岩波『科学』(@IwanamiKagaku)さんの人気ツイート(リツイート順)

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3.11から5年となります。 study2007著『見捨てられた初期被曝』iwanami.co.jp/.BOOKS/02/6/02…は、闘病のなか『科学』に執筆された一連の論考の集大成です。本書の関連情報ページiwanami.co.jp/kagaku/misuter…に掲載論文を特別公開いたします。
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新型コロナは、より感染力のつよい変異株が広がっています。 現在の状況に鑑みて、本誌5月号(4月23日出庫)掲載予定の 牧野淳一郎「3.11以後の科学リテラシーno.101」(校正段階プレプリント)、 「同no.100」(4月号掲載) を特別に公開します。 iwanami.co.jp/kagaku/covid-1…
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生物影響が問題になり半減期の極めて長いヨウ素129など、トリチウム以外の核種が実は除去しきれていないことが報じられました。本誌コラム筆者でもある木野龍逸氏の解説news.yahoo.co.jp/byline/kinoryu…で目を引くのは、東京電力はタンクにためた水の詳細分析はしておらず、その予定もない、とのくだりです。
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「東京電力 (東電) は 2022年夏に満杯になると説明しているが,実際には利用目的が決まっていない敷地を使うだけでも2年以上長くタンクに貯められる可能性があることがわかった。」 木野龍逸「説明されていないタンク貯蔵量の拡大可能性と試験運用状態のままの ALPS」(21年2月号)より
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11月13日は『見捨てられた初期被曝』iwanami.co.jp/book/b265987.h…の著者study2007氏の命日です。『科学』編集部では、生前の氏とのご相談のもと、iwanami.co.jp/kagaku/misuter…で氏の『科学』論考を公開しています。また、関連情報もあわせて掲載しています。
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戦争には絶対反対です。 核兵器を振り回す発言にも絶対反対です。
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11月13日は『見捨てられた初期被曝』iwanami.co.jp/book/b265987.h…の著者study2007氏の命日です。本書は雑誌『科学』に発表された論考をもとにまとめられたもので、『科学』発表論考は、本誌サイトiwanami.co.jp/kagaku/misuter…で特別に公開しています。
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防衛費が文教費を上回り、さらに増やそうという計画。 新型コロナ感染状況下におけるこれまでの施策にみられるように、いのちに十分目を向けないのに、何のために防衛費を増やそうというのでしょうか。
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ワクチンも、施し扱いなのか利権に等しいのか、公平・納得感を皆がもてるかどうかはおかまいなし。社会的に必要と思われる人のアクセスも後回し。 大きなリスクにさらすということ自体が、罪深く間違いです。 #オリンピック中止を求めます #東京五輪の中止を求めます #五輪中止の決断を
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大事な局面にある入試“改革”問題に関して、10月号特集「大学“改革”?」より2つの記事を特別に公開します。iwanami.co.jp/kagaku/koukaik… 南風原朝和「見失われた記述式の意義:導入の見直しが必要だ」 羽藤由美「国立大学は若者を犠牲にすることに加担するな――迷走を続ける英語入試改革の現状」
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【セシウム137の降下量】 2011年3月の1月間で東京でも8100ベクレル(平方メートルあたり)。 これは大気圏核実験時代を通じて地表に蓄積されたピーク7000ベクレル(平方メートルあたり)よりも大きい。 福島県双葉郡の2011年3月分は334万ベクレル(平方メートルあたり)で、桁違いに大きい。
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7月8日に福島県「県民健康調査」検討委員会開催。甲状腺評価部会の部会まとめ(案)に関し、関係各位に、8月号掲載予定の牧野淳一郎「3.11以後の科学リテラシーno.80」印刷前プレプリントを情報提供いたしました。重要性に鑑み、7月9日までの期間限定で公開いたします。iwanami.co.jp/kagaku/katsudo…
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感染者数が増大する状況に鑑みて、2月号(1月22日出庫予定)掲載予定の、 徳田安春「ゼロコロナを目指せ」(巻頭エッセイ) 徳田安春「ゼロコロナを目指すための検査戦略」 を本誌ウェブサイト iwanami.co.jp/kagaku/top.html で特別に公開します。
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安倍政権のふるまいは、まさに違憲的・非合法的であり、国家への非合法的な打撃すなわちクーデターというほかありません。大浜啓吉氏の連載「市民社会と行政法」(5月号)から以下に引用紹介します。 「内閣総理大臣は憲法を解釈する権限を憲法上有していない」
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2月号記事の著者の一人・黒川眞一氏は、ハーバー・ビジネス・オンラインhbol.jp/185193 で「黒川名誉教授緊急寄稿。疑惑の被ばく線量論文著者、早野氏による「見解」の嘘と作為を正す」を公表。 この中で、黒川氏は論文誌へのレター投稿とその経緯についても明らかにされています。
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印刷に入り22日出庫・販売開始の『科学』3月号では、 黒川眞一「被曝防護には空間線量そのものを使うことが妥当である−−信頼性なく被曝線量を過小評価する宮崎早野第1論文」を掲載します。 宮崎早野論文は2つの一連の論文で、第2論文の問題についても、続報する予定です。
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…日本でも防疫のために大いに力を発揮する,はずだった。ところが日本では……一貫してPCR検査が抑制されてきた。それどころか……,専門家と言われる人たちからも「感度がわるい」 PCR 検査,「精度がわるい」 PCR 検査,といった不名誉な枕詞をつけて語られるという異常事態が発生した。」
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これ以上どれだけ悲惨な事例を積み重ねれば、 「感染状況に大きな変化が生じた場合」となり、 「医療を圧迫する形」になるというのでしょうか。 nikkansports.com/olympic/tokyo2…
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本誌新型コロナ関連特設サイト iwanami.co.jp/kagaku/covid-1… の「進行中の記事から」に、7月号(6月24日出庫)掲載の2本の記事のプレプリントを特別に公開。
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全国47の知事に、『見捨てられた初期被曝』『被曝評価と科学的方法』『科学』4〜7月号を謹呈。あわせて、原子力防災/原子力災害対策についての、課題、政府への要望、県職員・医療者・バス運転手などの被曝線量限度に関するご意見について、アンケートのお願いを発送しました。
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『見捨てられた初期被曝』3刷になりますiwanami.co.jp/.BOOKS/02/6/02… 2刷が入品されたばかりですが、大きな反響とご注文をいただいており、3刷を急ぎ製作します。この必読書をぜひ引き続き広めてください。
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オリンピックは、 中止することが、 理性的で、 現実的な、 判断であるはずです。 「現実的」のさす意味の内実が問題です。
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「五輪開催は「ばかげている」、変異株拡散の絶好の機会に NZ政府顧問」(ロイターの5月26日公開ビデオニュース jp.reuters.com/video/watch/id…)より: 〔NZ政府顧問のベーカー氏は〕 「五輪開催によって、人の命が奪われる恐れがある」 「現状で五輪を開催する根拠も正当性も存在しない」
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【セシウム137の降下量】 参考図は、気象研究所の研究グループによる測定。 場所は1980年まで東京都高円寺、以後は茨城県つくば市。2011年3月のピークはつくば市でのものですので、原発近傍になるとさらに大きくなります。(『科学』19年5月号青山論文より)
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11月13日は『見捨てられた初期被曝』iwnm.jp/029639 の著者study2007氏の命日。 本書の関連情報ページ: iwanami.co.jp/kagaku/misuter… にて、本書の一部紹介(「混乱の中でゆるめられた基準値」「「安心の拠り所」への変質」「study2007と被ばく」)と、氏の本誌掲載論考を公開。