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娘、桃井タロウがソノイに勝ってしまったシーンで「やった〜!タロウがわるものにかった!やったねおとうさん!」と無邪気に喜んでいて俺は二度死んだ。
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TTFCのドンブラザーズオーディオコメンタリー観たんだけど、ドンモモタロウがゼンカイザーにアバターチェンジするシーンで「現場ではゴーカイチェンジって呼ばれてますね」と話しててゲラゲラ笑ってしまった。
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桃井タロウ、ドンブラみんなで飲みに行ってベロベロに酔った状態でシラフの鬼頭はるかに「よっ!タロウ!桃井タロウさま〜!」とおだてられて「ワーハッハッハ!支払い回数は一回だ!」と全員分のお会計をカードで払ってそう。なお犬塚は欠席。
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浜松商業高校 吹奏楽部 「ルパンレンジャーVSパトレンジャー」 youtu.be/hB9APLfro_I @YouTubeより
アレンジがめちゃくちゃ良い......。サビの掛け合いが木管のパト・金管のルパンで始まるんだけど、途中の折り返しでこれが逆転するのが熱すぎる。
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全仮面ライダー大投票、作品ランキングのトップ3が電王・ダブル・オーズなのは非常に納得度が高い。これらは間違いなく、それぞれが「新しいスタンダード」や「汎用性の高いフォーマット」を確立させた作品であり、後続の作品群にも大きな影響を与えているので。
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ゼンカイジャー、白倉&武部プロデューザーという「変革の平成ライダー畑」「話題性豊富ブチあげ企画ノリ」な人達が用意した材料で、中澤監督&香村脚本という「がっつりスーパー戦隊畑」「実直丁寧安心のお仕事」な調理がおこなわれてる作品なので、型破りだけど堅実という脅威のバランスだったなぁ。
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「犬塚翼の正体がドンブラザーズの面々にバレる」ことが話のメインではなく、「犬塚翼とソノニの物語が盛り上がり臨界点に達したからこそバレる」という、要素や組み立ての理屈じゃなくエモーショナルの重なりに振って畳み掛けるやり方、ほんと井上敏樹脚本の腕力って感じなんだよな......
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アニメ風都探偵、CVが声優キャストでがっちり組み上げられている中、ジンさんだけしれっとなだぎ武が担当しているのが自分好みのバランス。
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「セイバーの好きなところ」は2時間でも3時間でも語れる自負があり、「セイバーの嫌いなところ」と問われれば「いや別に嫌いとかそういうのは全然ないんですよ」となるのに、「じゃあセイバーは面白かったの?」となると何も答えられなくなる感覚、マジで特殊なんですよね.........
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ただでさえ「やってる場合か!」って感じなのにここから更にキングオージャーがログインしてくるの笑う。 atpress.ne.jp/news/342070
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「香村純子脚本による夜野魁利」がまた摂取できる!!!!!うぉぉぉああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!やったぁぁっぁぁぁああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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ドンブラザーズが平成ライダーっぽいと言われるの、重々分かってて、というか狙ってそうしてるんだと思うのよね。白倉さんにとっては、「破壊→創造でコンテンツの幅を広げ盛り立てる」ことにおいて、平成ライダーが偉大なる成功体験なので。戦隊でその試みを踏襲したいのは想像に難くない。
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この場合、「上映中の私語や携帯電話の操作はお控え下さい」という劇場が示すルールが何よりも優先される。照明が落ちている以上、エンドロールの最中も劇場としては「上映中」ということだろう。それ以上でもそれ以下でもない。あらゆる客はこれについて判断基準を持たない。
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『シン・ウルトラマン』の○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○という魅せ方、マジで天才的だと思った。頭がぐらついた。ここが一番痺れたかもしれない。 fse.tw/QDSmjA6g#all
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「イズを別個体で蘇生させるのはロボットの尊厳を踏みにじっているのでは?」、ではなく、「別個体で再生できることこそがAIロボットの新たなる可能性である」という描写だと思うんですよね。エグゼイドにおける黎斗の命への価値観に近いやつ。
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「ヒーローが出てくる漫画を描いている人間が、ここで彼女を見捨てられるか!」って、すごく良い戦う動機だよなぁ。盗作騒ぎで職を追われてるけど、彼女は漫画家である自分が大事な訳で。ここでその作中精神に反することをしてしまっては、自分が許せなくなる。漫画家として返り咲きたいからこそ戦う。
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犬塚翼のエキスだけが入っていないゴールドンモモタロウさん!!?!?!!!????!!!
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SSSS.GRIDMANの続編にアカネを登場させるの、ただ出せばいいという話ではなく、本編を踏まえてのあれやこれを全て含んで、その上で一線を超えないような塩梅で、サービスと節度と理屈を伴って欲しいのがオタクのクソ面倒な願いなんですが、なんとグリッドマンユニバース、これをやっちまうんですよね。
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ドンブラザーズ、強制的に加入させられて、戦闘が始まる際に転送されて、謎のガジェットを使って我々の世界に潜む異物と戦って、ポイントを貯めればそこから脱退できるの、もはやGANTZなんよ。ニチアサGANTZ。
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桃谷ジロウ、ガチすぎるナチュラルクレイジーっぷりでいくらなんでもやばすぎるんだけど、要所要所で鬼頭はるかに突っ込ませてコメディに落としたり演じる石川くんの大型犬のような魅力だったりで全然ヘイトが溜まらないのすごくいいな.........
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これがドンモモタロウ構文に見えてしまったの、まだ放送前なのにだいぶ脳が汚染されてる......... twitter.com/mcdonaldsjapan…
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これについては、「ルールを守れる人・守れない人」、ましては「映画ファン・そこまでヘビーユーザーではない人」といった区分けで語るのがおかしい。そういう構造の話じゃない。「劇場側が提示する鑑賞ルールを守ろう」という、とてもシンプルな話。客同士でごちゃごちゃやるテーマじゃない。
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ギーツ、すごく素直に「龍騎でエグゼイドで鎧武みたいなのやります」という感じでむしろ好感が持てる。龍騎でエグゼイドで鎧武みたいなの、そりゃ好きでしょ。
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ドンブラザーズ、この... 「犬塚翼の正体バレを経て遂に結束する6人」とかじゃなく、タロウの格言のように「なぜ、どうして、ではなく目の前のやるべき事をやれば良い」のスタンスで物語が進行し、思い出したようにオチのはるかで回収して終わる、この視聴者の期待値を躱す「つれなさ」がニクい...!!
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タロウのことを誰よりも理解しているからこそ最短の手段でそれを攻略するソノイ...... そして鬼頭はるか編でメンバーチェンジの設定や世界観を一度見せているからこそ、タロウ消失→替わりのドンモモタロウ登場で手際の良い絶望感があふれる... たまんねぇ... たまんねぇよ............