欧州方面在住民ツイッターランドの傾向 ドイツ:常に大荒れ イギリス:食への渇望 フランス:愚痴 スペイン:飯 イタリア:美意識高め オランダ:キラキラと達観の仁義なき戦い フィンランド:キラキラと達観の仁義なき戦い 中欧:和気あいあい バルカン:過疎 トルコ:常に大荒れ 旧ソ連圏:達観
岸田総理のウクライナ訪問。ジョージアでもすごく話題になってる。中国のシージンピンのモスクワ訪問の衝撃→そこに日本の首相がキエフ訪問で第二の衝撃って感じ。狙ったのか偶然なのか謎だが、アジアのNo.1とNo.2の国の外交姿勢の鮮烈なコントラストとして日本がとても好意的に受け入れられてる印象。
↑一人で食べきれるわけもないシュクメルリは結局お持ち帰りすることになるのが関の山。すると、あら不思議。匂いにつられた野犬や野猫にもれなく囲まれ、もれなくどこまでもつきまとわれる。 つまりシュクメルリとはッ…!!持って歩くだけで人気者になれる魔法の食べ物ッ…!! ※野犬怖くて震え声
「富士山がもし噴火したら2兆5千万円の経済的被害が算出され...」という動画を見て一瞬うわ...やべえなって思ったけど、11兆円が謎に消えるという普通なら一向一揆レベルのことさえ有耶無耶になる国からすると大したことない額なのかもしれんな。
「世界で一番誤解されてる国」だと思うのがアルバニア。危険なイメージや共産主義時代の記憶がいまだに根強いけど、実は天国そのもの。 神秘的な山も、中世そのままの石造りの町も、水墨画の風景の湖も、信じられない透明度のイオニア海も。こんなに分かりやすい魅力があるのに人が来ない国も珍しい。
あと数年で見られなくなってしまう「幻の楽園」ハダバレーの最果て。 これ以上ない緑一色の世界に、ぽつりと浮かび上がるようなツケレ村の非現実的な美しさ。 ジョージアという国は、いったいどれだけ人間に感動を与えたら気が済むのだろうか。
有名なジョーク「待ち合わせ」 ドイツ人と日本人:30分前に到着 イギリス人:10分前に到着 アメリカ人:1分前に到着 フランス人:5分遅刻 イタリア人:15分遅刻 スペイン人:30分遅刻 ポルトガル人:いつ到着するか誰にもわからない ...と、オチに使われるポルトガル人だが、結構ガチで彼ら来ない。
↑追記 イタリア:美意識高め ※役所ガー手続きガーのストレスを美しいもので癒やしてる説 ハンガリー:日常淡々たれ流し アイスランド:「今日のマグマは〜」 アイルランド:留学生活日記(泥臭め) マルタ:箇条書き バルト三国:基本ほのぼの ※たまに北欧と勘違いした仔羊迷い込む ポルトガル:猫
ついさっき、バトゥミ旧市街にいたときにものすごい爆発音が聞こえて何かと思ったら、戦時下のウクライナ方面から黒海を流れてジョージアまで漂着したらしき不発弾(※未確認情報)が海沿いのプロムナードで爆発したとの話。動画も上がってる。ちょっと怖すぎるんですが。
ほんと、ジョージア旅行する人はスヴァネティ地方だけは日程割いて頑張って自分の足で歩いた方が良い。こんなに美しいトレッキングコースを、テント等の装備なしで、初心者でも気軽に歩ける場所は他にない。絶対に一生の思い出になる風景が見られるから。
↑ラチャの地元の人が「シュクメルリならあそこ!」と口を揃える名店にて。ラチャ地方では若鶏を使うようで肉が驚くほどに柔らか。焼き具合も絶妙で美味しい。でも一人で食べる料理ではない… ※白いのぜんぶニンニク ※汁ぜんぶ油 ※店内すべてニンニク臭 ※毛穴という毛穴からニンニク臭 ※胃が無理
↑へヴァ渓谷のこれ以上ない天国感。 ちゃんとプロモーションすれば絶対に人来ると思うんだけどなあ。ドイツ人とか絶対好きそう。
・アゼルバイジャン:第二のドバイ!親日! ・ジョージア:月5万でタワマン!こんなアパートが月4万!東欧移住! ・トルコ:ドンキ!エルトゥールル! 的な胡散臭いのが湧いては泡のように消えゆくのがここ数年のコーカサス西アジアのトレンドだが、アルメニアにはそういうのいっさい現れないの好き。
ものすごい料理を見つけてしまった…「川マスのクブダリ」🇬🇪 スヴァネティ地方名物のクブダリ(牛肉のステーキパイ)の中身に川マスを丸ごと使った変化球。スヴァネティ塩とレモンで味付けされた身はホックホク。魚型のふわふわ生地もかわいい。 ジョージアでも、今いる謎村でしかたぶん食べられない!
↑おそらく出処はこの記事なのかと思うのだが、ウクライナ議会の代表による「ジョージアはロシアに対し第二の前線となり領土奪還を」という質疑に対して🇬🇪与党代表が「ジョージア国民に(参戦の意志があるか)尋ねてみよう」と半ば否定的に返答したものが拡大解釈されたのでは?odessa-journal.com/georgia-propos…
ポルトガルのフランセジーニャが気になってしまったあなたへ。 本場・ポルトで「町で一番美味しいフランセジーニャで賞」(そんな賞があることにびっくり)を受賞した名店の潜入レポートも書いてます🇵🇹 ca-voir.com/francesinha/
「これまで行った中で一番感動した場所は?」とよく尋ねられるのだが、ポルトガルのアゾレス諸島以上に心震えた場所は他にない。日本の裏側、大西洋にぽつりと浮かぶ絶海の孤島郡。海も山も町も温泉も、すべてが極彩色。圧倒的な大自然と大航海時代の情緒が見事に融合した、地球上でも唯一無二の場所。
数日後には帝政ロシアからの独立記念日(=ナショナリズム爆上がる日)を控えてるジョージアだが、果たして大丈夫なのかねえ。 agenda.ge/en/news/2023/1…
これ昨今のジョージアを旅する日本人見てて思うんだけど、もらった分はまじで返そ?例えば泊まってる宿の人に流れでビール注いでもらったりご飯分けてもらったりしたら、翌日でもいいから「昨日のお返しで買ってきた」って酒でも惣菜でも身銭切って買ってくるべき。他人の良心に甘えてる人余りに多い。
道を歩いてたら知らない人に「お前暇か?ぶどうの収穫手伝え!今晩はうち泊まってけ!」というミラクルが起こる国・ジョージア。
海外、特にヨーロッパ方面に興味がある今の大学三回生、ほんとにかわいそすぎん?コロナで2年間海外旅行も留学も放浪もなんにもできず、2022年こそは!って思ったら戦争おっぱじまって、さらに歴史的円安で、おまけに今冬の欧州のガス代電気代の急騰やばい物価上昇不可避と言われ、気づいたら就活。
↑ワイがジャコヴァ行ったときのツイート貼っとくぬ。そもそも紛争の遺構を見に行くつもりで立ち寄ったのだけど、まさかこんな小京都な町並みだなんて思ってもなかったからまじでびっくり仰天。あの新鮮な驚きと、蝉が泣きわめく日本の夏そのまま感、今でも鮮明に覚えてる。 twitter.com/nobuyo5696/sta…
以前ワイが宿の猫に「ねこなの!」と話しかけてたら全員ネコナヌォ-!!と呼ぶようになったのをはじめ、場末宿の民たちには日本語の響きは可愛く聞こえるらしい。昨日「たけのこ」という言葉を教えたらタケノクォ-!!と盛り上がってたのだが、一晩明けたら色々混ざったのか「たけねこ」として定着してた。
以前紹介した「世界で一番玉ねぎを美味しく食べられる」(とワイは思ってる)アルバニア料理のタシュチェヴァプ。ようやく出回りだした新玉ねぎと鶏肉で作ってみたら、相変わらず悶絶級の旨さだったのでご報告をば。
全世界のパクチー好きの皆さんに、ジョージア西部の郷土料理「アジャリア風ハシュラマ」を推したい。 骨付き牛肉とニンニク玉ねぎをじっくり煮込んだ透明なスープに、これでもか!とのったパクチー。このまま麺入れてラーメンにしたくなる驚愕の旨味とトロットロ牛肉。五臓六腑に染み渡るアジア感。 twitter.com/i/web/status/1…