【梅が見頃です】 茶の庭では紅白の梅の花が見頃を迎えています。 「国宝 紅白梅図屏風」と本物の梅の花を同時に楽しめるのは、この時期だけです。尾形光琳ならではの花弁を線書きしない梅花の描き方は「光琳梅」として愛好されています。本物の梅の花と尾形光琳が描く梅の花を見比べてみてください😊
【吉田博と川瀬巴水 1月25日(火)まで❗️】 吉田博の木版画の特徴の一つが、同じ版木を用いて色を替える手法です。瀬戸内海集「帆船」シリーズでは、朝、午後、夕、夜といった時間の変化や大気の状況の変化を同じ版木を用いて色を替えることで表現しています。
【井上涼さんによる!能のあらすじ紹介 第1話】 7 ⽉31 ⽇開催の「夏休み 能楽教室」演⽬「⼩鍛冶」のあらすじを、井上涼さんがマンガで分かりやすく紹介して下さいました! 次回はまた明日!お楽しみに✨
【熱海市民無料招待】 熱海市民の皆様に、美に触れる憩いの場を提供致したく、下記の期間熱海市民の皆様はMOA美術館に無料でご入館いただけます。 熱海市民利用証、運転免許書等熱海市民を証明するものをお持ちください。 期間 7/16(金)〜8/31(火) (休館日7/28、29日、8/5、19、26日)
#琳派 秋の草花🌱 伝 尾形光琳 秋草図屏風は、琳派においてよく扱われる画題で、本図は秋草の群生を上下に並置しています。菊の表現には2種類見られ、花弁を線描きせずに円形に色塗りする表現には、独特の装飾性がみられます。
【明日はひな祭り🎎】 明日はひな祭りです✨和食 花の茶屋では、ひな祭りをお祝いする生け花をご覧いただけます。紅白の桃の花、小手毬、花器は常滑壺です。また、茶の庭では紅白の梅の花も見頃になっていますので、ぜひ一度足をお運びください😊
【今日は立春】 和食 花の茶屋では 立春をお祝いする生け花をご覧いただけます。 お花は、白梅と椿です。掛け物は武者小路千家 家元十三代 有隣斎宗守筆「満林花」です。  四季の御膳と生け花をお楽しみください。
【2022年 尾形光琳が描いた虎】 今年は寅年🐯 現在展示中の尾形光琳が描いた「虎図」です。 皆さまにとってこの1年が幸多き年となりますよう心からお祈り申し上げます。
【千住博が描く滝】 現在MOA美術館では千住博の「ウォーターフォール」を展示しております。日本画家千住博が描く、大迫力で美しい滝をぜひご覧ください。
今日は満月です✨「スタージェンムーン」と呼ばれている満月でした。満月の近くに木星も輝いていました。 閉館後の美術館から見える景色をお届けします🌕
蓮に蛙 竹内栖鳳 昭和2年(1927) 蓮の葉が鮮やかな色彩を放つ池の中で、1匹の蛙が水面を泳いでいます。栖鳳は四季の草花を自庭に植え、季節ごとの表情を楽しんでいたといいます。蓮もその一つで「実に上品な、柔らかいよい色彩」だと気に入っていました。
【1/27(金)から 名品展 「国宝 紅白梅図屏風」】 中央の水流の”ひみつ”をご存知でしょうか?現在は黒と金色に見えますが、科学調査によって銀を硫化(硫黄と化学反応)して表現されたものと判明しました。画像は制作当初の紅白梅図屏風(推定)を再現したものです。 現在の姿と比較してみてください😲
【ベロ藍】 「冨嶽三十六景」の中には、藍色を基調として摺られた作品が多数みられます。北斎は同シリーズを手掛けるにあたり、化学顔料・プルシアンブルーをもちいました。この顔料は発祥地の「ベルリン」からなまって、当時の日本では「ベロリン」「ベロ藍」などと呼ばれました。
【㊗️ 開館40周年🎉】 MOA美術館は、昭和57年1月11日に開館し、本日で40周年を迎えました😭 これもひとえに皆様の支えがあったからこそと、深く感謝申し上げます。 これからもお客様にお喜びいただけるようスタッフ一同、日々努力して参ります。 今後とも、宜しくお願いいたします☺️
今日は海の日🌊 MOA美術館では、晴れた日には海を一望でき、室内から涼しく眺めることができます🐠 メインロビーは白い大理石に青い海と空が反射し、幻想的な写真が撮れます📸 熱海は連休中暑い日が続きますので、熱中症にお気をつけください☀️
【茶の庭 豆知識】 一面緑色のあおもみじの中に見える赤いハートのようなものは、実はもみじの種です😲🌱 ハートに見えるこの形は、プロペラの役割になっていて、より遠くまで種を飛ばすためにこのような形になっているそうです😳 見つけてみてください✨
【今日は十三夜】 中秋の名月は満月、十三夜は満月になる途中の少し欠けた月のことです。まだ満ちていない未完成の月に、日本人は美しさと趣を感じたと考えられています。#琳派 より、まるでかけた月のような作品のご紹介です。 月に秋草図 酒井抱一 江戸時代19世紀
【MOA美術館 紅葉時期のお知らせ】 熱海は最近すっかり秋の気候になりました🍁MOA美術館では、150本以上のもみじが鮮やかに茶の庭を彩ります。「日本で一番遅い紅葉」が楽しめる紅葉スポットです🍁 見頃は11月下旬~12月上旬です😊
【速報❗️「大蒔絵展ー漆と金の千年物語 」開催のお知らせ】 本展覧会は、MOA美術館、三井記念美術館、徳川美術館の3館が共同で開催し、平安時代から現代の漆芸家作品にいたるまで、蒔絵の全貌に迫る展覧会です。  会期:MOA美術館2022.4/1(金)5/8(日) ※会期中展示替えあり
【5月1日から 最古の物語絵巻 展示開始❗️】 『源氏物語』を絵画化した現存最古の物語絵巻です。12世紀前半に宮廷で制作されたとみられ、宮廷貴族の生活や美意識がうかがえます。清涼殿の朝餉の間で帝と薫が碁を打つ場面には、蒔絵の調度がこまやかに描かれています。
【桜の開花時期】 MOA美術館の桜の開花時期は例年3月下旬〜4月中旬頃です。画像はムアスクエアから見た満開のソメイヨシノです🌸 他にも9種類の桜をご覧いただけます☺️ 今後も最新の開花状況をsnsでお知らせいたしますので、お楽しみに✨
【2022年折り返しの日】 7月2日はちょうど1年の折り返しの日です。 和食 花の茶屋では夏らしいひまわりが生けられています。太陽のようなひまわりを見ていると元気が出てきますね🌻 暑い日が続いておりますが、後半も頑張りましょう✨
#琳派 より、尾形光琳が手がけた「水葵蒔絵螺鈿硯箱」の貴重な映像をお届けいたします😲 水葵の花に厚い貝を貼り、葉には螺鈿、錫板、鉛板の3種類の材料を用い、流水には金の蒔絵が施されています。蓋と身が連続するデザインで、蓋を閉めた時と開けたときの異なるデザインが魅力の作品です。
【秋の生け花】 和食 花の茶屋では、 紅葉したナナカマドとケイトウが生けられています。ふわふわしたケイトウはあたたかみがあり秋を感じます🍁 生け花が見られるのは1週間程度なので、ご来館の際はぜひお立ち寄りください😊
【MOA美術館 新緑】 MOA美術館の茶の庭には、150 本以上のもみじが植えられています🍁 秋は真っ赤な紅葉、夏は爽やかな新緑がお楽しみいただけます🌱 茶の庭の入り口、唐門で撮影すると、まるで大自然を切り取る絵画のような美しい写真が撮れます✨ 晴れた日はお庭をお散歩してみてください😊