【MOA美術館開館40周年記念 熱海座 マルタ・アルゲリッチ&人間国宝 大槻文藏 スペシャル公演 開催決定❗️】 世界的トップピアニストのマルタ・アルゲリッチと人間国宝大槻文藏が贈るバッハ・パルティータと能舞がコラボした特別なイベントです。詳しくはこちら→moaart.or.jp/events/2022053
【つつじ山満開のお知らせ】 つつじ山が今、見頃を迎えています。 約3,000㎡の円形の山に、久留米、琉球、霧島、平戸など約40種類。 3,600株ものつつじが植付けられています。 満開のつつじ山をお楽しみください。 youtu.be/DLj6f-pVbOk
7月21日~8月29日より北斎「冨嶽三十六景」展を開催します。全46図を3年ぶりに一挙公開いたします。リニューアルして新しくなった低反射高透過ガラスで、摺りの風合や細部の表現までご鑑賞ください。本展では、写真撮影も可能です。夏休みはぜひ、MOA美術館に足をお運びください。
【木版画紀行 吉田博と川瀬巴水 1月25日(火)まで】 飛騨中山七里 川瀬 巴水 大正13年(1924) 渡邊木版美術画舗蔵 背後にある飛騨山脈は、無線で摺られ、積もる雪の質感が表現されています。白銀の雪に、透き通る川の青色と、川沿いの集落の明かりが鮮やかな作品です。
【重要文化財 花唐草七曜卍花クルス文螺鈿箱 公開中】 切り取った貝殻片を漆で接着させる螺鈿という技法で文様を表した箱です。技術や漆塗の調子から日本で作られたと思われます。 現在開催中の「開館40周年記念名品展 第2部」より、10月25日(火)までご覧になれます。
お蕎麦屋さんの軒先に下げられる「そば玉」。新そばが出たことを知らせる目印になります。この「そば玉」は10月下旬に行われる蕎麦献納祭で戸隠の大神様の御霊をいただき、商売繁盛をご祈願していただいた「そば玉」です。
和食 花の茶屋より #琳派 御膳が始まりました✨ 尾形乾山作 色絵菊向付の写しの器には、熱海の地魚の田楽、菊花のお浸し、月見卵。さつまいもご飯には、香川県産無農薬の坂出金時を使用しています。お椀は小豆と枝豆、魚のすりみを蒸した萩真如です。 #琳派 会期中10月26日(火)までの限定御膳です☺
意外と知らないMOA美術館の見所をご紹介いたします🤫 メインロビーのソファーの脚には、なんとカメラのレンズなどにも使われる光学ガラスが使用されています。 晴れた日は光学ガラスに空と海の青が美しく反射します✨ 特別なソファーに腰掛けながら、目の前に広がる雄大な相模灘をご覧ください🥺
【200mのエスカレーター!】 美術館の入り口から長いエスカレーターを登ると、投影型として最大級の万華鏡がご覧頂けます。 エスカレーターは入り口からムアスクエアまで203.5m、階段は305段です。 #moa美術館 #万華鏡 #エスカレーター #moamuseumofart #kaleidoscope #escalator #art #japaneseart
【国宝 紅白梅図屏風 2022年最後の展示❗️】 「開館40周年記念名品展 第1部」は明日で終了いたします。2022年、国宝 紅白梅図屏風が見られるのは明日で最後です。 尾形光琳の最高傑作をお見逃しなく!🥺
世界最大級の万華鏡ホールです✨ 巨大な円形のホールの天井に万華鏡がマッピングされています✨ 図柄は一生のうち、二度と同じものは見ることができないと言われています😳 静岡県は台風14号の影響で17日頃から連休初日の18日頃にかけて、天気が不安定となる予定です。お気をつけてお越しください☂️
【井上涼さんオリジナル湯のみ、抽選販売決定❗️】 井上涼さんが「色絵磁器」の人間国宝14代今泉今右衛門先生の指導のもと制作した湯のみを抽選で1名さまに販売します✨ 売上はMOA美術館のスクールプログラムに活用させていただきます。 詳しくはこちらからご覧下さい。 moaartshop.official.ec/items/31414384
【岩佐又兵衛 極彩色ワールド 重文「浄瑠璃物語絵巻」】3/17(金) - 5/23(火)   『岩佐又兵衛 極彩色ワールド 重文「浄瑠璃物語絵巻」』が始まりました❗️ 又兵衛筆とされる絵巻群中色彩の華麗な「浄瑠璃物語絵巻」全12巻を一挙に公開いたします!細部まで繰り広げられる極彩色の世界をご堪能ください。
【開館40周年記念名品展 第1部 明日から❗️】 1月28日(金)からは、1年のうち最初で最後の「紅白梅図屏風」をはじめ、野々村仁清作「色絵藤花文茶壺」、手鑑「翰墨城」の国宝3件が同時公開される特別な展覧会です。 他にも名品を精選して展観いたしますので、お見逃しなく!
【源氏物語と王朝の美】 ー大蒔絵展 漆と金の千年物語  4/1(金)-5/8(日) 平安時代、宮廷を中心とした貴族文化が爛熟して純日本的な美の規範が生まれました。 国宝「源氏物語絵巻」は紫式部の『源氏物語』を絵画化した作品で、貴族の私的な生活の場に設置された調度類の具体的な様相を伝えています。
熱海座 人間国宝 坂東玉三郎舞踊公演  開催決定😲 今年の公演は、玉三郎自ら、舞台で実際に使用する衣装、主題、文様、技法など詳しく解説してくださいます!舞踊は、長唄を二番「老松」と「賤の小田巻」です。長唄囃子連中は人間国宝 杵屋勝国、杵屋勝四郎、田中傳左衛門、川瀬露秋が出演します!
江戸時代にタイムスリップ!? 光琳屋敷大公開! 尾形光琳自ら描いた図面などの資料に基づき復元した屋敷です😲 内部は、光琳デザインの襖、当時の台所などがあり、暮らしの様子が建物から感じられます。内部は普段は非公開ですが、外からはいつでも見られます!ぜひ一度訪れてみてください✨
【雨の日のMOA美術館】 雨の日の茶の庭は新緑が水を浴び、一層深い緑色になります🌱 しっとりと静かな庭園と傘にポツポツと降り注ぐ雨音を楽しみながら、お散歩してみてください☺️
【見頃のお花】 茶の庭では、キキョウが見頃です☺️ キキョウは万葉集にも登場する、古くから日本で愛されている歴史のある植物です。蕾は五枚の花びら同士がくついていて、咲く寸前までふんわり膨らんで、まるで紙風船のような可愛らしい形をしています。  茶の庭で見つけてみてください✨
#琳派 尾形光琳てどんな人?① 光琳は江戸時代の前期、万治元年京都の呉服商 雁金屋 の次男として生まれました。二代将軍徳川秀忠の夫人、東福門院(天皇の夫人)などに着物を納めていました。環境にも恵まれ、多くの着物を見てきた経験が、光琳の作品のデザイン性につながったのかもしれません😊
【花の茶屋 春のしつらえ】   和食 花の茶屋では染井吉野と山吹の生花をご覧いただけます😊   四季の和食としつらえをご一緒にお楽しみください✨
【梅雨が明けました】 本日東海地方では梅雨明けが発表されました☀️熱海は本日も清々しい天気でした。 海抜約250mに位置するMOA美術館からは相模灘を望む雄大な景色をご覧いただけます。インド産の砂岩と海の景色は、ここでしか見られない絶景です。 夏ならではの美術館をお楽しみください🌊
【今夜は満月です】 月の松島 川瀬巴水 巴水は松島の景色について、「殊に月の光を浴びた島々の艶やかさは、実に無限の美を感じさせます。」と述べています。 この作品は、月と島のシルエットに焦点を当てたもので、水面に映る月光がアクセントになっています。