sezu(@sezu)さんの人気ツイート(古い順)

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ライブでリンちゃんに「前とギターの音違うね、弦変えたかな?」と振られ、人間じゃ敵わない領域だなと驚きたい。帰りの夜道、縁石で転びそうになった彼女を咄嗟に支えると「カメラのISO感度は人間には敵わないねー」と苦笑するので、そうか、違う存在だもんなって腑に落ち、握る手に力を込めたい。
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姉離れできないレンなどは、「お雛様を早く片付けないとお嫁に行き遅れる」というジンクスに望みを掛け、雛壇の前に陣取って片付けの邪魔をしていればいい。
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午後は雨だとテレビが言ったのに、甘く見て傘を持たずに出掛けたリンちゃんが、案の定ずぶ濡れで帰ってきたので思いきり笑ってやったところ、着てるシャツに頭をぐしゃぐしゃ押し付けられタオル代わりにされたい。にまっと笑って風呂場へ向かう彼女を、濡れたシャツを肌から剥がしつつ睨んでやりたい。
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春休みの宿題に苦しむリンちゃんを煽ってみたら、「大人は宿題なくて不公平だ」と自作のワークを渡されたい。ひっかけも程よく含まれててなかなか凝っており、リンちゃん問題作りの才能あるなーって感心しながら、これ作る根性あるのになんで宿題は進まないんだろうって不思議に思いたい。
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ボーカロイドは楽器、電子楽器だよねって話をしてたら、リンちゃんに「人間は何楽器?」と聞かれたい。声帯に息を通して音を出すから管楽器かなーって考えてたら、いきなりぽかぽか殴られ、ちょっと何するのって悲鳴を上げたところ「打楽器だったー」って無邪気に笑うリンちゃんにさらに殴られたい。
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スプラトゥーン欲しい欲しいって騒ぐリンちゃんの口にイカリングを突っ込みたい。「あ、美味しい…」と大人しくなった彼女も、食べ終えるとまたうるさくなるので、即座に次のイカリングを突っ込みたい。もぐもぐしてる姿を見ながら、今度与えるならもっと長持ちするスルメイカにしようって考えたい。
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リンちゃんが路上の猫と「ねこさんこんにちはー、お元気ですか?」「暑いニャー」「ほんとですねー、夏毛にはしないんですか?」「したいニャー、背中を掻いて冬毛を抜いてニャー」「仕方ないですねー、ほれほれほれ」「おー、そこがいいのニャー」って一人でアテレコしてる様子を黙って観察したい。
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リンちゃんが「限定品のプリン大事にとっておいたら消費期限切れてた…」って涙声で電話掛けてくるので、バーカって返して電話切ってから、そのスマホでブラウザ立ち上げて最寄りのプリン屋さん探したい。
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最寄り駅に着き、家のリンちゃんに「汗かいたし腹減ったー」って電話したところ、「お風呂にする?ごはんにするー?」って訊かれたい。不意の返事に、にやにやしながら「それとも?」と先を促してみたら、リンちゃんは少し遅れて意図に気付いたようで、息を呑んだ音がした後、無言で電話を切られたい。
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夏休みのワークが進まないアホの子のリンちゃんをすこし心配したい。そんなリンちゃんが「ねえ秘密兵器!貸して!」と部屋に転がり込んできて、何かと思ったら、ぼくのスペアのメガネをかけて「これで偏差値上がった!」と自信満々に自室に戻っていくので、かなり心配したい。
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リンちゃんには、水族館に行こうと誘った際「わーい魚屋さん!」って喜ぶのは止めていただきたい。
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親戚の赤ちゃんを上手にあやしてるリンちゃんに、何の気なしに「リンちゃんはいいお母さんになるね」って言ったら、いきなり耳まで赤くなって「…だ、だれがおとうさん!?」とか動揺されたい。
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シルバーウイーク中も受験勉強漬けで煮詰まってたら、「ゲームしようゲーム!」と3DSを持ってきたリンちゃんと、勢いに飲まれて一勝負だけ対戦したい。結局ボコボコにされ、悔しいからもう一勝負と思ったら「また今度ね!」と帰られてしまい、勝手だなと思いつつ、その後の勉強がなんだか捗りたい。
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ここ数日、リンちゃんからしつこく「テレビ見てよ!友達が出んの!」ってLINEもらいたい。当日の放映後には「見た!?見た!?」と通話まで来て、見たよと一言伝えると「ありがとー!!」と我が事のように喜ばれたい。
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リンちゃんがLサイズの服を着て「ほらー、萌え袖だよー萌え袖ー」って手を目の前でひらひらぷらぷらさせるので、その袖を即座に固結びしてやりたい。
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突然の雨を軒下で逃れていると、通りがかったリンちゃんに傘を差し出されたい。1本しか持ってないのに君はどうするのと言い終わるより早く、こちらに傘を押しつけ雨の中を駆け出していく、そんな彼女の後ろ姿に息を呑みたい。頭頂のリボンを高速回転させ気流で豪雨を一滴残らず弾き飛ばす、その姿に。
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どこでもらったのか不思議と思い出せない植木鉢に毎日水をやっていて、先週ようやく芽が出たので喜びたい。それは白い色の双葉で鏡音リンのリボンに似ているなと思っていたら、今日は葉の下に金色の頭頂部のようなものが見えてきて、このまま育ったらどうなるのか、怖さと好奇心がないまぜになりたい。
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不具合でリンちゃんがにゃあとしか喋れなくなってしまったので、めいっぱいにゃあにゃあ言わせたい。怒り気味の「にゃにゃーにゃにゃあにゃ!?」というリンちゃんの言葉、直す気ないな!?という意味なのは容易に読み取れるけど、何言ってるか分からないって表情を作ってしばらくこのままにしたい。
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満員電車にて、目の前の少女の大きなリボンが、人波でもみくちゃにされたせいか頭から取れかかっていることに気付きたい。小声で本人に指摘したものの、きつきつの車内では満足に手を動かすこともできないようで、蚊の鳴くような声で「な、直してもらえますか…」とこちらに頭を向けられたい。
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中二病発症中のレンなどは、アニメの影響で「俺は…心などとうに失った…」と呟きながら日々を過ごしていたものの、そのアニメの二期放送が決まったというニュースを受け「マジで?いつ!?楽しみだなー!」と一瞬で設定崩壊すればいい。
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壁に立てかけておいたアコギがどこかに消えてしまったので探していたら、お風呂場のほうから、いい感じにリバーブ掛かったリンちゃんレンくんの「夏色」デュエットが聞こえてきたので青ざめたい。そうじゃない、ゆず湯ってそういうことじゃない。
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玄関に出迎えてきたリンちゃんの仕草にどこか違和感があったので、「お前レンだろ」と入れ替わりを見破りたい。すると物陰から「ほら騙されてやんのー」とレン2体が現れたので、消去法で目の前の彼女はV4Xリンちゃんだと理解し、問題児が家に増えたなぁ…と嘆きたい。
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朝、リンちゃんが部屋まで起こしに来た物音を察し、あと5分…と呟いたところ、無機質な声で「アクティベーション開始します。シリアルコードを入力してください」と響き、思わず飛び起きたい。「なんつって。目、覚めた?」と屈託なく笑う彼女だけど、そういう起こし方は二度と勘弁してもらいたい。
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「綺麗な 花が 咲いているね」とリンちゃんが言うので、桜だねと返したい。彼女のAIはまだ細かい物の区別ができない。けれど桜の季節になるたびに、かつて色とりどりのガラス瓶を誤って割って飛び散らせショックだった時「綺麗な 花が 咲いたね」という彼女の言葉に救われたことを思い出したい。
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「エイプリルフールっていつ日本に入ってきたの?」とリンちゃんに質問されたので、昔からある日本の古い慣習だよ、人を化かす狸に反撃する日だったんだよって教えたい。嘘だーってリンちゃんは笑うけど、じゃあ手元のスマホで「わたぬき」って変換してみなよ、と言ってやりたい。