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飲食店のおしぼりが蒸れた異臭を発するのは嫌なものです。これを防ぐ為ウエストの喫茶室では昔、資生堂の禅という香水を使用しておりました。現在はカリス成城のライムのアロマオイルを使用していますがこれを近くローズマリーに変更の予定です。香りも感性ですので皆様のご批判をお待ちしております。
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ヴィクトリア・ガレット及び生ケーキ用バタークリームに使用する無塩バターのうち約27%を2014年9月1日以降仕入分より福島産原乳を使用したものに変更いたします。福島県内の各乳業施設では週1回の放射性物質調査を実施しており、2011年5月以降いずれも計測下限値を下回っております。
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科学的根拠に基づき、安全が確認されている以上、いたずらに福島産食品を敬遠する事は風評被害を拡大することにほかなりません。ウエストでは安全が確認された福島産食品を今後継続使用していくことを考えております。
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ご質問の検出下限値は乳業施設ごとに違いますが、大体2~3Bq/kgです。福島県産原乳の放射線モニタリング結果は下記WEBサイトよりご覧いただけます。new-fukushima.jp/monitoring/ 尚、通常原乳から精製したバターに移行する放射性物質は僅か1~4%といわれております。
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多くのご批判を覚悟の上でのツィートでしたが、思った以上のご賛同を頂き、驚くと同時に勇気も頂き、本当にありがとうございました。今後すべての食品会社様が誠意をもって福島産食品の安全性を評価し、安全と判断したものを臆することなく使用していくことが福島の早期復興につながると思っています。
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昨日以来この問題に対するあまりの反響の大きさにただただ驚くばかりです。最終的には、消費者の皆様其々のお考えに従ったご判断に依る事になりますので本アカウントをこれ以上ベクレル論争の場とする事は本意ではありません。何卒ご理解の程お願い申し上げます。
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福島産食材に関するウエストの決定にご賛同頂いた方もそうでない方も「安全で美味しい食品を食べたい」という気持ちは同じです。ただ安全に対する判断基準が違うだけではないでしょうか。放射能以外も含め世の中にリスクゼロなどというものはないかもしれません。其々のご判断に委ねるのみと考えます。
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これ以上ベクレル論争を続けるつもりはありませんが、この程度の放射線というのは、胸部CTスキャン6.9ミリシーベルトやNY往復0.2ミリシーベルトと比較しての判断です。
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元々人と議論する事が好きではありません。福島問題については議論して結論が出る話題ではないと感じておりますので、あとは消費者の皆様のご判断に委ね、本アカウント内での放射能論議はそろそろ幕引きとさせて頂きたく何卒よろしくお願い申し上げます。
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11月1日より30日までの期間限定喫茶メニュー「(幻の)マロンシャンテリー」(税抜1,000円)を販売いたします。何故幻かについてのロングストーリーは、岡本仁氏の過去のブログをご覧ください。manincafe.blogspot.jp/2012/10/blog-p…
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昔お客様より「伝統が崩れるとき」というお手紙を戴きました。以前見なかった埃をウエストのトイレで見たというお叱りでした。「伝統が崩れるとき」はそっと忍び寄ります。それは掃除の回数を減らしたときかも知れないし、手作業を少し省いたときかも知れません。以来その言葉を胸に刻んでいます
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