岩波『科学』(@IwanamiKagaku)さんの人気ツイート(リツイート順)

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ご要望をうけて『見捨てられた初期被曝』のポップを作成しました。 お使いいただける書店様があれば、お送りいたします。 宛先(〒番号ご住所〜ご担当者様お名前)を編集部kagaku@iwanami.co.jpへお知らせ下さい。
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昨今問題の「粛々」ですが、広辞苑によれば、「1つつしむさま。2静かにひっそりしたさま。3ひきしまったさま。4おごそかなさま。「葬列が—と歩む」」です。意見を聞かずにごり押しする、という意味では通じないと思われます。
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しかし驚くべきことに、その後も同種の誤認識が流布されており、今現在もそう思っていた、といわれるのを耳にする機会があり、改めてご紹介しました。流布された例としてその時に挙がったのが、早野龍五氏と糸井重里氏による『知ろうとすること。』でした。
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印刷中の10月号:羽藤由美「国立大学は若者を犠牲にすることに加担するな―迷走を続ける英語入試改革の現状」では、民間試験に丸投げされ、成績比較に科学的な裏づけがなく、公正性・公平性が低下、トラブルなく受験できる目処なく混乱必至、無計画な公教育市場化の懸念、など問題点を指摘。
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印刷中の8月号の牧野連載より: 「ワクチンには,特に高齢者の死亡率を下げる,素晴らしい効果があるのですが,イスラエルやイギリスのような 50~60% の接種率にいたってもそれだけで,つまりロックダウン解除後に,感染拡大を抑えることはできない,ということになります。 …
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#検察庁法改正に抗議します #検察庁法改正案に抗議します #検察庁法改正法案に抗議します 7月号掲載予定の大浜啓吉著「市民社会と法 第51回 閣議決定による検察官の定年延長と法の支配(1)」の原稿を著者の了解のもとで緊急に公開いたします。 iwanami.co.jp/kagaku/top.html
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岩波ブックレット『ファクトチェックとは何か』iwanami.co.jp/book/b355584.h…刊行。 国際ファクトチェックネットワークがまとめた綱領から五つの原則:①非党派性・公正性、②情報源の透明性、③財源と組織の透明性、④方法論の透明性、⑤訂正の公開性が重要と紹介。
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『科学』2月号(25日出庫・販売開始)では伊達市ガラスバッジ論文について、 「住民に背を向けたガラスバッジ論文―7つの倫理違反で住民を裏切る論文は政策の根拠となり得ない」を掲載いたします。 25日にはこの論文を政策の根拠として資料に掲載していた放射線審議会の会合が開かれます。
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外部被曝線量としては1961〜74年に千葉で野外での測定があり、1960年代前半のピークで1月あたり吸収線量約65マイクロ・グレイ。 2011年3月つくばでの降下量をもとにセシウム134と137による外部被曝線量を計算すると86マイクロ・グレイ。セシウムだけで核実験時代より同等以上。福島ではさらに大に。
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『見捨てられた初期被曝』 iwanami.co.jp/book/b265987.h… の著者study2007氏の命日11月13日が今年もめぐってきます。 同氏なら今日の状況をどうみるだろうかと思いながら、記述を振り返っています。 同書関連情報ページ: iwanami.co.jp/kagaku/misuter…
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【セシウム137の降下量】 同じく気象研グループのデータから、月間降下量の順位です。 および年間降下量・積算降下量。 場所は東京高円寺/茨城県つくば。 (19年5月号青山論文)
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『科学』8月号特集「甲状腺がん172人の現実」ができあがり、出庫をはじめました。目次をホームページiwanami.co.jp/kagaku/に公開しておりますので、どうぞご覧ください。
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6月12日出庫のstudy2007著『見捨てられた初期被曝』iwanami.co.jp/.BOOKS/02/6/02…にご注目深謝いたします。前記サイトの書影と「立ち読み」公開は出庫日12日の予定。色校正紙をご紹介。色は茶色(DIC317)です。
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14年2月時点で気象研究所の報告が述べていたこと、12年4月号で本誌が掲載した論考と14年1月以降公開してきたその図が示していたことは、気象研究所のデータが示していることとは、福島原発事故後のほうが大気圏核実験時代よりも、月間で2桁、積算で1桁大きかったということです。
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次年度予算では、キャッシュレス還元とマイナンバーによるポイント付与で5000億円超が臨時・特別の措置として計上。 どうも、命や生活をみるのではなく、単に経済の道具として人間が捉えられているようで、気分がわるい。
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本日から印刷に入り25日出庫の2月号では、伊達市ガラスバッジ測定データを用いたJ. Radiol. Prot., 37, 1-12(2017)とJ. Radiol. Prot., 37, 623-634(2017)についての問題を取り上げます。
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『見捨てられた初期被曝』が皆様のお手元に届いて喜んでいただいている様子、大変うれしく拝見しています。大切な日常の供にしていただいる様子や、電車や喫茶店で広げていただいている様子、図書館への蔵書申請や、書店の方に本書の重要性を力説いただけたり、担当として冥利に尽きる思いです。
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12月号(25日出庫開始、店頭には月末)の特集「新型コロナ対策は何を目指しているのか」に関連する原稿: 「中国の新型コロナウイルス感染症対策」…瀬戸亮平・佐野雅己・藤田康介 を iwanami.co.jp/kagaku/Kagaku-… で先行公開します。(原稿段階で題名を含めて印刷版と異なる場合があります。)
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進行中の8月号掲載予定で新型コロナ分析を示す 牧野淳一郎「3.11以後の科学リテラシーno.104」の印刷前プレプリント(印刷版と異同がある場合があります) を特別に公開します。 iwanami.co.jp/kagaku/Kagaku_… #東京五輪の中止を求めます #子どもたちの五輪動員を中止して下さい #CancelTokyoOlympics
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【第35回「県民健康調査」検討委員会後の記者会見より】 ◎“捨てられた”地域差: 鈴木部会長は、有意差が明確となった4地域区分での解析を「捨てました、諦めました」と答えました。これはこれまでの評価を否定する重大な発言です。
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…未知への構えを慎重にとることこそ本来の科学的な対応ではないでしょうか。変異株検索の抜本的充実が求められます。
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『科学』サイト内に、study2007氏の『見捨てられた初期被曝』iwanami.co.jp/.BOOKS/02/6/02…の関連情報ページiwanami.co.jp/kagaku/misuter…を作成してあります。study氏の一連の『科学』掲載論考を特別に公開しています。
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【注目のお知らせ】study2007氏の本の企画を決定! 6月に科学ライブラリーの1冊として刊行予定。3月号の「見捨てられた初期被ばく」を中心に、これまでの執筆記事の内容を編み直します。ぜひ応援を。著者名はもちろん「study2007」(すたでぃにせんなな)。
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『科学』6月号の「放射線被曝と甲状腺結節」(濱岡豊氏、慶應義塾大学)は、甲状腺の結節と甲状腺がんの関連研究をサーベイし、さまざまな指摘がすでになされていることを押さえた上で、さらに福島甲状腺検査の結果を独自に分析しています。その結果、結節と被曝量には、有意な相関が見られました。
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「新型コロナ 自宅等で体調急変し死亡 全国で少なくとも500人に」 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…