51
五輪が直接的な感染拡大の要因になっている訳ではない。ただ、「この状況でも五輪をやっているのだから」という解釈の上で行動してしまう人は、決して少なくないのです。報道もそっちに染まって、危機的状況が正確に伝わらない。これが、言われていた「誤ったメッセージ」「矛盾したメッセージ」です。
52
ちゃお、お前..................
ciaocomi.tameshiyo.me/D210004X001X01
53
「セイバーの好きなところ」は2時間でも3時間でも語れる自負があり、「セイバーの嫌いなところ」と問われれば「いや別に嫌いとかそういうのは全然ないんですよ」となるのに、「じゃあセイバーは面白かったの?」となると何も答えられなくなる感覚、マジで特殊なんですよね.........
54
しかし『リバイス』、「誰しも心の内に悪魔を飼っている」「それをどう扱うか」という設定であるなら、バイスは一輝の潜在意識のような存在ともいえる訳で、それが真っ先に実の母親を襲ったのがどういう意味を持つのか、ちょっと怖いところはあるな...... ここに意味があれば怖い...
56
俺「トロプリの映画にハートキャッチプリキュアが出るのって、感覚的にどれくらいのレジェンド感?」
俺2「仮面ライダーでいうとリバイスの映画にダブルが出る」
俺3「戦隊でいうとゼンカイジャーの映画にゴセイジャーが出る」
俺「そいつァ 中々やべェじゃねぇか.........」
57
「オタクはタイトル回収が好き」とはよく言われるが漫画『遊⭐︎戯⭐︎王』の最終話タイトルが「遊戯 王」で作品タイトルそのままな上に「遊戯と王(アテム)の間に空白がある → 2人の別れを示す」なのはマジで歴史に残る最強最高999億点満点文句なし大喝采のタイトル回収で死ぬほど好き。
58
「遂にアンク復活を完結編として制作するのか!!」という興奮と「アンク関連は『いつか復活するかも』で希望を残す状態のままだから良いのではないか」という思いがせめぎ合っている。
59
新作オーズ完結編、割と真剣な話、「脚本:小林靖子」か否かという一点で期待値が大きく変わる……。(小林さん以外が手掛けた後年のオーズに微妙なニュアンスでの違和感が拭えなかった人なので)
60
オーズ闇プロデューサー(主演)はオーズ熱があまりにも高熱すぎて、小林さんが手掛けた原典のオーズよりやや湿度高めなんですよね……… その辺りのバランスのコントロールが非常に不安だし期待でもある。
61
新作オーズ完結編への期待値、「平ジェネFINALにおけるオーズ関連をどう観たか」によって、同じファンの中でも相当なブレが生まれてるよね、これ………
62
全仮面ライダー大投票、作品ランキングのトップ3が電王・ダブル・オーズなのは非常に納得度が高い。これらは間違いなく、それぞれが「新しいスタンダード」や「汎用性の高いフォーマット」を確立させた作品であり、後続の作品群にも大きな影響を与えているので。
63
「フタが閉まらない」からの「仲間が物理で押さえる」というこの上なく馬鹿馬鹿しい解決法が、「仲間と助け合って戦うゼンカイジャーとソロ戦士のツーカイザー」の関係性にリンクするの、香村脚本は相変わらず技が過ぎる......... なんだこれマジで......
64
ゼンカイジャーは「懇切丁寧に舗装された狂気」、リバイスは「綱渡りしながら読む仕掛け絵本」、という感覚。
65
特撮ヒーロー畑には「死体が確認されていない・あるいは霧散した人物は死んでいない」という不文律があるので、本物の若林司令官は生存しており、なんなら新たな仮面ライダーとして登場する確率すら高まった。
66
かのモモタロスの名言「戦いってのはノリのいい方が勝つんだよ!」は特撮ヒーロー文化や作劇、あるいはメタ的にもかなり核心突いたものだと思っているけど、ゼンカイジャーはもう全部それでいく感じなんだよな。
67
ゼンカイジャーの「多様性」は、「みんな違ってみんないい!多様性バンザイ!」ではなく、「こんな凸凹な奴らでも本当に楽しく生きてるんだよな...... あ、これがつまりいわゆる多様性って ...コト!?」のパターン。
68
俺「今日のゼンカイジャーはシリーズでも最高級にシリアスでハードな話だったなぁ」
嫁「え? なんかフリップを手持ちして遊んでたのに!?」
69
ゼンカイジャー、マジーヌがアルバムから良さげな写真を選んでガオーンがそれをコンビニで拡大コピーしてブルーンがホームセンターで板の素材を買ってきてジュランがのりで丁寧に貼り付けたんだろうな、といった「描かれていない余白」をほぼ正確に脳内再生できる時点でこの番組の勝ちなんだよなぁ...
70
白倉さん、ゼンカイジャーの諸々のインタビューで「戦隊には型が強いから今後のシリーズのためにそれをぶち壊して『ここまでやっていいんだ』という姿勢を見せる」みたいなこと言ってたのに翌年にご本人自ら3頭身キャラやら男ピングやら統一感のないバラバラな戦隊で攻めるの、「伏線回収」が過ぎる...
71
× 井上敏樹脚本はすごい
△ 井上敏樹脚本は粗やノイズが無くはないけど個性豊かなキャラクターが魅力
○ 井上敏樹脚本に粗やノイズは付き物だけど圧倒的な『人間描写』でそれらを塗りつぶす可能性を秘めている
◎ 井上敏樹脚本はすごい
72
ま、追加戦士の予想なんて、やるだけ無駄なんですよ。一年前、ゴーカイジャーじゃないのに金ピカのゴーカイジャーみたいな奴が出てくるなんて誰も考えなかったんだから。
73
『ゼンカイジャー』制作会見でスーツのキカイノイドたちにもちゃんと飛沫防止のパーテーションが準備されてたの、「これがゼンカイジャーです!!!」の名刺としてこの上なく “”完成”” されていて狂おしいほど好き。 oricon.co.jp/news/2181863/f…
74
ルパパトのクリスマス回は度々ネタにされるけど「肉屋のショーウィンドウにシャケを陳列する」という衛生上のリスクがある展開のためロケに許可を出してくれる店舗が中々見つからなかったというスタッフの皆さんの苦労の賜物であることはもっと知られて欲しい。
75
新しい戦隊の玩具を現行戦隊としっかり連携させ、コレクターズアイテムを実質続投とし、新年一発目の放送で先行登場させ、そのタイミングで新玩具を発売し、先行登場回を本放送開始までYouTubeで無料公開...... なんてプロジェクトなんだ...... ゼンカイジャーは狂ってるのにこの販促は真面目だ......