151
ワートリの大テーマって「自分で決めて自分で動く」だと思っていて、それは1話の「……ぼくがそうするべきだと思ってるからだ!!」と「それを決めるのは私ではない。ユーマ自身だ」から提示されてると思うし、だからこそ1話のサブタイは三雲修で、195話のサブタイは雨取千佳なんだと思ってる。
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大抵のことは水上敏志の想定内の行動をとった隊員たちの、唯一水上敏志の想定外を叩き出したのが「燃えるんです……!」なの、何回読んでも気持ち良すぎておかしくなりそう。
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25ページ中10ページで「みんなは水上敏志についてどう思う?」ってやってるの、改めて異質な漫画だ。
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修に惚れ込むスピードでは唐沢さんも大概なんだけど、唐沢さんは三雲修の精神性に価値を見出しているのに対し、堤大地は三雲修の性格を一切知らない状態であの24敗からの三雲修ベットなので、やはりダントツのクレイジーギャンブラーすぎる。
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ぶっちゃけ諏訪さんはどう考えても遠征より防衛に必要な人材だからね。
忍田さんが遠征で不在になる中でA級以外で全体の指揮が取れる人間はめちゃくちゃ稀有なので。
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手ぇ打たなあかん時にはちゃんと手ぇ打たなあかんと言えるマリオちゃんが、生駒隊の作戦会議ではツッコミに徹してるの、マジであの形が生駒隊の完成形で手を打つところが無えんだろうな……。
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考えてることと顔が一致してる度ボーダーNo. 1の太一をカゲが擁護するの、とても分かる。
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太刀川慶、頭は悪いが回転はトップクラスに速いの、本当に度し難い男だな……。
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B級ランク戦開始編
B級ランク戦クソMAP編
B級ランク戦暴風雨編
B級ランク戦上位の壁編
B級ランク戦新技披露編
B級ランク戦クセ強対戦相手編
B級ランク戦ヒュース参戦編
B級ランク戦決着編
B級ランク戦日浦茜ラストバトル編
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冨岡義勇と五条悟を足した男が出てくるでお馴染みの羅小黒戦記をTVでやるんすか!?
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なんというか流れを変えたのが当真という印象がある。
あの当真の投げかけが無ければ下手すると水上敏志のA級評価マイナスいってた可能性すらあるのでは?
当真の言及によって加点評価が言いやすい下地が出来た感じがする。
というか評価の軸がかなり冬島隊の発言の影響が強い。
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水上敏志のスタンドプレーと、ヒュースカンニング案件に対しての上層部の見解を見せていないというのが、この試験の本質が隠されている核の部分だろうと思っている。
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というか今月読んで特に感じたのが「A級や上層部に近い立場の隊員は戦闘シミュだけに意識を割かず、総合的に高得点を狙うための視野の広い言動が出来てる」というところだわ。
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文面だけ見てワートリグッズと分かる初見勢、マジで0人説。 twitter.com/Limited_Base/s…
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ここまで読者を翻弄するのが上手い葦原先生が荒船哲次の人気だけは読めなかったの何なんだ。
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麓郎の遠征に一緒に行きたくない人と理由、「木虎→見下されてる気がする 真木→見下されてる」がハッキリ理解できてしまう回。
その真木理佐が木虎のことをほぼベストと評価してるのももう。
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VAVAさんだけの公式特典なのにいつも我々にお裾分けしてくださるの、本当に感謝しかない。
我々がこのイラストを見れているのは当たり前のことではない……。本当にありがとうございます……。
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葦原先生の体調不良のペースが増えてる感じがして、どうしても心配になってしまう。
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三雲修、ただでさえランク戦の短い時間でもその場で出来る様々なアイデアを考え、実行する男だから、1日時間与えたら閉鎖環境で勝つためのアイデア3つも浮かんでやがるの、本当に厄介なメガネだな……。
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というか文脈的に「現弓場隊が東隊相手にトノの潜伏が決め手となって勝った試合が存在する」ってことになるのか……!?
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三雲修のパッと見冴えすぎているくらいのアイデアも1発目から都合よく効いたりせず、相手チームは相手チームの創意工夫で諏訪7番隊を翻弄してくるのがワールドトリガーすぎる。
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二宮8番隊が理屈通らないの、まぁ二宮の方針がチーム全体の高得点に頓着してないからだよな。
本人は何をしようが遠征選抜に選ばれるのはほぼ確定だし、チームを気にせずに千佳とユズルを育成する余裕がある。
その余裕の分、行動選択に幅が出て、相手から行動が読まれにくくなる。
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二宮匡貴と雨取麟児の間に挟んでなんかギリギリで空気的に成立する人間、加古望しか居ない説。
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今月は王子が語ってたことが一番重要というか、たぶんあそこが今までで一番閉鎖環境試験の本質だし、全メンバーの中でも王子はかなり核心に近いところにいる。