今日の宿。950年前に作られたスヴァネティ地方伝統の地下家屋の上に建ってて、もうすごすぎて訳わからん。トビリシの民俗博物館より余裕で充実してるぞ… 当時25人程がここで生活していて、宿のオーナーはその末裔なんだそう。山羊や馬、異教の紋章がそのまま刻まれた家具…これもう世界遺産では…?
ジョージア田舎のゲストハウス名物「どう考えても一人分ではない食事、およびワイン」再び現る。
在ジョージアロシア人界隈が文字通り大混乱していて、そこの話聞く限りではこれまじでやばいのかもしれないぬ。
↑川マスのクブダリを食べたお店。養殖池の周りに手作り感あふれる飲食スペースやハンモックがあって居心地良かった。 何がすごいかって、川マス系の注文が入るたびにおばちゃんがおじさんを大声で呼んで、おじさんは面倒臭そうに池でマス釣りし始めるんだわ。「そこから始めるん…?!」ってなった😂
ものすごい料理を見つけてしまった…「川マスのクブダリ」🇬🇪 スヴァネティ地方名物のクブダリ(牛肉のステーキパイ)の中身に川マスを丸ごと使った変化球。スヴァネティ塩とレモンで味付けされた身はホックホク。魚型のふわふわ生地もかわいい。 ジョージアでも、今いる謎村でしかたぶん食べられない!
↑おそらく出処はこの記事なのかと思うのだが、ウクライナ議会の代表による「ジョージアはロシアに対し第二の前線となり領土奪還を」という質疑に対して🇬🇪与党代表が「ジョージア国民に(参戦の意志があるか)尋ねてみよう」と半ば否定的に返答したものが拡大解釈されたのでは?odessa-journal.com/georgia-propos…
「ジョージアがロシアに宣戦布告するための国民投票実施へ」という衝撃的な話が散見されるけど、現地では何もニュースになってないしソースも不明なので、とりあえずみんな落ち着いて。
海外、特にヨーロッパ方面に興味がある今の大学三回生、ほんとにかわいそすぎん?コロナで2年間海外旅行も留学も放浪もなんにもできず、2022年こそは!って思ったら戦争おっぱじまって、さらに歴史的円安で、おまけに今冬の欧州のガス代電気代の急騰やばい物価上昇不可避と言われ、気づいたら就活。
今のホステル。 ロシア人×3 ジョージア人×2 ウクライナ人×2 ベラルーシ人×1 アルメニア人×2 カザフスタン人×1 イギリス人×1 ワイ で、完全に共通語ロシア語になっててどこ行っても無敵なはずのイギリス人が何一つ分からずまごまごしてて、英語が世界共通語じゃなかった世界線に迷い込んだ感すごい。
あと数年で見られなくなってしまう「幻の楽園」ハダバレーの最果て。 これ以上ない緑一色の世界に、ぽつりと浮かび上がるようなツケレ村の非現実的な美しさ。 ジョージアという国は、いったいどれだけ人間に感動を与えたら気が済むのだろうか。
昨日のヒンカリ祭りで、大鍋でグツグツ煮込まれていたこのスープのような液体。いったい何かわかりますかぬ…? 答えはビール。祭の日に麦汁を煮込んで3週間ほど発酵させ、8月の別の祭の日に皆で飲むのだと。ワインよりもビール文化が色濃く息づくジョージア山岳部の伝統。
この風景がもう一度見たかった。
スノ・バレーの中央部。花々が咲き乱れる緑の斜面にへばりつくようなコセリ村。住人は82歳のジョージア人男性たった一人だけ。 一つ一つ石を積み上げ村を拓いた先人の努力も虚しく、朽ちていくのを待つだけの家々。人が住む麓の村をすぐそばに望むのに、ここだけ現世から隔絶されてしまったかのよう。
↑へヴァ渓谷のこれ以上ない天国感。 ちゃんとプロモーションすれば絶対に人来ると思うんだけどなあ。ドイツ人とか絶対好きそう。
地図にすら載っていないへヴァ渓谷。色彩の洪水すぎてもはやあの世だった。 こんな誰も知らない極上の場所が次から次へと出てくるジョージアのポテンシャルとはいったい…
「富士山がもし噴火したら2兆5千万円の経済的被害が算出され...」という動画を見て一瞬うわ...やべえなって思ったけど、11兆円が謎に消えるという普通なら一向一揆レベルのことさえ有耶無耶になる国からすると大したことない額なのかもしれんな。
有名なジョーク「待ち合わせ」 ドイツ人と日本人:30分前に到着 イギリス人:10分前に到着 アメリカ人:1分前に到着 フランス人:5分遅刻 イタリア人:15分遅刻 スペイン人:30分遅刻 ポルトガル人:いつ到着するか誰にもわからない ...と、オチに使われるポルトガル人だが、結構ガチで彼ら来ない。
ポルトガルのフランセジーニャが気になってしまったあなたへ。 本場・ポルトで「町で一番美味しいフランセジーニャで賞」(そんな賞があることにびっくり)を受賞した名店の潜入レポートも書いてます🇵🇹 ca-voir.com/francesinha/
パン+ステーキ+ステーキ+ハム+チーズ+チーズ+チーズ...+パン+チーズ+チーズ+チーズ...+卵+ビールと肉汁のソース+フライドポテト =フランセジーニャ!!(←やけくそ)
「フランス人の女の子」というキュートな名前に油断してたらカロリー爆弾が投下されるともっぱらの噂。 ポルトガルのB級グルメ「フランセジーニャ」
正式名称は「蹲踞(そんきょ)」と言うこの座り方。日本人の多くができるのは、縄文時代にこの姿勢が正式なものだったからだと読んだことがある。当時は渡来人以前で北方との往来も多くあっただろうし、ロシアと日本も実はDNAレベルで深いところで繋がっているのでは...?!と壮大な妄想に至る月曜の夜。
で、この体勢ができない人(写真左端の人のようにかかとが地面から浮いてしまったり)を「西側のスパイ」とからかったりするジョークもあるらしくて、なかなか奥深め(?)なカルチャー。ちなみにうちのロシア人たちはどっちも余裕でできてて、なんか親近感湧いた。
日本では「ヤンキー座り」と呼ばれ多くの人ができる、足裏を地面につけて股を広げて座るこの体勢。実は欧米圏ではできない人が多いらしいんだけどロシアではできる人が多くて、adidasの黒ジャージ&キャップ着用で輪になって酒を飲むのが半ばアイコニックな「ロシア地方部のワル」な感じなんだそうな。
?????????姉妹都市って民間の人々の交流を推進するためのもので政治的なものではないのでは?なんでこの状況で民間レベルの分断煽ろうとするの?てか、いち大使館が所在国の行政に干渉する権限あるの? twitter.com/ukrinjpn/statu…
「これはロシア料理だからダメ」とか「これはウクライナ料理だからOK」とか、なんかもう色々病んでる。そういう重箱の隅つつくどころか重箱ごとひっくり返すようなこと言う人って、2週間前はウクライナがどこにあるかすら知らなかったんだろうし、二国間の文化的な近さとか何一つ知識ないんだろうな。 twitter.com/ore825/status/…