自民党の岸田首相は党首討論で「米軍基地の負担軽減が県民の反対で進まない」という発言をしました。 県民投票で示された民意を無視する政府・自民党丸抱えの相手候補には負けられません。 どうぞ、皆さまの支持拡大を大きく広げてくださるようお願いします。 わたしも全力で訴え抜いてまいります。
沖縄戦から77年、沖縄を二度と戦場にさせない 復帰50年間、米軍による事件・事故に県民は苦悩してきました。 戦争の拠点となる米軍基地を、これ以上つくらせるわけにはいきません。 「命どぅ宝」=沖縄の声を生かし、外交努力による紛争・戦争のない平和を実現するために全力を尽くします。
相手候補は「これからの50年の、沖縄の未来をつくる」としながら、辺野古を容認すると言っています。 辺戸岬の祖国復帰闘争碑文にある、「日米国家権力の恣意のままに軍事強化に利用されてきた」沖縄、そんな基地の島を、未来の子や孫に押し付けることは絶対にできません。
政府の立場を沖縄に押し付けるのではなく、私は沖縄の立場で政治に取り組みます。 平和で誇りある豊かな沖縄を、皆さまと一緒につくっていきます。 2022年6月23日 伊波洋一
私は「二度と沖縄を戦場にさせない」決意で、今回の参議院選挙をたたかいぬきます。   復帰50年を迎える節目の年、私は、屋良建議書から玉城デニー知事の「新建議書」へ、受け継がれた県民の想いを国会へ届け続けます。 →続く
復帰50年目の慰霊の日に誓うイハ洋一の決意 私は、沖縄戦の激戦地、宜野湾市嘉数で生まれました。 集落の半数以上が亡くなり、私の母も一人の姉を除いて6人の家族を戦争で亡くしました。母の家族7人の名前は「平和の礎」に刻まれています。私も悲惨な沖縄戦の話を聞いて育ちました。 →続く
6月23日から7月9日まで期日前投票ができます。 家族・親戚・友人・知人・仕事仲間に「#イハ洋一 をお願いします」と声かけをお願いします。 相手は辺野古新基地建設の容認を初めて明言。 絶対に負けられません。沖縄を二度と戦場にしない、平和で誇りある豊かな沖縄を実現させていきます。
【スタッフ投稿】 イハ洋一イベントスケジュールです。
5月13日、参議院で「沖縄の本土復帰五十周年決議(案)」が全会一致で可決されるはずだったが「日米地位協定の見直しの検討をも含めあるべき姿を不断に追及し」と合意したことを自民党が撤回し日程からはずされた。野党としては与党の信義則違反を許さず、決議を追求する。okinawatimes.co.jp/articles/-/957…
5月9日から元山仁四郎さんが首相官邸前で普天間飛行場の辺野古移設断念を求めてハンガーストライキに入って頑張っている。10日は自民党本部前のハンストで高良鉄美議員と共に激励に行った。11日は公明党本部前でのハンストを予定。復帰50年の5月15日まで続ける予定だ。若い人にも辺野古を知らせたい。
いよいよ、名護市長選は 三日攻防へ。 応援で岸本ようへい市長を実現しよう。 応援は簡単です。携帯電話に登録してある友人・知人に、岸本ようへい さんを応援してほしい、と頼むのです。名護市の有権者でなくても、大丈夫です。 お願いした方が、見つけてくれるでしょう。 その1票が勝利を生みます。 twitter.com/yoheikishimoto…
皆様へ 名護市長選が数ポイントの接戦です。岸本ようへい候補の追い上げに、力をお貸して下さい。 ぜひ、知人・友人に電話をかけて 1票でも、2票でも支持を拡げてください。 twitter.com/yoheikishimoto…
1月13日、沖縄各地で米軍MC130機の低空編隊飛行が島沿いに行われ集落上空を飛ぶなど、住民から苦情が寄せられる中、7日に大宜見村で確認された低空飛行が、12日に在日米軍司令部の公式フェイスブックに誇るかのように編隊飛行する米軍機画像が投稿された。米軍は沖縄住民の苦情や批判を無視している。
1月10日、辺野古沿新基地建設を巡り防衛省沖縄防衛局が2015年、軟弱地盤の発覚に伴い工事計画が「大幅に変更」となる可能性を地質調査の業者から指摘されていたことが10日、分かった。共同通信が情報公開請求で入手。米軍が当時、地盤の強度に懸念を示したことも記されている。news.yahoo.co.jp/articles/60bca…
12月24日、自衛隊と米軍が台湾有事を想定して南西諸島の約40の有人離島を軍事拠点化する新たな日米共同作戦計画の原案を策定したことを地元新聞2紙がトップで報じた。台湾有事で沖縄を含む南西諸島を戦場化する作戦計画で陸自ミサイル基地建設を含む基地建設はそのためだった。okinawatimes.co.jp/articles/-/884…
8月31日、地元TV局が米海兵隊がPFAS汚染処理水を放出した8月26日と翌27日に下水処理場の海への放流地点で採取した海水と近くの水路からの採取水を大学の研究室に分析を依頼、海水は当日夕で1.31ng/l、翌日午前10時半で2.17ng/l、水路水は687ng/lと環境省指針の13倍だった。 otv.co.jp/newstxt/index.…
5月3日、5・3憲法大行動に沖縄からリモート参加した際、準備していた九州と南西地域での自衛隊ミサイル部隊や米海兵隊有事展開拠点の状況や防衛白書の島嶼防衛のイメージ図、島嶼での戦闘イメージ図を紹介する。ここまで南西諸島有事の準備が進んでいる。何故、奄美まで中国が攻めてくると考えるのか。
5月1日、大阪府で過去最多1262人が新型コロナに感染し41人が死亡し医療体制が逼迫。2020年度に国の指導で大阪府123床や兵庫県79床の大幅な病床削減が行われ、21年度は全国で1万床削減の予定であることが厚生労働委員会の倉林明子委員の質疑明らかに。感染対策に逆行。録画⇒ webtv.sangiin.go.jp/webtv/detail.p…
4月3日、沖縄戦で米軍上陸直後の1945年4月2日に、住人83人が「集団自決」(強制集団死)に追い込まれたチビチリガマで、3日午後、遺族会による慰霊祭が開かれた。遺族や関係者16人が参加した。命を失った肉親の冥福を祈り、後世に平和を発信し続けると誓い合った。ryukyushimpo.jp/news/entry-129…
3月17日、「具志堅さんからバトン」を引き継いで、本島南部地域を含めた本島全域からの土砂採取計画に抗議して東京の官邸前で宜野湾市出身の金武美加代さんがハンストを今日まで10日間も決行しているとの沖縄地元紙の記事を読み、激励に駆け付けたら、知人の娘さんだった。ryukyushimpo.jp/news/entry-128…
3月4日、米軍が沖縄を含む「第1列島線」に射程500㌔以上の地上配備型ミサイル網を構築するため270億ドル(約2兆9千億円)の予算を米議会に要求した。このままでは自衛隊ミサイルを含め南西諸島がミサイル漬けになりそうだ。県民はミサイルを求めてないし、戦争は二度といやだ。 ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-12…
3月6日、ハンガーストライキを6日間行った具志堅隆松さんは元気だった。赤嶺政賢衆院議員や高良鉄美参議院喜議員、糸数恵子前参議院議員も参加した。具志堅さんはこれまでに戦没者の御遺骨をDNA鑑定して遺族のもとに届ける取り組みの働き掛けも行い実現させている。
3月1日、沖縄防衛局に沖縄戦の南部戦跡地からの土砂採取計画の断念を求めてハンガーストライキに入ったガマフャーの具志堅隆松さんは「基地に賛成とか反対とか以前の、人道上の問題だ。戦没者の遺骨を埋め立てに使わないように、県でもぜひ中止命令を出してください」訴えた。qab.co.jp/news/202103011…
2月4日、沖縄本島北端の国頭村辺戸岬周辺で米空軍MC130J特殊作戦機とみられる米軍機が海上を低空で飛来し、辺戸岬上空をわずかにかすめて飛び去る飛行があった。辺戸岬は県内有数の観光地で当日の様子を近海のクジラを観察する男性が撮影した。米軍の横暴な訓練は許せない。ryukyushimpo.jp/news/entry-126…
明日、最後の三日攻防最終日を前に、伊礼ゆうき候補の訴えと皆様へのお願いを聞いてください。 twitter.com/irei_yuki/stat…