ちなみに、4月からYahoo! Japanはイギリスおよび欧州からのアクセスを一斉に遮断したため、Yahooニュース・天気などあらゆるコンテンツが読めなくなりました。自分の記事も読めないので、暗がりに投げているような寂しい気分です。
オミクロンの「弱毒化」は主にワクチンの効果です。ワクチン効果は接種後数ヶ月で、特に高齢者で減弱。コロナ弱者へのワクチンの追加接種が遅れると重症化しやすい人の割合が上がります。オミクロンは桁違いの感染者数になるので、重症化率の少しの割合の増加が大量の重症患者、医療崩壊につながります
新型コロナに対する免疫のはたらき:感染してから回復するまで Youtubeで説明しました。 youtu.be/ULgGxZYBI3A @YouTubeより
30年前までは、統一教会とオウム真理教が起こしていた問題が広く認識されていました。しかしその後、統一教会問題は、メディアの「空白の30年間」になり、その間に社会で問題が拡大してしまったというのは衝撃です >The News ○ 政治と宗教 第2弾【有田芳生...尾形聡彦】 youtu.be/i2g3vNOQJs4
カルトに汚染された政治家が牛耳っている政党に、コロナやワクチン・医療への科学的な理解と対応を期待できるわけがなかったですね。日本のこれまでの長い迷走の理由が腑に落ちました。 科学の基本は、願望や宗教的目的等に影響されずに、データと正しい知識に裏付けされた思考で判断することですから
大学生のころ、カルト宗教の背景を持った女性に、下宿に入り込まれました。 宗教2世で、その宗教からは離脱したと話す女性でしたが、その人が、私が知らない間に、私の下宿に入り込んであらゆるものを漁り、私の通帳の内容を調べ、人間関係と家族・親戚構成を詳細に調べていたことを、その後知ります
その女性は、私の知らないところで、私の友人関係・家族関係に浸透して、さまざまな細かい工作を行い、いつの間にか私が思っていた世界と、周りが自分を見る世界が全く違うものに変えられてしまいました。カルトの本質は、教義の内容より、洗脳と詐欺の手法にあると思わされた事件でした。
本当の状況は少し違いますので説明します 英国は病院の状況を鑑みて「生活規制必要なし」と判断していますが、英国の公的医療NHSは日常的に深刻に崩壊しているので日本の参考にはなりません。 英国のNHSでは基本は一般医(GP)に診てもらうのみです。専門医は紹介になりますが、異常な待ち時間です。 twitter.com/SatakeMinoru/s…
パンデミック以前から保守党政権下で医療費削減が進み、専門医に診てもらうのに半年以上待つのが普通になっていました。 そして2020年のコロナ大流行中、英国はコロナ治療に注力するため、手術室の機能を救急に使い、コロナ以外の医療を基本全て停止、とくに、がん治療の手術を止めてしまいます。
コロナ以外の医療を止めた結果、手術はもちろん、専門医に受診することすら待機リストが異常な長さになり、緊急性を要するがん患者でも半年待ちの人が続出、慢性疾患だと1年半待ちの人すらいる状態です。このため労働人口のうち30万人の人が慢性的な疾病のため働けない事態にあると分析されています
少し誤解が広まっていますが、英国において、健康問題のため働けない若い人が急増しているという問題の中心は、コロナ後遺症ではなくて、日常的な医療崩壊のため、あらゆる慢性の病気がまともに診てもらえず治療してもらえない状態になっているところです。
英国医療事情が抱える本当の問題(小野昌弘) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/byline/onomasa… 先ほどのツイートを少し詳しく説明して記事にしました。
英国は「マスクを外してコロナ禍が終わった」国という理解が広まっていますが、本当の状況はかなり異なります。本記事では、英国におけるコロナと医療の全般的な状況を説明します。 news.yahoo.co.jp/byline/onomasa…
コロナから回復するために必要なのが抗体とT細胞のはたらきです。これが免疫の「記憶」となって私たちの体を守ってくれます。このはたらきを説明しました。これがわかればワクチンがどのような仕組みで効くことになるかもわかります。 youtube.com/watch?v=bgSOvG…
新型コロナの重症化について youtu.be/PopNCz2zXDE 新型コロナウイルスに感染して、重症化してしまうときどのようなことが起きているのか、どのような免疫の反応が重症化と関係しているかについて説明しました。 via @YouTube
英国の慢性的医療崩壊は、救急医療も麻痺状態に陥れています。 現在英国では、コロナによる超過死亡だけではなく、コロナと関係ない急性疾患(心筋梗塞など)による超過死亡も増えています。この原因が救急医療崩壊にある可能性を指摘する分析 twitter.com/jburnmurdoch/s…
英国の慢性的救急崩壊は深刻です 心筋梗塞・脳卒中の救急要請から救急車到着まで平均1時間かかり、1割の人は2時間以上の待ち時間 後期陣痛・糖尿病での場合は、平均3時間以上、1割の人は8時間以上の待ち時間 twitter.com/jburnmurdoch/s… 現在、英国で病気・怪我・出産で迅速な対応は期待できません
7月に行われた海堂尊さんとの対談が記事化されました。 webちくま webchikuma.jp/articles/-/2879 対談は有料の視聴でしたが、内容はコロナに限らずとても充実していましたので、筑摩さんに記事化していただきました。改めて読みますと、大変面白い対談であったと思います。よろしければご覧ください。
news.yahoo.co.jp/articles/c069a… 「新制度では経営と教学を分離するために経営を担う合議体を設置....(合議体は)人口の多い産業界出身の経営者が選ばれると想定」 *研究の何たるかも知らない産業界の人が大学経営を牛耳ることは、研究の発展にとって有害。大学の資産を私的に奪われかねないと思う。
• アンジェスは100億円規模の血税を使ったのですから、国民に説明責任があると思います • 挑戦の資格があるのは、世界に通用する実績があって、目標達成できる現実な計画がたてられる有能なチーム • 従来株に対するワクチンが作れないというレベルの技術ならば、変異株に対するワクチンは作れません twitter.com/hiroyoshimura/…
英国国家統計局のマスク調査 •本年4月以降マスクを使用する人は減少傾向だが、4人に1人は今も着用 •年代が高いほどマスク使用する人が多い •70代以上では4割の人が使用 *英国でマスクは自分を守るためもので、コロナが危険と思う人はマスクを使用する。英国でも相当の人は自己防衛している
英国人がマスクをしないという話は本当か(小野昌弘) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/byline/onomasa… 「英国ではコロナが終わってマスクを誰もしていない」という報道がしばしばなされているようですが、本当にそうでしょうか?実態を詳しく解説します。
副鼻腔炎の症状だけでしたが、コロナ陽性でした。 講義のときにうつったと思います。 ブースター接種はほぼ1年前。英国では50代未満は4回目接種がまだできません。
コロナ陽性がわかったあと、しばらくしてから突然39度の高熱になりました。咳がひどいせいで仰向けに寝てられない状態。高熱は4日間続きました。喉の痛みはほとんどありません。咳は遷延します。
皆さんお言葉ありがとうございます。コロナ発症から2週間でようやくよくなりました。ただ、気管支がやられたようで、咳が辛いです。 これから冬ですし、職場ではマスクをしてほしいと思います。感染の可能性を少しでも減らそうと考えるなら、マスクはやはり有用でしょう。 nejm.org/doi/full/10.10… twitter.com/masahirono/sta…