを負っているようにも思えますが、それと同時に人間によるルートやペース制御の恩恵を受けてもいる筈です。馬単体ではそもそもレースなど出来ませんし。考えようによっては「人間が乗った馬」こそが地上最強の持久力を示す存在なのかも知れません
外国兵器の性能試験といえば、ソ連が不可侵条約中に購入した独III号戦車は試験で最高速度69.7km/hを記録してしまい、とんだ快速戦車だと誤解されてしまったなんて例も。実際にはE~H型は確かにそこまで出せるけど消耗が激しいため制限されていた「使えない速度」だったのですが、ソ連側は知る由も無し
ソーネチノゴルスクといえばご存知な方はご存知、1941年のモスクワ前面の最貧戦線。そこでは特に対戦車砲が全く不足していたのですが、71歳の老弾道学教授が、近くの兵器庫に「1877年式152mm攻城砲」が保管されていると助言、即席対戦車砲に仕立て上げてドイツ戦車を撃退したなんて事例があったとな
個人的感想ではありますが、人間の持久力は単なる身体能力だけでなく頭脳にブーストされている所も大きいのではとも思います。目的を設定し、適切なルートを決め、それに備えて肉体を改造し、距離や環境に応じてペースを配分する……人間のそういう能力は恐らく生物界随一のものがあるでしょう
突然地面から生えて撃ってくる砲台は案外実在する(今年3月14日のイラク基地砲撃で使われたロケット弾発射機)
T-34のプレス製造砲塔って以前は「そんなの作れるほど強力なプレス機なんて当時のソ連にあったの?」とか色々言われたりしてましたが、今では「独デュースブルク油圧機社による1934年製10000トンプレス機」ということまで判明している、とな
男の子は鹵獲装備で臨時編成された独立対戦車砲大隊が好き
ゲームではドイツが鹵獲改造した「T-34-88」なんて戦車があったりしますが、それに近いものは実在したらしい? というのもドイツは鹵獲したソ連85mm高射砲については砲身を削り直してドイツ8.8cm砲弾薬仕様に改造したりしてたんですが(これは周知の事実)、戦車でも同じ事が行われていたようだ、と
とつぜん装甲列車の装甲蒸気機関車の労働環境が心配になる。これだけ閉じた箱の中で石炭を焚くの、人類の生存限界線を圧し曲げているやつでは……?
かつて戦車の乗員に無線手(兼機関銃手)が居たのが、無線機の簡略化と車内容積節約、車体機関銃の有効性の低さ等により廃止され。それが数十年経って、今度は無人機/遠隔操作銃塔/戦場管理システム(超すごい無線機)を操作する「システムオペレーター」として復活すると。兵器開発は螺旋階段ですわね twitter.com/pk510bis/statu…
フィクションでバケモノと戦う特殊部隊の装備、緒戦は仕方ないにしても、いつまでも効かない武器を使い続けるとあほっぽくなるので途中からは相応の装備を持つようにしてほしい。小銃弾が全く効かない怪物だと分かったので全員が50口径か擲弾銃か対戦車ロケットを持つことにしましたみたいな
巨大ロボ武器のクソデカマシンガンが大砲ではなく人間用テッポウをそのまま拡大したようなビジュアルになってしまう問題(別に何も問題ではない)、そうは言っても実在するクソデカマシンガン的な大砲の方向性に寄せるのは作画コスト的に非現実的だし仕方ないことだよなとは思う
PIAT無限おかわり。バズーカやパンツァーシュレックには真似できない速射性と隠蔽性がよくわかるです
122mm 2S1自走榴弾砲にMT-12 100mm対戦車砲搭載の砲塔を載せた車両がセルビアで作られているみたい dambiev.livejournal.com/2391437.html 自走榴弾砲と牽引対戦車砲のニコイチによる古典的対戦車自走砲がまさか2020年代に新造されるとは……
>RT 1枚目みたいな装甲マンモスダンプはそんなもん装甲化してどうすんのさと思いきや、荷台に爆薬を満載した自爆装甲マンモスダンプとかいう地獄から来たとしたか思えないやつなんですよね。搭載量の最悪の活かし方
30年代に開発されたタウビン技師の自動擲弾銃は物自体は実際凄いんだけど、彼の設計局は6畳間くらいの部屋にありとあらゆる物を置いて作業してて無茶苦茶狭いうえに信管までそのへんに沢山転がってて危険だし、長さ15mしかない工場の地下室で試射してて最早犯罪的だとか言われてて眉がピクピクしてきた
これ、現代だと結束バンドで作ったりするんだろうか(現代だと作らない)
超文明の超兵器を手に入れたけど武装の修復が出来なくて現代の既製品の武装を無理やりくっつけて戦力化してるやつ好き
ライフル銃が実用的な武器になるのは人類がある程度大きい生き物だからではないかしら、などとふと思いつく。仮に人類のサイズが1/100だったら空気の粘性が大問題になるので、水中銃めいた長矢弾タイプでないと使い物にならないのでは