明日から#琳派 展 琳派とは、江戸時代初期に本阿弥光悦や俵屋宗達によって萌芽し、作風に対する共感などにより光琳、抱一、後の作家に継承された流派のことです。琳派作品の展示に加え、学芸員による琳派に関するレアな情報や解説が楽しめる展覧会です。 色絵吉野山図透鉢 尾形乾山 江戸時代18世紀
【木版画紀行 吉田博と川瀬巴水 1月25日(火)まで❗️】 ユングフラウ山 𠮷田 博 大正14年(1925) スイスのユングフラウ山は、欧州の山々の中でも博が特に賛美した山です。岩の造形美に焦点を合わせた、白と青の対照が美しい作品です。
【本日から!】所蔵 名品展 尾形光琳 国宝「紅白梅図屏風」始りました。 3月13日まで会期中は無休で開館致します。梅花の香る熱海で日本・東洋美術の精華をゆっくりとご鑑賞ください。みなさまのご来館お待ちしております。(中間)
【雨の日も楽しめる世界最大級の万華鏡】 直径約20m、高さ約10mの円形のホールの天井に万華鏡がマッピングされた幻想的な空間です。 図柄は一生のうち、二度と同じものは見ることができないと言われています😳 雨の日ももmoa美術館でゆったりと世界最大級の投影型万華鏡をお楽しみください✨
冬 瓜 竹内栖鳳 昭和3年(1928) 町立湯河原美術館蔵 丸々とした冬瓜に一匹のネズミが食らいついています。ひげの先までピンと張りつめた様子からは、ふとした隙に逃げてしまいそうな警戒心を感じさせます。日常で繰り広げられる小さな生命の営みに、鋭い観察眼を向けた作品です。
【井上涼展 オリジナルグッズ紹介②】 「忍者BCの陶器のカップ」 炎を使ったアートがテーマの今回の展覧会に合わせて、陶器のカップを用意しました スープカップ等、全部で3種類あります。 忍者BCのデザインは、グッズ制作の打ち合わせの場で井上涼さんが新たに描いてくださったものです。
【枝垂れ梅が見頃です】 茶の庭では白の枝垂れ梅が見頃を迎えています✨国宝 紅白梅図屏風の展示も残り2週間になりました。 今年国宝 紅白梅図屏風が見られるのは3月27日(月)までなのでお急ぎください❗️
【5月9日(月)〜12日(木)まで休館中】 MOA美術館は展示替えに伴い現在休館中です。 次回展覧会は「所蔵 冨嶽三十六景と東海道五十三次」です。 茶の庭では新緑が日に日に深緑へと染まってきています🌱5月13日(金)からは通常通り開館いたしますので、週末はぜひ足をお運びください✨
【吉田博】 本日12月13日(月)〜17日(金)まで、展示替えのため休館しております。 「木版画紀行 吉田博と川瀬巴水」から、吉田博のご紹介です。水彩画、油彩画の分野で日本の西洋画壇を牽引しました。こよなく自然を愛し、自然のなかにこそ美があるとし、その美を表わすことを画家の使命としました。
【2023年🐰】 新年明けましておめでとうございます🎍 MOA美術館屋上から見た初日の出です☀️ 皆さまにとってこの1年が幸多き年となりますように✨ 今年もよろしくお願いいたします。   MOA美術館 SNS担当
【雨の日の茶の庭】 最近熱海は雨が続き、少し肌寒くなっています。 MOA美術館 茶の庭ではお抹茶をお召し上がりいただけます。体が冷えたら一白庵のあたたかいお抹茶とお菓子であたたまってください☺️
和食 花の茶屋より #琳派 御膳の提供が残り2週間になりました🥲 尾形乾山作 色絵菊向付の写しの器には、熱海の地魚の田楽、菊花のお浸し。さつまいもご飯には、香川県産無農薬の坂出金時を使用しています。お椀は小豆と枝豆、魚のすりみを蒸した萩真如です。 #琳派 会期中10月26日(火)までです☺
【雨の日も楽しめる世界最大級の万華鏡】 ホールの天井に万華鏡が映し出された幻想的な空間です。 刻々と移り変わる万華鏡は何時間でも居たくなる美しさです✨ 図柄は一生のうち、二度と同じものは見ることができないと言われています😳 雨の日も世界最大級の投影型万華鏡をお楽しみください✨
尾形光琳は正徳6年6月2日享年59歳、弟の乾山は27年後の寛保3年の享年81歳で、同じ6月2日に亡くなりました。当館では昭和60年から、光琳・乾山の顕彰と茶の湯の復興の為、二人の命日と翌日に京都嵯峨野で忌茶会を開催しています。(飯田)
【国宝「初音蒔絵貝桶」が見られるのは4月20日(金)まで❗️ 三代将軍徳川家光の長女・千代姫の婚礼調度 で、幸阿弥長重の代表作です。貝桶はその筆頭道具 です。 「源氏物語」 「初音」の「年月をまつにひかれている人に今日篇の初音きかせよ」の和歌を意匠化し、 葦手文字を散らしています。
【スタッフの手作りブローチ】 昨年の井上涼展で、お客様が手作りのびじゅチューンのグッズを付けられているのをみたスタッフが、「こちらも手作りで応えたい」との思いで制作しました。 それぞれ、どの作品をモチーフにしたかおわかりでしょうか😁
【春】 竹庭ではシャクナゲの花が咲いています。晴れた日は竹庭もお散歩してみてください☺️
【茶室 一白庵 梅の琥珀糖】 茶室 一白庵では、愛知県半田市にある老舗和菓子店 松華堂さんの梅の琥珀糖を提供しています✨ 脇床には 竹内栖鳳の「紅梅」を展示中です。茶の庭で梅の花を見た後は、お抹茶とお菓子で温まってください♨️
【霧】 本日のMOA美術館は海から霧が上がり、まるで雲の中のような景色でした☁️ 海上で発生する霧は、暖かく湿った空気が温度の低い海上に流れ込み、空気が冷やされ、空気中に含みきれなくなった水蒸気が水滴となって目に見えるようになった状態だそうです。 霧の日本庭園をぜひご覧ください🌱
【木版画紀行 吉田博と川瀬巴水 1月25日(火)まで】 MOA美術館は1月7日(金)まで休館しております。1月8日(土)からは、引き続き 木版画紀行 吉田博と川瀬巴水 です。 本日は川瀬巴水の作品をご紹介します❄️
【鍋島の名作】 重要文化財 色絵桃花文皿 鍋島 江戸時代17世紀〜18世紀初期 地に淡い呉須を施しています。桃の花と葉をつけた桃の実は、赤・黄・緑などの上絵付けで彩っています。 桃の実は染付のぼかしによって立体感を出した上に赤で緑取りと点描を施しており、高い技術が見られます。
【木版画紀行 吉田博と川瀬巴水 からおすすめの作品紹介】 劔山の朝 𠮷田 博 大正15年(1926) 野営の夜明けの一瞬を表現した作品です。空はすでに明るくなり、尾根を紅色に染めていますが、手前のテントは未だ薄暗い中で朝食の準備を始めています。色彩のグラデーションが美しい作品です。
【明日は立夏】 明日は暦の上では夏になります。 MOA美術館竹林では竹の子がぐんぐん育ち、竹になってきています🎋 竹の子は1日に20〜60㎝という速さで成長し、これから夏本番に向け深い緑に染まっていきます🌱 陽の光がこぼれる爽やかな竹林をお散歩してみてください☺️
【今日は冬至】 和食 花の茶屋では、寒い時期にぴったりな柚子湯をご用意しています。冬至には柚子湯に入るといいと言われていますが、花の茶屋では飲む柚子湯をお楽しみいただけます。 熱海産無農薬ゆずを使用した柚子湯は、体の中から温まります☺️お越しの際はスタッフにお声かけください。
2021年7月3日、熱海市伊豆山で発生した土砂災害に被災された皆様へ、坂東玉三郎様よりお見舞いのメッセージをいただきました。 被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。