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2月9日、辺野古新基地建設予定地の大浦湾側の海底地盤調査で深さ90mまで軟弱地盤が達する「B27」で防衛省がやってないとした70m以下の強度試験の調査結果を委託業者がまとめていた。防衛省は固いと推測したが、実際は6段階中2番目の柔らかさだった。
ryukyushimpo.jp/news/entry-107…
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3月19日午前、那覇地裁は2016年4月に辺野古新基地建設への抗議活動中に米軍に拘束された芥川賞作家の目取真俊さんに対する中城海上保安部の緊急逮捕は違法があると判断した。人権侵害や憲法違反に当たると国を相手に損害賠償を求めた目取真さんが勝訴した。ryukyushimpo.jp/news/entry-890…
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2月14日の県民投票告示日。菅官房長官は「政府の立場の原点は世界一危険な普天間飛行場の危険性除去」と繰り返すが、1996年合意から今まで23年、さらに今後10数年、合計30~40年も危険を放置して何が原点だ‼ 前・仲井真県知事との今月18日までの5年以内普天間運用停止の約束も反故にしている。 twitter.com/shin919infinit…
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9月5日、宜野湾市は #沖縄県知事選 #宜野湾市長選 #宜野湾市議選 のトリプル選挙です。
それぞれ、#玉城デニー県知事候補、#ナカニシ春雅市長候補、そして #9名の市議候補から意中の1人 に投票しよう。棄権することなく必ず投票権を行使しよう。
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しんぶん赤旗は県知事選に立候補している佐喜真淳候補が2019年7月~21年4月に計8回、旧統一協会(世界平和統一家庭連合)や関連団体の行事に参加していたと報じた。霊感商法や高額献金で深刻な被害をもたらしてきた団体と親密な関係をもつことは道義的責任が問われると指摘。jcp.or.jp/akahata/aik22/…
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9月6日、宜野湾ちゅら水会が実施した普天間第2小学校内の土壌調査で、1キログラム当たりPFOS 1100ナノグラム、PFOA 600ナノグラムを検出した。米国環境保護庁(EPA)のスクリーニングレベルのPFOS 38ナノグラムの約29倍だった。校庭やグラウンドでの高濃度の汚染は深刻な事態だ。ryukyushimpo.jp/news/entry-157…
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7月22日、辺野古のシュワブ・ゲート前では、参議院選挙でタカラ鉄美候補が圧勝し「辺野古新基地建設反対」の民意を示したことを無視して工事のための資材を搬入するコンクリートミキサー車や大型トラックが列をつくり、抗議する座り込み市民を機動隊が排除する行為が続いた。
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8月11日「沖国大ヘリ墜落から15年抗議集会」で挨拶。15年前、沖国大に海兵隊ヘリが墜落した当時より、現在はオスプレイも配備され、外来JET空中給油機やJET対潜哨戒機が訓練を繰り返し爆音は増大。15年前の午後10時までの飛行が11時まで拡大。日曜日飛行禁止だったのに日曜日の今日もF35戦闘機が飛行。
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日本共産党委員長・志位和夫さん(@shiikazuo)より応援メッセージを頂きました。
「イハさんの勝利で沖縄を二度と戦場にしない、平和な日本をつくりましょう」
軍拡で平和は守れません。周辺諸国との対話と平和外交こそ必要です。
平和憲法を守り、基地のない平和な沖縄の実現に全力で取り組みます。
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4月4日午前6時すぎ、東村高江区でオスプレイの着陸帯工事に抗議していた人たちのテントや椅子、全国から贈られてきたメッセージなどが全て撤去されていた。QABの取材で米海兵隊が3日夜、撤去したと認め、日米地位協定に基づく権利を行使したと回答。米軍の実力行使は許せない。qab.co.jp/news/201904041…
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応援メッセージが届きました。
沖縄の未来に、新たな米軍基地を辺野古につくらせるわけにはいきません!
戦争をしないと明記した憲法を改定する必要もありません。
かならず、平和の1議席を守り抜き、これからの50年を、平和で誇りある豊かな沖縄の実現に全力で取り組みます。
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1月23日「週刊文春」は車上運動員に法定上限額を超える日当を支払ったとして強制捜査を受けている河井杏里氏に自民党本部が1億5千万円を振り込んだと報じた。2016年参議院選挙では沖縄担当相の島尻安伊子氏にも1億2500万円。相手は私で「オール沖縄」が10万票差の勝利。
news.biglobe.ne.jp/domestic/0123/…
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1月17日、宮古島市長選は保守系無所属で新人の前県議、座喜味一幸氏・社民、社大、共産、立民推薦が当選を確実にした。宮古島の「オール沖縄」勢力と一部保守系の保革共闘で「市政刷新による市民のための市政実現を訴えてきた。国会開会前日に政権が推した現市長が敗れた。okinawatimes.co.jp/articles/-/693…
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3月1日、沖縄防衛局に沖縄戦の南部戦跡地からの土砂採取計画の断念を求めてハンガーストライキに入ったガマフャーの具志堅隆松さんは「基地に賛成とか反対とか以前の、人道上の問題だ。戦没者の遺骨を埋め立てに使わないように、県でもぜひ中止命令を出してください」訴えた。qab.co.jp/news/202103011…
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秋田選挙区で初当選した寺田静参院議員が配備計画が争点の選挙戦で自民現職を破ったことで「イージス・アショアは反対だという民意が明確に示された」と語った。「秋田県は軽く見られたのだろうと思う」沖縄同様に「上から押しつけてくるのではないか」と話す。連帯が必要だ。
mainichi.jp/premier/politi…
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7月10日の沖縄選挙区開票は各地開票が出る度に首位が入れ替わるような接戦で、深夜12時直前にイハ洋一の当確が地元放送局から相次いで出た。27万4235票を獲得し、相手とは2888票差の僅差だった。政府の攻勢に各市町村支部が頑張った。6年前の10万票差より今回の勝利が大きい。ryukyushimpo.jp/news/entry-154…
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5月13日、参議院で「沖縄の本土復帰五十周年決議(案)」が全会一致で可決されるはずだったが「日米地位協定の見直しの検討をも含めあるべき姿を不断に追及し」と合意したことを自民党が撤回し日程からはずされた。野党としては与党の信義則違反を許さず、決議を追求する。okinawatimes.co.jp/articles/-/957…
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今回の県民投票で街頭の朝立ちや呼びかけなど自発的な取り組みが各地で行われた。今朝も宜野湾市の方から、軽トラックに県民投票の呼びかけを載せて、市内や本島南部や中部各地を回ったという連絡があった。そのような取り組みの結果が「反対」43万4273票になっている。
okinawatimes.co.jp/articles/-/388…