4月24日、琉球新報が4月10日に米軍普天間飛行場から流出した泡消火剤を11~13日に流れ込んだ河川など5地点から採取した河川水を京大で分析した結果が明らかになった。PFOS・PFOA濃度が247ナノグラム/㍑と暫定指標値の6倍もあり、発がん物質と指定されたPFOA濃度が特に大きい。 ryukyushimpo.jp/news/entry-111…
4月14日、米軍普天間飛行場から流出した発がん性が指摘される有機フッ素化合物PFOS(ピーフォス)を含む泡消火剤が事故翌日の11日昼ごろ、浦添市の牧港漁港に流れ着いていたことが分かった。13日午後6時現在も泡とみられる一部が河川に残っていた。生態系へ影響も懸念される。 ryukyushimpo.jp/news/entry-110…
4月9日、トランプ大統領が“中国ウイルス”と呼ぶ、アメリカ・ニューヨークで猛威を振っている新型コロナウイルスの大多数が「欧州由来」とみられるとの遺伝子分析結果が明らかにされた。。米ニューヨーク大学医学部の遺伝学者が明らかにした。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200409-…
2月16日、東京新聞が一面トップで『軟弱地盤 設計水準満たさず 辺野古護岸「最悪崩壊する」』と報じた。辺野古新基地の埋め立て計画で国が隠してきたB-27地点の水深70m超の実測データで専門家チームが護岸の安定性を国基準に基づいて試算して「最悪崩壊する」とした。記事⇒tokyo-np.co.jp/s/article/2020…
2月9日しんぶん赤旗日曜版のスクープ辺野古新基地建設、軟弱地盤データ 防衛省が隠ぺい。防衛省は水面下90mまで軟弱地盤が達する大浦湾側の「B27」地点の70~90mの地盤は「非常に固い」としてきたが、実際に採取した室内試験データは3分の1の強度しかなかった。技術検討会の議論の前提が崩れる。
2月9日、辺野古新基地建設予定地の大浦湾側の海底地盤調査で深さ90mまで軟弱地盤が達する「B27」で防衛省がやってないとした70m以下の強度試験の調査結果を委託業者がまとめていた。防衛省は固いと推測したが、実際は6段階中2番目の柔らかさだった。 ryukyushimpo.jp/news/entry-107…
1月23日「週刊文春」は車上運動員に法定上限額を超える日当を支払ったとして強制捜査を受けている河井杏里氏に自民党本部が1億5千万円を振り込んだと報じた。2016年参議院選挙では沖縄担当相の島尻安伊子氏にも1億2500万円。相手は私で「オール沖縄」が10万票差の勝利。 news.biglobe.ne.jp/domestic/0123/…
1月14日、日本共産党第28回大会に参加。野党共闘で3年前の大会から他党を来賓で招待。立憲・安住衆院議員、国民・平野衆院議員、社民党・吉川衆院議員、参院碧水会・嘉田参院議員、参院沖縄の風・私、さらに保守無所属の中村喜四郎衆院議員が参加。共産党の総選挙に向ける野党共闘への本気度を感じた。
1月7日、仲井真元知事は普天間飛行場の返還が実現してないことの責任を「オール沖縄」や翁長雄志前知事・玉城デニー知事の責任であるかのように言っているが、埋立承認をした仲井真元知事にこそ責任がある。彼が承認した国の埋立計画は地盤沈下や軟弱地盤を想定せず建設不可能であることは証明済み。
1月1日、辺野古浜集会の芸能披露で圧巻だったのは、宜野湾市から座り込みにも参加している仲宗根ヤス子さんの琉球古武道のサイ、櫂(かい)、棒術の披露だろう。ミルクムナリの曲に載せて3連続で演舞を披露した。沖縄女性の力強さを示してくれた。
12月27日、防衛省が辺野古新基地建設で使用する土砂を全て県内で調達する方向で検討している。外来種の混入を規制する県条例により外来種の混入対策が困難になったことが挙げられる。奄美大島や瀬戸内海沿岸の環境破壊は避けられるが、沖縄での大規模な自然破壊が懸念される。ryukyushimpo.jp/news/entry-104…
知られてないが、日米安保は日本を戦場とする仕組みだ。アメリカが日本を守るために、日本の各地で日米が戦争をする演習が行われている。最近は12月9~16日に朝霞駐屯地でヤマサクラ演習、11月11~21日は離島奪還を含む統合演習、来年1月22日からは北海道での日米共同訓練。headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191212-…
いよいよ、残り1日になりました。 最後まで、必死に頑張って、みんなで松本けんじ候補を当選させ、新しい日本の未来を切りひらきましょう。 #高知県知事選挙 #野党共闘 #誰一人取り残さない政治 #ここでいっしょに生きよう twitter.com/matsu_en/statu…
いよいよ最終日。松本けんじ知事誕生へ。国会「沖縄の風」参議院議員・伊波洋一、高良鉄美も応援しています。「桜を見る会」の官邸による私物化など、数々の安倍自民党政権の国政私物化への怒りを、松本けんじ候補への一票で示しましょう。 #松本けんじ #高知県知事選挙
20年前の「桜を見る会」についての投稿。従来の「桜を見る会」を知らせてくれる。安倍政権の行政私物化は、森友学園問題や加計学園問題だけでなく、20年前に180名程度だった内閣官房職員が、いまや1200名近くになり、あらゆる行政分野に拡大している。安倍政権を退陣させないと日本が壊れる! twitter.com/Lanikaikailua/…
安倍首相の「桜を見る会」も行政私物化の極致だが、前日の安倍晋三後援会『前夜祭』の説明は、集金もしてない、入金もしてない、受け取りも明細書もない、など、隠蔽・証拠隠しのオンパレードだ。国民・有権者を馬鹿にするにもほどがある。さっさと退陣したほうが良い。 twitter.com/product1954/st…
11月2日、全国を飛び回っている「れいわ新選組」代表の山本太郎さんが辺野古県民大行動に参加した。辺野古新基地建設を阻止するためにも、野党が消費税を5%に減税する旗の下に結集して政権交代を実現させ、辺野古新基地建設を止め、安倍政権の悪行を次々にひっくり返していこうと呼びかけた。
10月7日の沖縄防衛局長と宮古島の代表団との交渉の続き。「こうやって、沖縄中、どこでも頭越しに、住民の意向を圧しつけて、あなた方だけの意向で通していくんですか」と話して、住民説明会の開催を強く求めた。
今年3月1日、石垣島平得大俣への陸上自衛隊駐屯地建設工事が4地区の公民館や住民が反対する中で強行着手された。4月1日からの県条例の環境アセス適用を逃れるためともいわれた。石垣市議会では1万4千筆余の住民投票請求を否決した。市有地の提供など市政の協力が際立つ。 qab.co.jp/news/201903051…
9月25日、午後4時過ぎにモノレール「てだこ浦西駅」上空を海兵隊大型ヘリが、7機編隊で飛行した。この編隊は普天間飛行場を北東方向に飛び立って北中城、中城上空を通って「てだこ浦西駅」上空を旋回し、浦西中上空から普天間飛行場に向かい、再び旋回して嘉手納基地の方向に一部は向かった模様だ。
防衛省は島嶼防衛のため水陸両用車AAV-7を50台以上調達する。35年前の開発で生産ラインはなく、新たに生産ラインを立ち上げなければならず、1台6億円にもなるという。低速のため「浮かぶ棺桶」とも言われ、今日、実戦上の価値はないともされる。サンゴ礁では使用できない。 globe.asahi.com/article/116799…
宮古島で自衛隊の軍事施設や海上保安庁の準軍事施設が次々に整備されている。航空自衛隊の野原駐屯地ではレーダー施設が最新鋭に換装され、伊良部島の長山港は海保拠点に、火薬庫が建設される保良地区近くには海保射撃場が予定されている。戸口の浜や高野漁港では日米の上陸訓練の可能性も。
9月23日宮古駐屯地内の視察調査で驚いたのは、地域の拝所・ウタキ(御嶽)が自衛隊基地内に取り込まれていたことだ。沖縄で、ウタキは、何百年も前から地域住民の拠り所とされているところだ。年に何回も信仰行事が行われる。大切な井戸も保存する約束を破って埋められているという。由々しいことだ。
8月中旬に屋良朝博衆院議員が上院が可決した2020年国防権限法の在沖米海兵隊を含む米軍再編計画の検証条項について、米連邦議会の22議員事務所へ働きかけた。どの議員も沖縄や海外の米軍基地を地元選挙区に引き取りたいことが分かったと、同行した猿田佐世さんが書いている。 dot.asahi.com/wa/20190914000…
沖縄ドローンプロジェクトの航空写真で辺野古埋立の土砂の動きを再確認してみた。搬入されているは「沖縄産黒石の岩ずり」ではなく、「赤土入り土砂」「土石」と「石灰石の砕石」なのは一目瞭然だ。赤土の多い山も崩されているようだ。沖縄防衛局長交渉、沖縄総合事務局長交渉で疑惑は一層深まった。