ちょ!!!!ジョージアでスイカバー売られてるんですが!!!!!
とうとう…初の電子書籍『#ジョージアローカル食堂探訪記』発売! この国の飾らぬ良さが詰まった32軒の食堂。呑兵衛達との出会い、感動グルメ、珠玉の思い出が詰まった272ページ書き下ろしフォトエッセイ。 そうだ、ジョージア行こう。 ※いいね/RT/購入、むせび慟哭で喜ぶ ca-voir.com/e-book/
ジョージアのバクラヴァ売り場は宝石箱。
宿のロシア人が豚肉のシャウルマ食べてて「ムスリムじゃないから豚肉食べられて良かった」と笑いながら言ったことにアゼルバイジャン人が激怒して前代未聞の壮絶ドラマに発展しているなど。
ウクライナ旅の写真を見返していて見つけた、9年前の夏に訪れた愛のトンネル。たまたま撮った写真の中の地元カップルがとても絵になってた。彼らとはこの写真を撮ったあと少し話したのだが、どうやら二人とも自分と同い年らしい。とても爽やかな人たちだった。 でも話はこれで終わりではない。→
↑誰のものかもいつのものかも分からない謎の肉片や骨どーん+生姜人参ニンニク適当にどーん+場末民総出で骨をほじほじ+4時間くらいぐつぐつ+醤油と砂糖どーん=場末麺!!!! twitter.com/nobuyo5696/sta…
いまだかつてジョージアのホステルの共用キッチンで豚骨鶏ガラ醤油ラーメン的な何かを作ったことがある心臓に毛が生えたタイプの日本人いたら名乗り出てほしい。きっと仲良くなれるはず。 ※8人分 ※4時間半かかったスープ一瞬で消失 ※麺はパスタ重曹茹で ※味玉もちゃんと作った ※うますぎなにこれ
↑一周まわって、場末民総出で骨をほじほじするの手伝ってくれてる。
場末宿の冷凍庫を整理したら、誰のか不明な豚足やら鶏ガラやら大量に出てきて捨てられそうになってたのを「ちょっと待ったあああ!!!」と引き取り、大鍋で煮込んでラーメン作ろうとしてる。民たちの「あいつなんで犬の餌みたいの煮込んでんの…?」と言わんばかりの怪訝な視線を背中に浴びながら。
ジョージア語で「お母さん=デダ」「お父さん=ママ」なのはもちろん知ってたんだけど、今泊まってる宿の子供が「ママぁぁあああ😭」と叫ぶと「ほぉぉぉお゛お゛っ!(ジョージア語で"はーい")」と熊のようなおじさんの野太い大声の返事が響き渡るの、何回体験しても笑ってしまう。
↑もちろんのぶよにとって、ロシア人だから云々、ウクライナ人だから云々的なのは皆無だけど、本当に戦争を厭ってこの国に来て居座ってるロシア民を知ってるから、こういうブルジョワ隠れZ系?のロシア人と会うたびにため息つきすぎて肺壊れそうになる。しかも結構な確率でこうゆうのおる(ワイ調べ)。
モスクワ出身だというロシア人が「政治には興味がない。単にバケーションを楽しみに一週間半来てるからそういう複雑な話はしたくない」と偉そうにのうのうと、しかもこのジョージアという国で、のたまいやがるのまじで何なのいったい?馬鹿にしてんの?
トルコで「これだけは食べとけ!」って料理Best12🇹🇷 ⑫デニズリ ケバブ(デニズリ) →羊グリル。大量唐辛子で激辛祭り。 ⑪エト ドネル(アンカラ) →ワイ的トルコいちドネルが旨い町。肉汁と牛脂の風味が妖怪 ⑩サバサンド(イスタンブル) →旨い店は究極に旨い。ほくほく鯖と醤油味の日本人ホイホイ
・アゼルバイジャン:第二のドバイ!親日! ・ジョージア:月5万でタワマン!こんなアパートが月4万!東欧移住! ・トルコ:ドンキ!エルトゥールル! 的な胡散臭いのが湧いては泡のように消えゆくのがここ数年のコーカサス西アジアのトレンドだが、アルメニアにはそういうのいっさい現れないの好き。
宿のアゼルバイジャン人3人に「今アゼルバイジャン旅してるらしき日本人が"アゼルバイジャンはトルコから派生した国"とか言ってるツイートがバズってる」って言ったら、「は?ふざけてんの?馬鹿にしてる?」と激怒りなので、現地の人には絶対言わない方が良いよって心からの忠告。 twitter.com/iwa__toooon/st…
バルト三国&中欧四ヶ国の「これだけは食べとけ!」って料理たち。 エストニア🇪🇪ミートボール →濃厚ソースの旨味が神。ふんわりじゅわあ ラトビア🇱🇻魚のビネガータルタル →味つけ完璧。もはやチキン南蛮 リトアニア🇱🇹キビナイ →ザクザク生地とジューシーひき肉のベイクド餃子。素朴なほっこり味
数日後には帝政ロシアからの独立記念日(=ナショナリズム爆上がる日)を控えてるジョージアだが、果たして大丈夫なのかねえ。 agenda.ge/en/news/2023/1…
露のラブロフの娘(制裁の対象)が密かにジョージア入り&大規模パーティー →怒った現地人たちが抗議して暴力沙汰に →同時に、ジョージア経由露行き制裁逃れ物資輸送スキャンダル →国会「露に制裁を課したら逆に制裁を課され国がえらいことになる」 →露とべったりな現政権への批判爆発(イマココ)
東欧・バルカン12ヶ国でこれだけは食べとけ!って料理をツリーで紹介。 アルバニア🇦🇱タフコーシ →羊肉のレモンヨーグルト煮。酸味と旨味の新世界 ウクライナ🇺🇦クリョツキ →鶏挽肉入り芋団子スープ。ほっぺた落下注意 クロアチア🇭🇷シュトルクリ →ザグレブ名物グラタン。"芳醇"を具現化したやつ
道端でおじさんに話しかけられる →日本人だと分かると「俺の車日本車!あ!ちょっと聞きたいことあるから見に来て!」 →エンジンかける →「ETCカードヲソウニュウシテクダサイ」 →「なあなあこれ何喋ってんの?」(これまでの疑問解決しそうでキラキラお目々) #ジョージアあるある
↑アルバニア本場の味そのままのタシュチェヴァプのレシピ、再度貼っとくぬ。鶏肉だと牛肉のようなほろほろ食感は出ないけど、またひと味違う旨味がじんわりと出るのでアリ。材料切って水入れて放置するだけの手順は同じ! ca-voir.com/nobuyo-kitchen…
以前紹介した「世界で一番玉ねぎを美味しく食べられる」(とワイは思ってる)アルバニア料理のタシュチェヴァプ。ようやく出回りだした新玉ねぎと鶏肉で作ってみたら、相変わらず悶絶級の旨さだったのでご報告をば。
以前ワイが宿の猫に「ねこなの!」と話しかけてたら全員ネコナヌォ-!!と呼ぶようになったのをはじめ、場末宿の民たちには日本語の響きは可愛く聞こえるらしい。昨日「たけのこ」という言葉を教えたらタケノクォ-!!と盛り上がってたのだが、一晩明けたら色々混ざったのか「たけねこ」として定着してた。
↑ワイはたけのこの下処理など全く知識なかったのだが、同宿の日本人が重曹と茹でてアク抜きしたら苦み渋みゼロの完全なる日本のたけのこで感動した。場末宿の民はたけのこの食感と香りと風味に大感激でбейби бамбук(=竹の赤ちゃん)と呼んで愛でてるし、アジアの神秘たる食文化をとくと思い知れゆ!!
ジョージアの野良たけのこ、無事にたけのこご飯と青椒肉絲的な料理になりましたとさ。 ※たけのこ、想像以上に高評価 ※もうほぼ残ってない ※苦味渋みゼロ ※完全に日本のたけのこと同じ味 ※宿全体に漂う春の香り ※先入観で気味悪がってた民たちがばく食いしてるのちょっと腹立つ ※リアル竹取物語