露のラブロフの娘(制裁の対象)が密かにジョージア入り&大規模パーティー →怒った現地人たちが抗議して暴力沙汰に →同時に、ジョージア経由露行き制裁逃れ物資輸送スキャンダル →国会「露に制裁を課したら逆に制裁を課され国がえらいことになる」 →露とべったりな現政権への批判爆発(イマココ)
↑昨日エンドレス神経衰弱に疲れて先に寝たのだがその後も一生やってたらしく、我が宿では"японское что-то"(日本のアレ)で通っててブームになった感ある。新入りトルコ人とウクライナ人に、昨日居たジョージア人ロシア人アメリカ人がルール教えるという光景。それを見守る日本人ワイの卑弥呼み。
↑いまだかつて海外のホステルの共用キッチンで、他の宿泊客に気味悪がられながらも、たけのこのアク抜きした経験がある心臓に毛が生えたたタイプの日本人、うちらの他にいたら名乗り出てほしい(きっと友達になれるはず)
以前ツイートしたジョージア人向けドイツでの季節労働プログラム。案の定、参加した人の経験談がひどい。 ・月€1300のはずの給料が€100に ・2つのコンテナに24人で寝ていた(+家賃発生) ・大使館/労働省に劣悪な環境を訴えど変わらず EUだの人権だの言う前に搾取やめて。 oc-media.org/voices/voice-t…
↑アゼルバイジャンの「ギュルザ」は羊肉が普通だそう。でも、 ・形そっくり ・水餃子でも焼き餃子でも◎ ・醤油ではないがタレつける ...それ、もう餃子😂 日本の「餃子」を見せたら向こうもびっくりしてた。 遠い国なのにこうして謎な繋がりあること知るの面白すぎるし、モンゴル帝国(?)すごい。
アメリカ・ワシントンのロシア料理店が何者かに襲撃を受けたそう。 こういうのが一番タチ悪いし卑怯。パンデミック初期に日本食レストラン含めアジア料理店がターゲットになったことを思い出す。 twitter.com/Russiaconflict…
で、この体勢ができない人(写真左端の人のようにかかとが地面から浮いてしまったり)を「西側のスパイ」とからかったりするジョークもあるらしくて、なかなか奥深め(?)なカルチャー。ちなみにうちのロシア人たちはどっちも余裕でできてて、なんか親近感湧いた。
今宵もジョージア新伝統芸能・神経衰弱、始まったよぉぉぉぉっ!!!(やけくそ) ※たぶん14か15ターン目 ※ロシア語とトルコ語と英語が飛び交う謎の環境 ※覚えること放棄してる民数人 ※そろそろ飽きても良いのでは? ※寝かせて
みんな大好きシュクメルリ。実は本場ジョージアではあまりポピュラーな料理ではなく、ラチャ地方のごく一部で食べられる郷土料理が原型。 ・鶏丸々1羽(!) ・ニンニク丸々1個(!) ・油大量 ・塩 ・水 材料はこれだけ。日本で広まってるのとは完全に別物の「本物のシュクメルリ」がこちらです(震え声)
2ヶ月半に及んだロックダウン(2回目)が緩和され、今日からテラス席での飲食店利用可になったトビリシ🇬🇪 旧市街の観光客しか行かないような、高くてお洒落な店がひしめき合うストリート。 一軒の例外もなく全て潰れてて、「もう経済どうしようもないんだな」って思った。 それくらいに世紀末ってた。
「これはロシア料理だからダメ」とか「これはウクライナ料理だからOK」とか、なんかもう色々病んでる。そういう重箱の隅つつくどころか重箱ごとひっくり返すようなこと言う人って、2週間前はウクライナがどこにあるかすら知らなかったんだろうし、二国間の文化的な近さとか何一つ知識ないんだろうな。 twitter.com/ore825/status/…
「ギュルザ」の語源は、ペルシア語の「蛇」だそうです! 日本の「餃子」とは語源的には関係なさそうですが、同じような発音の言葉が同じような料理を指すことに、なんだか浪漫や親近感が湧く☺️ てかtwitterすごいな。普通に生きてたら知る由もなかったことを知れる。 twitter.com/karategin/stat…
いまだかつてジョージアのホステルの共用キッチンで豚骨鶏ガラ醤油ラーメン的な何かを作ったことがある心臓に毛が生えたタイプの日本人いたら名乗り出てほしい。きっと仲良くなれるはず。 ※8人分 ※4時間半かかったスープ一瞬で消失 ※麺はパスタ重曹茹で ※味玉もちゃんと作った ※うますぎなにこれ
4ヶ月以上アルメニアにいて、史上最強の料理に出会ってしまった...その名も【アルガラク(արգանակ)】🇦🇲 一見するとミートボールの濃厚クリームシチュー。でも実は乳製品不使用😳 鶏のブイヨンに卵黄とレモンの絞り汁を加えたサッパリ系スープで、ハーブ大量に入れるのはお約束。ま・じ・で美味いぞ!
場末宿の冷凍庫を整理したら、誰のか不明な豚足やら鶏ガラやら大量に出てきて捨てられそうになってたのを「ちょっと待ったあああ!!!」と引き取り、大鍋で煮込んでラーメン作ろうとしてる。民たちの「あいつなんで犬の餌みたいの煮込んでんの…?」と言わんばかりの怪訝な視線を背中に浴びながら。
アルメニアで「昔はジョージア人もアゼルバイジャン人も皆同じ"ソ連人"で、それなりに仲良くやってたのよ」って懐かしそうに言うおばさんや、ジョージアで「ソ連時代は良かった。皆が助け合って生きていたから」って言うおじさんの顔が思い浮かぶ夜。ソ連を知らない世代にとっては余計に印象的だったな
?????????姉妹都市って民間の人々の交流を推進するためのもので政治的なものではないのでは?なんでこの状況で民間レベルの分断煽ろうとするの?てか、いち大使館が所在国の行政に干渉する権限あるの? twitter.com/ukrinjpn/statu…
宿のロシア人が「明日は"ヒカン"する!("завтра я похиканию")」と謎の動詞使ってて何かと思ったら、日本語の「引きこもり」→ヒカーニチ(хиканить)という動詞になってて「何もせずにのんびりする」的な意味になってるんだそうな。(それお前毎日してね?とは思った) ピカチュウみたいでかわいい。
モスクワ出身だというロシア人が「政治には興味がない。単にバケーションを楽しみに一週間半来てるからそういう複雑な話はしたくない」と偉そうにのうのうと、しかもこのジョージアという国で、のたまいやがるのまじで何なのいったい?馬鹿にしてんの?
今日の宿。950年前に作られたスヴァネティ地方伝統の地下家屋の上に建ってて、もうすごすぎて訳わからん。トビリシの民俗博物館より余裕で充実してるぞ… 当時25人程がここで生活していて、宿のオーナーはその末裔なんだそう。山羊や馬、異教の紋章がそのまま刻まれた家具…これもう世界遺産では…?
正式名称は「蹲踞(そんきょ)」と言うこの座り方。日本人の多くができるのは、縄文時代にこの姿勢が正式なものだったからだと読んだことがある。当時は渡来人以前で北方との往来も多くあっただろうし、ロシアと日本も実はDNAレベルで深いところで繋がっているのでは...?!と壮大な妄想に至る月曜の夜。
「ジョージアがロシアに宣戦布告するための国民投票実施へ」という衝撃的な話が散見されるけど、現地では何もニュースになってないしソースも不明なので、とりあえずみんな落ち着いて。
↑「ジョージアで一番小さな教会」は、ちゃんと現役の祈りの場。外には鐘と燭台が(さすがに木の中では蝋燭は灯せない)、人ひとり入るのがやっとの木の中には宗教画がぎっしり。木の上部には天窓が設置され、自然光が差し込んで神々しい。日本の「ご神木」みたいな感覚なのかな?と勝手に親近感。
↑てゆうか、ジョージアの人がHonshuとかKyushuとか普通に知ってくれてるのすごくね。日本人で「ラチャ=レチュフミ地方」とか「サムツヘ=ジャワヘティ地方」とか知ってる人いったい何人いる?って話よぬ。
ジョージア語で「お母さん=デダ」「お父さん=ママ」なのはもちろん知ってたんだけど、今泊まってる宿の子供が「ママぁぁあああ😭」と叫ぶと「ほぉぉぉお゛お゛っ!(ジョージア語で"はーい")」と熊のようなおじさんの野太い大声の返事が響き渡るの、何回体験しても笑ってしまう。