サザンプトン大、疫学者の筆者によると、英のコロナ症状追跡のための携帯アプリ調査では10%のひとが3週間以上、なんらかの体調の不良をかかえているという(データ出処は不明)。その人の個人的意見の記事だが、実際コロナ「回復後」の経緯はまだ不明な点が多く今後の課題 nature.com/articles/d4158…
高度先端医療と感染症対策の両立で、コロナ禍でも多くの命を守る ー京大病院のクラウドファンディング readyfor.jp/projects/kuhp-… 「当初からの目標であった5,000万円をネクストゴール」 「精神科神経科の保護室や、その他の集中治療室などの陰圧室化」
•日・豪・西は同様の勢いで新規感染者が指数関数的に増加中 •豪メルボルンは6週間の封鎖と夜間外出禁止令を発動 •西は3週間前から増加;英は西からの入国者に2週間隔離を命令 •新規死亡者数は日豪で増加、豪が速い。西はまだ横ばい theguardian.com/australia-news… ig.ft.com/coronavirus-ch…
いまの分科会には構造的欠陥があるのでは。科学者のみの専門家会議に働かせ専門的知見を政府に報告させ、官邸の責任でその専門的見解を採用するか決めるのが筋。 今のように政治と科学が密室の分科会で摺り寄せるのは悪筋。責任の所在も科学的結論も不明になり、決定は遅くなり、よいことがないと思う twitter.com/masahirono/sta…
新型コロナ対策、研究と政策現場での6ヶ月~西浦博教授ロングインタビュー~ costep.open-ed.hokudai.ac.jp/like_hokudai/c… 研究者が政策決定に関与していく重要性と大変さは英国でよくいわれるが,西浦教授がまさにそれをやっていた様子がわかる。北大が公衆衛生の重要な拠点になる予感。今度は京大の研究を盛り上げる期待
英の専門家会議議長:秋から学校を再開するかわりにパブを再閉鎖する可能性ありと 現在英国は感染者数が緩やかな増加に転じ、主席医務官もこれ以上の封鎖緩和は無理と言及。 子供の心身健康のため学校の再開は社会の優先事項だが、再開すれば学校が流行を押し上げる。別の部分で人の接触を断ち切る必要 twitter.com/BBCNews/status…
専門家会議を廃止したとき、みなが懸念していたことが、そのまま現実になっているようですね。官邸が積極的に専門家の知を封じ、情報を曖昧にし、目先の利益のために、真面目な国民の足を引っ張り、感染爆発に引きずりこむ構図のようにみえますね。 twitter.com/YahooNewsTopic…
• 日本(赤)・スペイン(黄緑)・中国(水色)が似たスピードで新規感染者増加中 • 日本の新規死亡者増加傾向がみえる • フィリピンも新規感染者増加中 • 英国も新規感染者数は増加に転ず(Rt〜1 gov.uk/guidance/the-r… *これが「社会再開の限界に達した」との主席医務官の言葉の理由か)
英の主席医務官クリス・フィッティは「社会が再開できる上限まで来てしまったようだ」と。これ以上の再開は、コロナ流行を広げることになり、何かを再開するなら、どこかを閉めなければならないという難しいトレードオフが迫られると *予告されていた行楽施設など再開は2週間以上延期されている twitter.com/BBCNews/status…
マンチェスターなど北部イングランドでコロナ感染が再び広がっているとして、封鎖を再導入、他の家庭を訪問することなど禁止 theguardian.com/uk-news/live/2…
データに基づかない話ばかりですね。大多数がコロナの抗体をもたず、感染爆発した欧州ですら集団免疫が成立する見通しが見えません。コロナの免疫がどのように成立・維持されるか不明な点が多く、私の知る免疫学者多くは、未解明な点が多いことを認識しており慎重で、理解を深めるべく研究しています twitter.com/georgebest1969…
@kikumaco 免疫では、自然免疫系の話で訓練記憶・BCGなど、根拠が弱くかつ楽観論に与する話が多く危ういと思っています(インターフェロン反応の話自体はよいですが) ワクチン・免疫(immunity)では、抗体(B細胞)とT細胞が司る獲得免疫が重要ですが、これには特に楽観論なく慎重に知見を積み重ねているところ
@kikumaco 医学系はエビデンスを示しリスク評価を出すまでが責務と思うのです。経済のほうも、同様にエビデンスを示しリスク評価をするべきで、両者をみて具体的政策を判断するのが政治ですよね。私が問題と思うのは、科学者が経済を忖度してエビデンスやリスク評価を歪めることです。
科学者があやふやな説で経済のための楽観論に与して迎合するのは大きな問題と思う コロナは当面いなくならないし、日本人の免疫が特に強いことはないし、若者でも重症化しえる 序盤の制御ができたから今後もできるとは限らない。なぜ制御できたか・できなかったか、分析し学び改善し続けるるほかない
*日本の新規感染者数は10日で倍加の勢いで増加中、現在の英国をこえる  -10日で倍=1ヶ月で8倍=8月末までに1桁増える勢い *日本の新規死亡者数は増加傾向みえはじめたか  -米・印は同様の速度で新規死亡者数が増加  -比の新規死亡者数は現在の英にせまる ig.ft.com/coronavirus-ch…
英国の良い大学の教育はしっかりしていると思うが、英語だから良いのではなく、高等教育をするための強固な教育システムがあるから。これが教育の質を担保する。理解・書く・発表に重点を置き、手取り足取り教育する。また研究にも幅・厚みがある。英語・外国人教員だけ導入なら無意味で効果無しと思う t.co/CnFCNxYypC
BBC記事:同報告書は、今冬の最悪シナリオ(12万人死亡)を避けるため、社会的距離を保ちRtを低く抑え続けること、インフルエンザワクチンの勧奨など bbc.co.uk/news/health-53… グラフはRt1.5と1.7でのシナリオ ちなみに英国のRtは現在0.7-0.9程度
英国医科学院の専門家が、英で今冬にコロナ第2波を予測 •今年9月でRtが1.7まであがると、冬にICU収容力をこえ、来年夏までに12万人が死亡と予測(第1波の2倍) •Rt1.1-1.5ですら病院の収容力を超えると •コロナに加え、インフルエンザ流行も死亡をおしあげうる acmedsci.ac.uk/file-download/…
3月のツイートだが実際に 1)サイトカインストームなど免疫の過剰反応がコロナ重症化の主たる要因である知見が積み重る 2)英国はコロナ蔓延時に大規模臨床試験を行い、ステロイド(デキサメサゾン)が呼吸不全があるコロナ患者に効果をしめす;ただし効果は70歳未満のみtwitter.com/BiotechMania/s… twitter.com/masahirono/sta…
オクスフォードのコロナワクチンChAdOx1はチンパンジー由来アデノウイルスを遺伝子改変。このアデノ自体に抗体を持つ人はおらずワクチン効果が高いのが利点 ただしワクチンを打つと、このアデノに対する抗体ができその後のワクチン効果を減らす可能性があり、何度も打ち直せるものではないかもしれない
コロナのオクスフォード・ワクチンが臨床試験第3相の大規模試験へ。英国内患者発生が減り、臨床試験でワクチンの感染防御効果確認ができない懸念があったが、試験を現在の流行地で実施:米国3万人・ブラジル5千人等 *ワクチンの効果・安全性に一定の結論がでるかbbc.co.uk/news/uk-534698…
コロナのオクスフォード・ワクチン(ChAdOx1)が臨床試験第1・2相を終了。半数以上で筋肉痛・悪寒など軽度の副作用あるも、深刻な副作用は観察されず。2度の接種で全員が中和抗体をつくるようになる。ウイルスへのT細胞反応も誘導された thelancet.com/journals/lance…
感染して免疫ができるスピードより、心理的な慣れや楽観的気分のほうが速く広く社会で伝染しやすいだろうなとは思う twitter.com/iJohannes5430/…
私も仕事が増加の一途です。封鎖で通勤時間が減って2時間以上得しているはずが、朝から真夜中まで、食事中も仕事し続けても仕事が終わらない。というか、真夜中前に寝るには諦めるしかない。諦めたくても仕事が手放してくれないと午前1時、2時までかかることも多い。土日・平日関係なく続く twitter.com/bbcnewsjapan/s…
個人的な感想だが、ロンドンも住むにはデメリットしか感じない。大都市で疲れる、家賃は無意味に高い、歩いて職場にいけない、地下鉄は東京より満杯、公害・騒音が酷い、自然破壊極まり生態系が貧困などと、京都や札幌に慣れた身には辛すぎる。売りの劇場・観光地は感染リスク。誰が魅力を感じるのか.. twitter.com/nikkeikansai/s…