高江の森の中で張り巡らされたカミソリ刃付鉄条網が住民生活の場まで張られた琉球セメントの安和桟橋付近。防衛省は、あくまで琉球セメントがやったと主張するが、防衛省の関与があったことは間違いないだろう。マスコミでも警察、海上保安庁、民間警備会社が協議と報じていた。
環境保全図書で移植するとしたジュゴンが食べる海草藻場の移植を一切せず、埋立土砂も「海砂」と「黒石の岩ズリ」としているのに、赤土混じりの土砂を投入して海を赤く染めて海草藻場を埋め殺している。許せない暴挙だ。 twitter.com/Asuka_SGP/stat…
「基地がなくなると沖縄は何で食べていくのか」という論調が時々あるが、全くの間違い。今、沖縄の県民総生産に占める基地経済の割合は5%程度で基地が返還されて跡地が民間利用されれば、その経済効果は10数倍から100倍に増えて沖縄経済はより活性化することが分かっている。 ryukyushimpo.jp/news/entry-879…
ホワイトハウス請願署名のロバート梶原さんから、請願署名はホワイトハウスが、10万人達成後の対応を明らかにするまで、署名し続けることができるとわかりました、と書いています。何としても22万筆を達成し、最初のページに位置付けましょう。目標は37万筆の署名です。辺野古を守る署名を拡げよう。 twitter.com/robkajiwara/st…
イハ洋一再選! スタッフ
私も驚いたが、山本太郎さんも驚いたに違いない。昨年の沖縄県知事選挙以来、創価学会の三色旗を大きく振って辺野古新基地反対に加わっている野原善正さんが、何と「れいわ新選組」からの出馬会見で創価学会員と公明党員に原点に立ち返れ!と説得力のある発言。16分頃から。 pscp.tv/w/b-rvEzFETEVC…
どこで使うのだろうか。尖閣で使ったら最後、戦争突入ではないだろうか。日本に中国との戦争を持続する力があるとは思えない。78年前に真珠湾を攻撃した時、勝てない戦争であることはわかっていたという。武力ではなく外交努力と平和友好の姿勢が戦後の日本にはふさわしい。 twitter.com/nhk_news/statu…
7月3日、沖縄辺野古調査団の新潟大(地質学)立石雅昭名誉教授らは活断層の存在を指摘してきたが、「軟弱地盤」上の護岸の安定性を分析した結果、大浦湾側護岸の大半がわずか震度2の地震に耐えきれず崩落することが明らかになったことを発表した。防衛省の検証を求めている。qab.co.jp/news/202007031…
防衛省は、琉球セメントが提出した証明書を根拠にベルトコンベアで船に積み込んでいる土砂を、環境保全図書や契約特記仕様書にある沖縄産の黒石の岩ズリと主張するが、実際はビデオ映像のとおり赤土入りの土砂が積み込まれている。 twitter.com/atsushi_mic/st…
安倍官邸のお友達に仕事やお金が回る仕組みができているのか‼ それにしても莫大な額だ。持続化給付金 2兆3千億円を誰もいない団体と随意契約し、再委託先へ丸投げ。手数料は、およそ776億円‼ twitter.com/cdp_kokkai/sta…
11月2日、全国を飛び回っている「れいわ新選組」代表の山本太郎さんが辺野古県民大行動に参加した。辺野古新基地建設を阻止するためにも、野党が消費税を5%に減税する旗の下に結集して政権交代を実現させ、辺野古新基地建設を止め、安倍政権の悪行を次々にひっくり返していこうと呼びかけた。
山本太郎は「自分は16歳に芸能界に入りコマーシャル1本2千万円で多い時は年収1億円ぐらいで納税も多かったので、何かの時は守ってもらえると思っていたが東日本大震災の時、だれもが切り捨てられることが分かった」と語り、政治に目覚めたという。この記者会見は聞く価値あり。youtube.com/watch?v=t5gymD…
辺野古では一番豊かな海草藻場地区に赤土混じりの土砂が投入され続けている。沖縄の豊かな自然を平気で埋め殺す日本政府の仕業は、いずれ全世界からの非難にさらされるだろう。大浦湾側の埋め立てが明らかになった軟弱地盤のために実現する目途もつかない中での暴挙だ。 okinawatimes.co.jp/articles/-/361…
辺野古新基地建設に伴う高さ制限(制限表面)に、周辺の家屋や鉄塔など計358件が抵触することが18日、分かった。問題の全容が判明するのは初めて。沖縄防衛局は2011年度に調査を発注しながら、7年間、県や名護市に説明していなかった。北上田毅氏が開示請求で入手した。okinawatimes.co.jp/articles/-/361…
高江の希少種の森の破壊同様に、辺野古・大浦湾の海の埋め立ては、262種の絶滅危惧種を含む5806種の生物への脅威であり、IUCNなど世界の自然保護団体が何度も中止を決議している中で、沖縄の民意を無視する乱暴な埋立であり、アメリカを始め、世界中からの非難を受ける愚行だ。okinawatimes.co.jp/articles/galle…
沖縄を二度と戦場にさせない 私の母は、沖縄戦で両親・祖父母、姉兄など6人を失いました。私は母子家庭で当時は貧困の中、母は苦労して私を育てました。 私は、すべての子どもたちが笑顔でくらせる沖縄、基地のない平和な沖縄を手渡していきたいのです。 「いくさ世」はもう二度とあってはならない!
9月23日宮古駐屯地内の視察調査で驚いたのは、地域の拝所・ウタキ(御嶽)が自衛隊基地内に取り込まれていたことだ。沖縄で、ウタキは、何百年も前から地域住民の拠り所とされているところだ。年に何回も信仰行事が行われる。大切な井戸も保存する約束を破って埋められているという。由々しいことだ。
7月17日、辺野古新基地建設工事の米軍キャンプ・シュワブゲート前て警備するテイケイ警備員の多くが胸にカメラを装備。これまでにはなく「違法で人権侵害だ」と市民は抗議したが取り外さなかった。防衛省の指示だとすれば大問題だ。市民は警備員と対峙しているわけではない。 ryukyushimpo.jp/news/entry-115…
今、辺野古新基地を造る必要性は極めて疑問。沖縄海兵隊のグアムやハワイ、オーストラリアへの国外移転は日米合意済みでグアムでは沖縄海兵隊の移転施設や訓練場が建設中。佐世保の強襲揚陸艦も米東部大西洋岸に来年母港を移転。沖縄にオスプレイやヘリ部隊を置く必要はない。digital.asahi.com/articles/ASLDF…
7月15日、在沖米軍基地での新型コロナウイルス感染の爆発的な広がりに関連し、世界最大の感染国アメリカの軍人軍属等がPCR検査も受けずに日本国内米軍基地に出入りし、日本国内を移動できることの問題点を玉城デニー知事は河野防衛大臣に指摘し、地位協定改定を求めた。 news.yahoo.co.jp/articles/a76ed…
2023年1月1日、新年を迎え、いかがお過ごしでしょうか。沖縄の地元紙琉球新報の1面トップは『中国と長期戦想定「残存兵力で海上阻止」防衛研提言・沖縄攻撃を前提』です。政府の対中国戦争志向は、どこか狂っています。対米追従で対中国外交を捨て日本国土を戦場化する「戦争」をさせてはなりません。
宮古島や石垣島に配備の陸自ミサイル部隊の地対艦誘導弾が火災に巻き込まれた際、2分以内に1㎞以上離れるよう陸自教科書に指摘されている件で、1㎞以内に集落のある宮古島保良区や石垣島平得大俣の予定地から1㎞以内の大本小学校保護者や開南公民館長から不安の声が上がった。ryukyushimpo.jp/news/entry-930…
7万7千本の砂くいの費用が1500億円と総建設費用2兆5500億円は沖縄県の試算だが、金額の多さに驚かされる。準備工事は当初59億6千万円から2倍以上の139億7千万円に、埋立費用は42億円増えて101億7300万円に軒並みに契約変更された。青天井の費用になりそうな勢いだ。ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-87…
12月21日、県は沖縄防衛局が埋め立て用土砂の性状検査結果として提出した資料に対し「実際に投入されている土砂と同一か、重大な疑義が生じている」と土砂投入の中止を求める行政指導文書を防衛局に発出。県の立ち入り検査を受け入れ、土砂の提供に応じるよう要求した。ryukyushimpo.jp/news/entry-852…
8月25日、県知事選挙が告示され玉城デニー知事と下地・佐喜真候補が届け出た。佐喜真候補は前宜野湾市長で現職松川正則市長と協力して選挙戦を取り組んでいるが、市役所構内での「知事選・市長選 必勝! 総決起大会」の横幕掲示は違法ではないか、宜野湾市行政の私物化ではないか、と指摘されている。