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煙草吸ってたら通りがかったジョージア人が煙草くれと言ってきて、でもあと1本しかないし断ったのね。そしたら「中国人ドウタラ〜!」と叫びいきなり殴りかかってきたから応戦して、宿の民も騒ぎ聞きつけ来て追い払ったんだが、ジョージアは酒/薬物/差別の問題とかまじ深刻だから旅行者気をつけて。
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↑追記
イタリア:美意識高め ※役所ガー手続きガーのストレスを美しいもので癒やしてる説
ハンガリー:日常淡々たれ流し
アイスランド:「今日のマグマは〜」
アイルランド:留学生活日記(泥臭め)
マルタ:箇条書き
バルト三国:基本ほのぼの ※たまに北欧と勘違いした仔羊迷い込む
ポルトガル:猫
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・アゼルバイジャン:第二のドバイ!親日!
・ジョージア:月5万でタワマン!こんなアパートが月4万!東欧移住!
・トルコ:ドンキ!エルトゥールル!
的な胡散臭いのが湧いては泡のように消えゆくのがここ数年のコーカサス西アジアのトレンドだが、アルメニアにはそういうのいっさい現れないの好き。
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ついさっき、バトゥミ旧市街にいたときにものすごい爆発音が聞こえて何かと思ったら、戦時下のウクライナ方面から黒海を流れてジョージアまで漂着したらしき不発弾(※未確認情報)が海沿いのプロムナードで爆発したとの話。動画も上がってる。ちょっと怖すぎるんですが。
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新たに宿に来た韓国人が「宿泊客のロシア人にチャイニーズ!チャイニーズ!ってしつこく馬鹿にされた!!!」と憤慨していて事情を聞いてみたら、韓国人がやかんを火にかけっぱなしなのを「チャイニーク!!(чайник:ロシア語で"やかん")」と伝えようとしただけだとな。言語能力たいせつ。
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今の宿。ロシア語が共通語なので、世界中でふんぞり返れるはずの米国人英国人は陰キャ化するし、ロシア人とウクライナ人仲良くしてるし、アゼルバイジャン人とアルメニア人とジョージア人は三人羽織ばりにベタベタしてるし、ソ連がちゃんと機能したまま2023年に突入した世界線に位置してる説ある。
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場末宿の猫(正式名称不明)にワイが「猫なの?そうなの!ねこなの!!」と話しかけてたら宿の民全員がnekonanoと呼ぶようになった話は以前したけれども、最近ではそこにロシア語の接尾辞(?)の-шкаつけて「ねこなのーしゅか」って呼ばれてんの、異言語の融合と変遷を目の当たりにしてるようで好き。
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宿のロシア人が豚肉のシャウルマ食べてて「ムスリムじゃないから豚肉食べられて良かった」と笑いながら言ったことにアゼルバイジャン人が激怒して前代未聞の壮絶ドラマに発展しているなど。
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外国人に、日本語のYes/Noのカジュアル版は「うん/ううん」だと言うと、まず誰も聞き分けられなくてウケるのでおすすめ(誰に?)
さらに肯定の「うんうん!」と考えるときの「うーん…」があると言うと大ウケして「このŪnはどれでしょうかゲーム」に発展して人気者になれるのでおすすめ(だから誰に?)
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↑もちろんのぶよにとって、ロシア人だから云々、ウクライナ人だから云々的なのは皆無だけど、本当に戦争を厭ってこの国に来て居座ってるロシア民を知ってるから、こういうブルジョワ隠れZ系?のロシア人と会うたびにため息つきすぎて肺壊れそうになる。しかも結構な確率でこうゆうのおる(ワイ調べ)。
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今のホステル。
ロシア人×3
ジョージア人×2
ウクライナ人×2
ベラルーシ人×1
アルメニア人×2
カザフスタン人×1
イギリス人×1
ワイ
で、完全に共通語ロシア語になっててどこ行っても無敵なはずのイギリス人が何一つ分からずまごまごしてて、英語が世界共通語じゃなかった世界線に迷い込んだ感すごい。
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在ジョージアロシア人界隈が文字通り大混乱していて、そこの話聞く限りではこれまじでやばいのかもしれないぬ。
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