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葦原先生の言ううろ覚えは「素人質問で恐縮ですが」と同じような意味合いでしかない。
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2月11日→千佳誕生日
2月12日→モンスト ワートリコラボ第二弾開始
2月13日→葦原先生誕生日
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「BBFのデータは完全な真実ではなく、虚実入り混じった自己申告という体」であることがほぼほぼ明言されたの、何気にバカでか情報よ。
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荒船の気持ちが分からず「この先が不安なの……」と漏らす彼女に、「話は大体わかった」と言って指輪を取り出す荒船のシーン。
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名サポーターとして扱われながらタイマンでも4割は二宮から勝ち引ける出水バケモンすぎる。そんなのが太刀川と組んでれば、そりゃ唯我が居ようが1位だわ。
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19歳組が天体観測で、21歳組がアロハでドンキは解像度が高すぎるのよ。
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「まじめにやってもあんま変わんねーよ、いこまは」というセリフ、ログやMAPを確認しない隊長を擁しながらB級2位の壁になっていた隊のオペが言うと含蓄がありますね。
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犬飼澄晴の(ええ……流石にここはキレるポイントじゃなくない……?)という表情からの影浦雅人の(……流石にキレるポイント間違えたかもしれん……)という間がめちゃくちゃ味わい深い。
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歴戦の兵である遊真からの「オサムと組んだほうが勝てる ってだけだね」というセリフ、相棒としての人間性の信頼の上に修の戦術眼への信用が感じとれて無限に気持ち良くなってしまう。
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鳩原の誤射、明かされるまでは「撃たれたの誰かな〜?東春秋だとクるな〜」くらいに思っていて、歌川が撃たれた可能性なんて微塵も考えてなかったけど、いざ明かされるとどう考えても撃たれるのはボーダー隊員の中で歌川が一番「良い」。
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漆間と六田ちゃん、マジのマジでニコイチならほんまにワールドトリガー界の勢力図が変わる。
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あと唯我が「A級ではダントツ最弱だが、B級下位程度の実力は普通にあるし、唯我の攻撃でも当たれば普通に致命的なので完全にガン無視できるような弱さではない」というのが太刀川・出水と戦うにあたって絶妙にウザい。
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ひゃみさんが村上10番隊の「気を遣えることで生じる弊害」に気付けるの、二宮隊が「気を使わないことで生まれる強み」の究極みたいな隊だからだと思う。
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もちろん竹本さんは荒船以外にも最高なキャラを数えきれないほど演じてらっしゃる凄い声優さんだし、アベイルさんのTweetも荒船ありきの企画と読み取れる文言は全く無いんだが、それはそれとして俺らの中で「アベイル=荒船哲次」の紐付けのパワーが強すぎんのよ。
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たぶん三雲修は相手が千佳であることに関しては「相手が千佳だな」くらいにしか思ってない。
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まだ確定ではないけど、仮に漆間が席を立ったの理由が「ユニットが増えたことで六田ちゃんのキャパを超えることを心配した」からだとするなら、自分の臨時部隊の成績などと関係なく、ただただチームメイトを心配して行動に出る初めてのキャラがあの漆間なの、すっげえクる。
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日佐人の「諏訪さんが隊長なのはかなりラッキーだと思いますよ」は健康に良い。
普段謙虚で実直な少年から出てくる曇りのない隊長自慢はそこからしか得られない栄養素がある。
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会話には参加したほうがいいの何が辛いって、他の隊員がハイレベルなところで加点減点をされてる中で、麓郎1人学級会みたいなことを言われてるのが辛すぎる。
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アレだけ遠慮のない物言いをする菊地原が華さんに葉子の話題を振る時は内部通信使ってるのがマジで良い。
菊地原の中で表に出していい話題と出すべきではない話題をちゃんと選んでるのが本当に良い。
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二宮匡貴が1人の人間として『客観的意見』を述べた時、鳩原未来を表現する言葉が「あいつはまだ何も諦めてない」なのヤバくないですか?
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やっぱ基本ボーダーに人格者が多いのはB級以上ともなると戦闘だけでやっていけないという壁を乗り越える必要があるからで、ユズル葉子カゲとかみたいな戦闘のセンスが他の人間よりずば抜けてるが故に「戦闘だけでなんとかなってしまう」連中はその壁にぶち当たるタイミングがこういう場面になる。
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ダーティーさは物議を醸せど、あれだけ圧倒的な数字を残した水上敏志は上層部の動きを読めず、菊地原には上層部の動きが読めたというのを連続したページで見せてるのは確実に意図があると思うし、ここが水上敏志の泣き所として重要な部分だと思う。
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というか思っていたよりも犬飼澄晴がカゲ個人にかなり執着してる節がある。
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三雲修を「三雲修」に成らせた葦原先生の辣腕が、渾身の力で若村麓郎を料理しようとしているのかと思うとゾクゾクしてくる。
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旧ボーダーの情報が更新される度に、「玉狛の隊員に弱いやつはいらない」という小南のセリフに思いを馳せる。