札幌市 クラスター対策班メンバーが現状「対応能力超える」 •感染拡大続けば札幌市内の病床が足りなくなる事態も •軽ー中等症の病床はある程度確保できているが、重症者や介護が必要な人の病床はほとんどない •このまま感染が続けば、日常の医療も影響を受けて、一般の救急搬送もできなくなる可能性 twitter.com/nhk_seikatsu/s…
英国健康相は、多くの人がコロナ回復後長期にわたる後遺症(いわゆる'Long Covid' [長引くコロナ])を患っているとして、専門外来を全イングランドで40箇所の国営医療機関NHSに設置すると発表 twitter.com/BBCNews/status…
グーグルのコロナ流行予測では、今後4週間のあいだ、北海道は流行をほぼ制御できずに18日で2倍の勢いで新規感染者が増加し続け、累計100人あまりが死亡するという予測。他の都府県にくらべ厳しい予想で、全国の死亡者の2割以上が北海道に集中とする datastudio.google.com/reporting/8224…
「感染を制御できない」 専門家に強い危機感mainichi.jp/articles/20201… 東京や大阪をはじめ8都道府県で1日の新規感染者が過去最多を記録 •札幌は医療の逼迫(ひっぱく)度合いがかなり厳しい •東京や大阪は医療への負担や感染状況、PCR検査の陽性率を考えるとステージ3(感染急増)に近づいている
北海道と大阪の人工呼吸装着数は第1・2波のピークをすでに超える crisis.ecmonet.jp 北海道は週あたりの新規感染者が30人/人口10万人を超える(現在の封鎖下ロンドンの6分の1程度)。ただし感染者数の増加が鈍化しRは減少(現在1.1) 続いて多い東京・大阪・沖縄の増加は止まっていない
人口密度・気温・移動・コンプライアンスで二次感染が予測できるのではないかbuzzfeed.com/jp/naokoiwanag… *つまり、冬場は特に注意が必要、冬場に人の移動を促進する政策をしない、大都市に特に注意、流行制御のために政府が明確かつ一貫したメッセージを出すべきで人々の警戒心を無為に損ねない
サルの実験で、コロナ感染後の抗体が感染予防に十分であることが示される。これは、ワクチンが十分な量の中和抗体を誘導することが確認できたら、少なくとも当面、感染を予防する効果があるだろうという意味。実際、今先行しているワクチンは十分に中和抗体を誘導するので、これは良い知らせ twitter.com/EricTopol/stat…
スコットランド・ウェールズでの、第1波・第2波のコロナウイルスの遺伝子配列の調査により、第二波のウイルスのほとんどは外から(特に外国から)新たに移入されたものであることが判明。旅行がウイルスの拡散を促進し、人口密度の高い地域で広がったと結論cogconsortium.uk/news_item/two-…
北海道も同様に、旅行で移入されたウイルスの拡大が秋からの流行を形成か 「感染研が国内約1万件の新型コロナの遺伝子を分析した結果、4月ごろに東京から道内に持ち込まれたウイルスは1度駆逐されたが、夏に東京から再び流入したと判明。札幌・ススキノを中心に広がった」 hokkaido-np.co.jp/article/482243
ロンドンも今週水曜日16日から封鎖レベルあげてTier3に •フル・ロックダウン時と同様に、ホテルなど宿泊施設閉鎖、レストラン・カフェなどので飲食が不可(持ち帰りはよし)、映画・劇場・コンサート・屋内娯楽施設は全て閉鎖、世帯外の人との交流制限強化 twitter.com/BBCBreaking/st…
近々詳しく書きますが、データは積み上がってきていて、現在先行するワクチンは有効な抗体・T細胞免疫を誘導する一方、ADEの心配をすべきデータはありません。臨床試験の規模も妥当で、中長期的な観察はワクチン接種開始後で十分な状況。実際英国からデータがでます 私は機会ありしだい接種したいです twitter.com/asahicom/statu…
英国の新型コロナワクチン接種 安全性と今後の見通しは?(小野昌弘) - Y!ニュース news.yahoo.co.jp/byline/onomasa… 英国で新型コロナの大規模なワクチン接種プログラムがはじまった。コロナのワクチンの安全性と今後の見通しについて最新情報を紹介する
情けない記事。早く開発できたには理由がある: •がん・他のウイルス感染症のため、設計に柔軟性があり開発が早い新しいワクチン技術が既に完成していた •英政府などワクチン成功がわかる前から購入契約をし、製薬企業は失敗を心配せずに開発できた •効果が大規模な臨床試験で想定以上の結果だった twitter.com/asahi_kokusai/…
さらに、英米は安全で効果的なワクチン・医薬開発をするための仕組みが整っており、その要である公的な規制当局が独立して信頼されるものであった。また、臨床試験のデータがでしだい規制当局が書類審査を進めることで事務効率をあげた。英規制当局はEU離脱のおかげでいつもより暇だったという話もある
英政府はワクチン開発が大失敗する可能性があったのに多大な投資をした。英国民はワクチンの安全性がわからないにのに数多くの人が自ら被験者となった。皆が大きなリスクを進んでとったからこそ早く開発できた。 勉強もせず不安を弄ぶのは社会に有害。それくらいなら科学記事を書かない方が世のため twitter.com/masahirono/sta…
某ベンチャーのDNAワクチンの方が技術としては古いんです。でも、効果が安定しないしゲノムに組み込まれる可能性も否定できず、ADEも心配だった。RNAワクチンは安全性が高そうだけれど、効果があるのかどうか多くの人はわからなかった。それがコロナの臨床試験で高い効果があることが証明されたんです twitter.com/nobuyoyagi/sta…
ロンドンおよびイングランド南東部が明日20日から完全な封鎖に逆戻り。11月以来の封鎖は12月頭に緩和されたが、新規感染者数が急増、クリスマスに予定されていた制限の緩和も中止。ふたたび、家にこもるよう、命令がでる twitter.com/BBCBreaking/st…
ロンドンなどの封鎖(Tier 4)決定にあたり、これらの地域で12月に新規感染と入院数が急増し、しかも過去1ヶ月で特定のウイルス変異株が急速に増え多数を占めるに至ったことが懸念にあげられた。変異株で重症度が変化するデータはないが、伝染力が強まっている可能性がある theguardian.com/world/live/202…
いま急速に拡大してる変異株B.1.1.7は17の変異をもち、うち3つの変異はSpike proteinに。このうちN501Yはマウスに対する病原性を強め;del 69-70は回復者血清で治療された免疫不全患者に誘導されたことで知られる変異;P681HはFurin切断箇所に。いずれも免疫・生化学的意味がありそうで、研究が必要
英健康相ハンコック •(現在急速にロンドンなどで拡大中の)新コロナ変異株は制御不能になり、最高度の封鎖導入は避けられなかった •変異株のため大変に深刻な状況にある •封鎖の出口はワクチン接種とし(広く接種がいきわたるまでの)今後数ヶ月間封鎖が続く可能性を示唆 news.sky.com/story/covid-ne…
特定のコロナ変異株が優勢になることは2−4月に世界中でみられた(現在主流のD614G)。但し今回の新変異株は変異を多く持ち、変異株流行と流行拡大の地域が重なり、7割伝染効率がよいと推定さる。パンデミックの動向を変えるかの結論まではないが、英政府は予防的に迅速に動く決断をしたとみられる twitter.com/masahirono/sta…
英国でコロナ新変異株が拡大していることをうけ、オランダが英国からの航空便を全面停止。オランダでもすでにその新変異株が1例みつかっていると twitter.com/Independent/st…
免疫の「圧力」が免疫から逃れるコロナの変異を誘導する事例は複数報告あり。この論文では免疫不全の患者を回復者血清で治療するうち(英で問題の変異株にもある)変異del 69-70をもつ変異株が患者の体内で出現。しかもこの変異株は複数の回復者血清が効きにくくなっていたmedrxiv.org/content/10.110…
このように、データはまだ限定的だが、コロナが体内で変異しつつ「免疫の圧力」で選択され、既存の免疫を一時的にすりぬける変異株が出現する可能性はみえてきている。英国で拡大中の変異型は変異の数が多く、同様に免疫不全患者から出現したと想像されるが、下の患者と同じ変異も含み警戒されている twitter.com/masahirono/sta…
英国の問題のコロナ変異株は、南アフリカの変異株とは別物。別々に生じた。 twitter.com/firefoxx66/sta…