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コロナはただの風邪ではない。「伝染する肺炎」と受け止めるのが的確と思う。そもそも肺炎は医学的に重大な状態。しかもコロナの肺炎は血栓ができやすい、全身状態の急速な悪化を招きやすいなど、タチが悪い。重症者で免疫系の異常な反応がみられ、この手の免疫の暴走は危険。やはりただの風邪ではない
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本当の状況は少し違いますので説明します
英国は病院の状況を鑑みて「生活規制必要なし」と判断していますが、英国の公的医療NHSは日常的に深刻に崩壊しているので日本の参考にはなりません。
英国のNHSでは基本は一般医(GP)に診てもらうのみです。専門医は紹介になりますが、異常な待ち時間です。 twitter.com/SatakeMinoru/s…
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人選に目を疑ってしまいました。感染症の専門家も疫学の専門家もなしに第2波を制御できると思ったら甘いと思う。近縁・関連領域すらなく、医学系でも一番遠い専門の人たちと工学とは..第1波の経験者が全ていても足りないというのに、なんという傲慢。スパコンもAIも専門家の代わりにはならない twitter.com/nishy03/status…
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コロナについて、PCRであれ抗体検査であれ、質の悪い検査で「大丈夫だった」という偽の安心を得ると、あなたの行動が不用心なものに変わる。それはあなた自身と家族や友人の健康・生命を危機に陥れかねない。
つまり、正しい不安は人を助け命を守り得るし、質の悪い検査による偽の安心は人を殺しえる。
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大学生のころ、カルト宗教の背景を持った女性に、下宿に入り込まれました。
宗教2世で、その宗教からは離脱したと話す女性でしたが、その人が、私が知らない間に、私の下宿に入り込んであらゆるものを漁り、私の通帳の内容を調べ、人間関係と家族・親戚構成を詳細に調べていたことを、その後知ります
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抗体検査はこういう使い方をしてはいけない悪い見本みたいな話ですね...
大阪市長の計画は、本当は感染しているが抗体が陰性の人たちに間違ったお墨付きをあげて、その人たちが無防備に旅行するのを促進して、感染が観光地各地に広がる可能性を押し上げます... twitter.com/nikkei/status/…
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1年でコロナ流行が終息すると思うのは甘すぎる。英国は現在の第一次封鎖が6ヶ月間になる可能性が予告されており、その後も2年以上にわたり感染爆発の波が襲う可能性に備えている。こうして流行の波が世界中で来年以降まで遷延する可能性が高くなっているというのに、何を寝ぼけた事を言っているのか twitter.com/tbs_news/statu…
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コロナ「変異種」という単語が頻用されているが、新しい「種」ではないので間違った用語だし、語感からも誤解を招く。英国型などで今問題のウイルスは遺伝子配列が少々変異したものに過ぎず、依然として同じ新型コロナウイルスSARS-CoV-2であることには変わらないので、変異株が正しい用語。
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コロナの重症化はウイルスの違いではなく免疫反応の違いによる。ウイルスの遺伝配列は自然に変異するものだが、病原性が違う「型」は現時点でみつかっていない。一方で、免疫の過剰な反応がコロナを重症化させることは確実。
「ウイルスの凶暴化」「東京型」といった話は根拠がなく、信頼すべきでない
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これはどう考えても政府が予算をつけて「無給医」をきちんと雇用し給料だすべき。大学の予算は削られて余分が存在しないのだから、責任は政府にある。無給で働かせさらに前線に立たせるとはあまりに不公正、医療崩壊につながりかねない twitter.com/nhk_news/statu…
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92年、高校の国語の先生が高校最後の授業で、統一教会とオウム真理教につき詳説してくれた。この2つの宗教の歴史からはじまり、彼らがどのように大学のサークルを利用して勧誘しているかを教えてくれた。この最後の授業のおかげで京大の同級生をオウムのヨガサークルから救うことができた経験がある
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デルタが「死滅」「自壊」して第五波が収束したという話が流布しているが、少なくともこの報道などの中の話は(巧みに専門用語がいれこまれているが)信頼に足らず、今後の日本社会にとって有害な言説であると強く思うがゆえに注意を喚起したい。このため少し考えを書いておく(続) twitter.com/hst_tvasahi/st…
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• アンジェスは100億円規模の血税を使ったのですから、国民に説明責任があると思います
• 挑戦の資格があるのは、世界に通用する実績があって、目標達成できる現実な計画がたてられる有能なチーム
• 従来株に対するワクチンが作れないというレベルの技術ならば、変異株に対するワクチンは作れません twitter.com/hiroyoshimura/…
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少し誤解が広まっていますが、英国において、健康問題のため働けない若い人が急増しているという問題の中心は、コロナ後遺症ではなくて、日常的な医療崩壊のため、あらゆる慢性の病気がまともに診てもらえず治療してもらえない状態になっているところです。
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英国は「マスクを外してコロナ禍が終わった」国という理解が広まっていますが、本当の状況はかなり異なります。本記事では、英国におけるコロナと医療の全般的な状況を説明します。
news.yahoo.co.jp/byline/onomasa…
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日本が素晴らしいと思うあまり不思議な返信して来られる方々へ:もうコロナで時代が変わったので夜郎自大はやめましょう。対コロナ戦は長期戦で第1波だけの問題ではなく、今後2ー3年をどう乗り切るかが課題です。他国の対策・結果を分析して学び自国に活用すべく必死で考えるべき。英国も必死ですよ
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コロナ以外の医療を止めた結果、手術はもちろん、専門医に受診することすら待機リストが異常な長さになり、緊急性を要するがん患者でも半年待ちの人が続出、慢性疾患だと1年半待ちの人すらいる状態です。このため労働人口のうち30万人の人が慢性的な疾病のため働けない事態にあると分析されています
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インドでコロナ流行が大爆発し人道危機に至った背景に、インドの政策担当者・メディア・科学者が誤った科学と不正確な統計データに基づいて、インドはもう集団免疫を獲得している、子供のころのワクチンで守られている、「インド人は特別だ」という幻想を広めていたという...
theguardian.com/world/2021/apr…
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パンデミック以前から保守党政権下で医療費削減が進み、専門医に診てもらうのに半年以上待つのが普通になっていました。
そして2020年のコロナ大流行中、英国はコロナ治療に注力するため、手術室の機能を救急に使い、コロナ以外の医療を基本全て停止、とくに、がん治療の手術を止めてしまいます。
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専門家会議を廃止したとき、みなが懸念していたことが、そのまま現実になっているようですね。官邸が積極的に専門家の知を封じ、情報を曖昧にし、目先の利益のために、真面目な国民の足を引っ張り、感染爆発に引きずりこむ構図のようにみえますね。 twitter.com/YahooNewsTopic…
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その女性は、私の知らないところで、私の友人関係・家族関係に浸透して、さまざまな細かい工作を行い、いつの間にか私が思っていた世界と、周りが自分を見る世界が全く違うものに変えられてしまいました。カルトの本質は、教義の内容より、洗脳と詐欺の手法にあると思わされた事件でした。
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ただの感想ですが、岩田先生のビデオは国際的に通用する論理で話をしていると思う。高山先生の記事は、国内向けの論理ばかりで疑問に思ったーこれはたとえば、英語に訳したら意味不明な点が明確になるかなと思う。あと、後者は前者の信用を落とすための余計な文章が多くて、ちょっと残念に思った。
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わからない病気ってこんなものですから、楽観もよくないですが、極度の悲観も必要ないです
実は、深刻な慢性病や癌の患者さんがたは、前からこういう不確実さと厳しさを抱えて、でも将来に希望をもちつつ現在の人生を精一杯生きてられます。コロナの時代は、彼らに健康な人々が学ぶべきと思っています twitter.com/syo_taro_/stat…
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情けない記事。早く開発できたには理由がある:
•がん・他のウイルス感染症のため、設計に柔軟性があり開発が早い新しいワクチン技術が既に完成していた
•英政府などワクチン成功がわかる前から購入契約をし、製薬企業は失敗を心配せずに開発できた
•効果が大規模な臨床試験で想定以上の結果だった twitter.com/asahi_kokusai/…
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ジョンソン首相「季節性インフルエンザに比べる人もいるけれど、それは正しくない。免疫がないのだから、この病気はもっと危険だ」
*的確簡潔に本質を説明。致死率が問題なのではなくて、誰も免疫を持っていない病気が急速に広がること(社会での感染動態が違うこと)が問題
theguardian.com/politics/live/…