露のラブロフの娘(制裁の対象)が密かにジョージア入り&大規模パーティー →怒った現地人たちが抗議して暴力沙汰に →同時に、ジョージア経由露行き制裁逃れ物資輸送スキャンダル →国会「露に制裁を課したら逆に制裁を課され国がえらいことになる」 →露とべったりな現政権への批判爆発(イマココ)
今宵もジョージア新伝統芸能・神経衰弱、始まったよぉぉぉぉっ!!!(やけくそ) ※たぶん14か15ターン目 ※ロシア語とトルコ語と英語が飛び交う謎の環境 ※覚えること放棄してる民数人 ※そろそろ飽きても良いのでは? ※寝かせて
「世界で一番誤解されてる国」だと思うのがアルバニア。危険なイメージや共産主義時代の記憶がいまだに根強いけど、実は天国そのもの。 神秘的な山も、中世そのままの石造りの町も、水墨画の風景の湖も、信じられない透明度のイオニア海も。こんなに分かりやすい魅力があるのに人が来ない国も珍しい。
4ヶ月以上アルメニアにいて、史上最強の料理に出会ってしまった...その名も【アルガラク(արգանակ)】🇦🇲 一見するとミートボールの濃厚クリームシチュー。でも実は乳製品不使用😳 鶏のブイヨンに卵黄とレモンの絞り汁を加えたサッパリ系スープで、ハーブ大量に入れるのはお約束。ま・じ・で美味いぞ!
いまだかつてジョージアのホステルの共用キッチンで豚骨鶏ガラ醤油ラーメン的な何かを作ったことがある心臓に毛が生えたタイプの日本人いたら名乗り出てほしい。きっと仲良くなれるはず。 ※8人分 ※4時間半かかったスープ一瞬で消失 ※麺はパスタ重曹茹で ※味玉もちゃんと作った ※うますぎなにこれ
モスクワ出身だというロシア人が「政治には興味がない。単にバケーションを楽しみに一週間半来てるからそういう複雑な話はしたくない」と偉そうにのうのうと、しかもこのジョージアという国で、のたまいやがるのまじで何なのいったい?馬鹿にしてんの?
みんな大好きシュクメルリ。実は本場ジョージアではあまりポピュラーな料理ではなく、ラチャ地方のごく一部で食べられる郷土料理が原型。 ・鶏丸々1羽(!) ・ニンニク丸々1個(!) ・油大量 ・塩 ・水 材料はこれだけ。日本で広まってるのとは完全に別物の「本物のシュクメルリ」がこちらです(震え声)
ほんと、ジョージア旅行する人はスヴァネティ地方だけは日程割いて頑張って自分の足で歩いた方が良い。こんなに美しいトレッキングコースを、テント等の装備なしで、初心者でも気軽に歩ける場所は他にない。絶対に一生の思い出になる風景が見られるから。
アルメニアで「昔はジョージア人もアゼルバイジャン人も皆同じ"ソ連人"で、それなりに仲良くやってたのよ」って懐かしそうに言うおばさんや、ジョージアで「ソ連時代は良かった。皆が助け合って生きていたから」って言うおじさんの顔が思い浮かぶ夜。ソ連を知らない世代にとっては余計に印象的だったな
場末宿の冷凍庫を整理したら、誰のか不明な豚足やら鶏ガラやら大量に出てきて捨てられそうになってたのを「ちょっと待ったあああ!!!」と引き取り、大鍋で煮込んでラーメン作ろうとしてる。民たちの「あいつなんで犬の餌みたいの煮込んでんの…?」と言わんばかりの怪訝な視線を背中に浴びながら。
有名なジョーク「待ち合わせ」 ドイツ人と日本人:30分前に到着 イギリス人:10分前に到着 アメリカ人:1分前に到着 フランス人:5分遅刻 イタリア人:15分遅刻 スペイン人:30分遅刻 ポルトガル人:いつ到着するか誰にもわからない ...と、オチに使われるポルトガル人だが、結構ガチで彼ら来ない。
で、この体勢ができない人(写真左端の人のようにかかとが地面から浮いてしまったり)を「西側のスパイ」とからかったりするジョークもあるらしくて、なかなか奥深め(?)なカルチャー。ちなみにうちのロシア人たちはどっちも余裕でできてて、なんか親近感湧いた。
道を歩いてたら知らない人に「お前暇か?ぶどうの収穫手伝え!今晩はうち泊まってけ!」というミラクルが起こる国・ジョージア。
サンクト・ペテルブルクの運河に何者かが赤いインクを投げ込んだ。ここは「血の上の教会」(ロシア帝国皇帝ニコライ2世が暗殺された場所)の目の前で、赤インクに込められた無言の意図が読み取れる。 こういう表現方法、すごくロシアらしいと思うんだよな。言葉悪いかもしれないけど、芸術的で文学的。 twitter.com/visegrad24/sta…
宿のロシア人が「明日は"ヒカン"する!("завтра я похиканию")」と謎の動詞使ってて何かと思ったら、日本語の「引きこもり」→ヒカーニチ(хиканить)という動詞になってて「何もせずにのんびりする」的な意味になってるんだそうな。(それお前毎日してね?とは思った) ピカチュウみたいでかわいい。
「これまで行った中で一番感動した場所は?」とよく尋ねられるのだが、ポルトガルのアゾレス諸島以上に心震えた場所は他にない。日本の裏側、大西洋にぽつりと浮かぶ絶海の孤島郡。海も山も町も温泉も、すべてが極彩色。圧倒的な大自然と大航海時代の情緒が見事に融合した、地球上でも唯一無二の場所。
↑アゼルバイジャンの「ギュルザ」は羊肉が普通だそう。でも、 ・形そっくり ・水餃子でも焼き餃子でも◎ ・醤油ではないがタレつける ...それ、もう餃子😂 日本の「餃子」を見せたら向こうもびっくりしてた。 遠い国なのにこうして謎な繋がりあること知るの面白すぎるし、モンゴル帝国(?)すごい。
↑てゆうか、ジョージアの人がHonshuとかKyushuとか普通に知ってくれてるのすごくね。日本人で「ラチャ=レチュフミ地方」とか「サムツヘ=ジャワヘティ地方」とか知ってる人いったい何人いる?って話よぬ。
今日の宿。950年前に作られたスヴァネティ地方伝統の地下家屋の上に建ってて、もうすごすぎて訳わからん。トビリシの民俗博物館より余裕で充実してるぞ… 当時25人程がここで生活していて、宿のオーナーはその末裔なんだそう。山羊や馬、異教の紋章がそのまま刻まれた家具…これもう世界遺産では…?
この風景がもう一度見たかった。
パン+ステーキ+ステーキ+ハム+チーズ+チーズ+チーズ...+パン+チーズ+チーズ+チーズ...+卵+ビールと肉汁のソース+フライドポテト =フランセジーニャ!!(←やけくそ)
以前ツイートしたジョージア人向けドイツでの季節労働プログラム。案の定、参加した人の経験談がひどい。 ・月€1300のはずの給料が€100に ・2つのコンテナに24人で寝ていた(+家賃発生) ・大使館/労働省に劣悪な環境を訴えど変わらず EUだの人権だの言う前に搾取やめて。 oc-media.org/voices/voice-t…
「これはロシア料理だからダメ」とか「これはウクライナ料理だからOK」とか、なんかもう色々病んでる。そういう重箱の隅つつくどころか重箱ごとひっくり返すようなこと言う人って、2週間前はウクライナがどこにあるかすら知らなかったんだろうし、二国間の文化的な近さとか何一つ知識ないんだろうな。 twitter.com/ore825/status/…
アメリカ・ワシントンのロシア料理店が何者かに襲撃を受けたそう。 こういうのが一番タチ悪いし卑怯。パンデミック初期に日本食レストラン含めアジア料理店がターゲットになったことを思い出す。 twitter.com/Russiaconflict…
あと数年で見られなくなってしまう「幻の楽園」ハダバレーの最果て。 これ以上ない緑一色の世界に、ぽつりと浮かび上がるようなツケレ村の非現実的な美しさ。 ジョージアという国は、いったいどれだけ人間に感動を与えたら気が済むのだろうか。