↑いまだかつて海外のホステルの共用キッチンで、他の宿泊客に気味悪がられながらも、たけのこのアク抜きした経験がある心臓に毛が生えたたタイプの日本人、うちらの他にいたら名乗り出てほしい(きっと友達になれるはず)
↑人生で初めて(気味悪がりながらも)たけのこの下処理を手伝うジョージア人(パワフル担当)
数日前から場末宿にいる日本人がその辺の竹やぶでたけのこ掘ってきて、うちら日本人二人以外の民が「え…竹食うの…?」とドン引きしてる件。
煙草吸ってたら通りがかったジョージア人が煙草くれと言ってきて、でもあと1本しかないし断ったのね。そしたら「中国人ドウタラ〜!」と叫びいきなり殴りかかってきたから応戦して、宿の民も騒ぎ聞きつけ来て追い払ったんだが、ジョージアは酒/薬物/差別の問題とかまじ深刻だから旅行者気をつけて。
場末宿の猫(正式名称不明)にワイが「猫なの?そうなの!ねこなの!!」と話しかけてたら宿の民全員がnekonanoと呼ぶようになった話は以前したけれども、最近ではそこにロシア語の接尾辞(?)の-шкаつけて「ねこなのーしゅか」って呼ばれてんの、異言語の融合と変遷を目の当たりにしてるようで好き。
これ昨今のジョージアを旅する日本人見てて思うんだけど、もらった分はまじで返そ?例えば泊まってる宿の人に流れでビール注いでもらったりご飯分けてもらったりしたら、翌日でもいいから「昨日のお返しで買ってきた」って酒でも惣菜でも身銭切って買ってくるべき。他人の良心に甘えてる人余りに多い。
アルバニア料理の「タシュチェヴァプ」を作った🇦🇱 材料は牛肉/玉ねぎ/トマト/オリーブオイルの4つだけ&中火で放置するだけの簡単調理で失敗なし。大量玉ねぎが溶け込んだスープは昇天級の旨味。牛肉もとろっとろで米何杯でもいける。 「世界で一番玉ねぎを美味しく食べられる料理」として推したい。
↑追記 イタリア:美意識高め ※役所ガー手続きガーのストレスを美しいもので癒やしてる説 ハンガリー:日常淡々たれ流し アイスランド:「今日のマグマは〜」 アイルランド:留学生活日記(泥臭め) マルタ:箇条書き バルト三国:基本ほのぼの ※たまに北欧と勘違いした仔羊迷い込む ポルトガル:猫
トビリシに来た最大の理由の一つかもしれない、ウクライナ料理&ロシア料理の食堂へ。 看板メニューは壺入りペリメニ(水餃子)。もっちりちゅるん皮、肉汁じゅわぁな具、サワークリームとバターの芳醇スープが究極のハーモニー。本っ当に美味しい。これ食べずにジョージア去る人、まじで人生損してる。
欧州方面在住民ツイッターランドの傾向 ドイツ:常に大荒れ イギリス:食への渇望 フランス:愚痴 スペイン:飯 イタリア:美意識高め オランダ:キラキラと達観の仁義なき戦い フィンランド:キラキラと達観の仁義なき戦い 中欧:和気あいあい バルカン:過疎 トルコ:常に大荒れ 旧ソ連圏:達観
↑今日はスマホの修理で市場の野良工務店に行ったのだが、おじさんに日本人だと言うと「日本のトップ、今ウクライナいるんだってな!いや〜日本人は計算うまいねえ〜」と。ど地元民でも知ってるくらいの大ニュース。(そして「それに比べてジョージアの親露政府は…」って政治談義になるお決まりの流れ)
岸田総理のウクライナ訪問。ジョージアでもすごく話題になってる。中国のシージンピンのモスクワ訪問の衝撃→そこに日本の首相がキエフ訪問で第二の衝撃って感じ。狙ったのか偶然なのか謎だが、アジアのNo.1とNo.2の国の外交姿勢の鮮烈なコントラストとして日本がとても好意的に受け入れられてる印象。
「日数の余裕はないけど絶景をたくさん見たい!」人にはモンテネグロがおすすめ。こんなにも小さな国にこんなにもバラエティーに富んだダイナミックな風景があるから。 小さな国なので国中の見どころ全てが首都から日帰り圏内のコンパクトさ&まだ見つかっていない穴場感も旅行者的には嬉しい。
ついさっき、バトゥミ旧市街にいたときにものすごい爆発音が聞こえて何かと思ったら、戦時下のウクライナ方面から黒海を流れてジョージアまで漂着したらしき不発弾(※未確認情報)が海沿いのプロムナードで爆発したとの話。動画も上がってる。ちょっと怖すぎるんですが。
外国人に、日本語のYes/Noのカジュアル版は「うん/ううん」だと言うと、まず誰も聞き分けられなくてウケるのでおすすめ(誰に?) さらに肯定の「うんうん!」と考えるときの「うーん…」があると言うと大ウケして「このŪnはどれでしょうかゲーム」に発展して人気者になれるのでおすすめ(だから誰に?)
「世界で一番誤解されてる国」だと思うのがアルバニア。危険なイメージや共産主義時代の記憶がいまだに根強いけど、実は天国そのもの。 神秘的な山も、中世そのままの石造りの町も、水墨画の風景の湖も、信じられない透明度のイオニア海も。こんなに分かりやすい魅力があるのに人が来ない国も珍しい。
↑謎に微伸びしてるこのツイート(みんな風邪っぴきかぬ?)。リプ欄含めツイッターランド海外クラスタの苦労と経験と叡智が詰まっている気がするので、寒さで体調崩してる人に届け!!! ※個人的には、ジョージアの蒸留酒+ブラックペッパーは一撃必殺。つのドリルみたいなもん。
今まで実際に見た、風邪ひいたときの各国の民間療法。 日本:生姜湯 フランス:鶏のブイヨン カナダ:すりおろしリンゴ蜂蜜和え ポルトガル:ニンニクとキャベツのスープ ロシア:生姜入り紅茶 ジョージア:蒸留酒とブラックペッパー同時に飲む ※他の国も知りたい
ジョージアの修道院も素晴らしいし大好きだけど、やっぱりアルメニアの宗教建築にはかなわない。自然光の取り込み方、陰影のでき方、廃墟となった教会の崩れ方、気が遠くなるほど緻密な装飾…全てにおいて計算し尽くして建設されたのでは?と思うほどに完璧。こんなのがゴロゴロ転がってる異世界の国。
ジョージア料理の写真を載せてると「肉料理ばかりで胃がもたれそう…」なんて思われたりする。確かにジョージアには肉料理多いけど、上には上がいる。それがモンテネグロ料理。いまだかつてモンテネグロ以上に肉肉しい食文化には出会ったことがない。でもやっぱり茶色い飯=正義。
【ジョージアにいる日本人に注意喚起】 今日17時頃バトゥミ中心街Tbilisi Sq(Map参照)の横断歩道を渡ってるとき、信号待ちの車に物乞いしてる風の7、8歳くらいの子供1人が「マネー!!」と言いながらズボンや上着のポケットに手を入れようとしてきた。振り払おうとしたけど→ maps.app.goo.gl/ipwLFw7W3wS2ta…
↑ワイがジャコヴァ行ったときのツイート貼っとくぬ。そもそも紛争の遺構を見に行くつもりで立ち寄ったのだけど、まさかこんな小京都な町並みだなんて思ってもなかったからまじでびっくり仰天。あの新鮮な驚きと、蝉が泣きわめく日本の夏そのまま感、今でも鮮明に覚えてる。 twitter.com/nobuyo5696/sta…
「これまで行った中で一番感動した場所は?」とよく尋ねられるのだが、ポルトガルのアゾレス諸島以上に心震えた場所は他にない。日本の裏側、大西洋にぽつりと浮かぶ絶海の孤島郡。海も山も町も温泉も、すべてが極彩色。圧倒的な大自然と大航海時代の情緒が見事に融合した、地球上でも唯一無二の場所。
今の宿。ロシア語が共通語なので、世界中でふんぞり返れるはずの米国人英国人は陰キャ化するし、ロシア人とウクライナ人仲良くしてるし、アゼルバイジャン人とアルメニア人とジョージア人は三人羽織ばりにベタベタしてるし、ソ連がちゃんと機能したまま2023年に突入した世界線に位置してる説ある。
うちのロシア人1号2号(トビリシの愉快なルームメイト)によると、9月以降にトビリシに来てホステル暮らししていたものの有り金が底をつき追い出され、路上生活を送るホームレスロシア人が出没しはじめてるとな。こうなるとバトゥミで出てくるのも時間の問題かもぬ。治安の更なる悪化だけは避けてほしい