sezu(@sezu)さんの人気ツイート(古い順)

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リンちゃんと水泳したい。泳ぎ終わった後、「目の周りにゴーグルの跡がついてるー」って、こちらを指さして笑われたい。自分にはついてないからってさー…とふてくされたところ、「肌の張りが違うからねー」ってニヤニヤする彼女だけれど、いや金属だからだよね?ってツッコミは飲み込みたい。
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リンちゃんは天使なのでたまに天から降ってくる。天から降ってきたリンちゃんを保護し、物語を幕開けたい。
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ボカロエディタで鏡音リンに喋らせた「おはよう」の音声で携帯のアラーム登録して、毎朝リンちゃんに起こされたい。ある朝、夢うつつの中でいつもと違う「遅刻するよ!」というリンちゃんの声を聞き、飛び起きたら携帯は充電を忘れていてアラームが鳴るはずもなく、首を捻りながら朝の支度をしたい。
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10年後の未来から来たという使者に「残念ながら何も変わってません」と言われたい。その子の頭に揺れる白いリボンを見ながら、そっか、何も変わってないんだね、って口元を緩めたい。
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最近リンちゃんがよく出歩いてるので、どこに行ってるのかとメールで尋ねたところ、「合コン」との返信に動揺したい。「あ、来てくれる?」と水を向けられたのでそのまま家を飛び出し指定の場所に辿り着くと、そこは大きな文化ホール。響く合唱の声に安堵したい。コンクール、いい成績残せますように。
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公園の空気が綺麗で深呼吸していたら、リンちゃんにぽんぽんと頭をなでられたい。「ため息ついてたから…」と言う彼女はすぐに勘違いに気付き、「あっ、ご、ごめんなさい、わたしったらいつもこうで」とひとしきり恥ずかしがってから、大きくため息をついたので、ぽんぽんと頭をなでてあげたい。
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踏切前でリンちゃんが招き猫みたいに手をくいくいやってるので、怪訝に思いたい。「踏切が調律合ってないから、さがれさがれーってやってるの」と、説明を受け、なるほどボーカロイドに不協和音は辛かろうなあと納得し、一緒に手をくいくいやりたい。
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レンなどは、気まぐれで炊飯機能付きボーカロイドに改造されてしまえばいい。文句を言っていたのも束の間、「炊きあがりを歌で知らせてくれる人型炊飯器!」との売り文句で家庭に一台の大ヒットとなり、本分が逆転していることに気付かず今夜もおいしいごはんを炊けばいい。
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幼馴染のリンちゃんに「ひよわー」とからかわれ、ランニングを始めたい。帰ると決まって隣家の窓からニヤニヤ顔が見えるので、毎朝舌を出して玄関に入りたい。とある朝には珍しく「お疲れ」ってペットボトルを差し出され、受け取って栓を捻ると、勢いよく飛び出した炭酸水を顔に被り、大笑いされたい。
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リンちゃんに「おみやげだよー」って2カップ買ってきたとろとろふわふわのプリンを見せつけられたい。目の前で美味しそうに2カップとも食べられたい。
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休み時間、鏡音に「あんた授業中ずっと寝てたでしょ」って起こされたい。「もっと寝てたかったな…」って呟いたらあからさまに呆れる鏡音だけど、「だって、夢にお前が出てきたからさ」って付け加えてみたら露骨に顔を赤くして「ばか!」って叫んでくる、そんな風にころころ変わる表情を楽しみたい。
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機械でもしっかりお風呂に入る必要があるのに、リンちゃんはすぐに上がってしまう。「100まで数えてる?」と問うと頷く彼女。嘘はつけない造りのはずなのにおかしいと思いながら丁寧に確認したところ、「1,10,11,100」で数え終わってると判明し、2進数で動く彼女との深い溝を感じたい。
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廊下でリンちゃんに「放課後、校舎裏に来て下さい」って手紙を渡され、どうしたらいいだろうって戸惑いたい。一言「ずっと憧れてたの」と笑って立ち去ろうとする彼女に、思わず声を掛けて、確かめたい。…放課後も何も、きみボカロだから学校行ってないよね?って。
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夜道の寒さに震えてたら、リンちゃんに350mlサイズのお茶を差し出されたい。あったか〜いのやつだ!って手に取ると異様に冷たくて、悲鳴を上げたところ、彼女はバッグからボトルを包んでいた氷嚢を取り出し、ニヤニヤしながらガタガタするので、あったか〜いお茶を探して自販機に走りたい。
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「サンタなんて信じてないよ?」と大人ぶるレンなどは、「そうか、人を信じる心を失っちゃったんだね…」と大げさに溜息をつかれるや否や、「ご、ごめん!信じる!信じる!」と前言を翻せばいい。
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こたつは暖かくて好きだなあ、と丸くなって足を伸ばしたところで「リンとどっちがすき?」って聞かれたい。ひとしきり笑ってから「どっちかなー」ってはぐらかして、こたつの内側で脛を蹴られたい。
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鏡音さんに「年賀状送りたいから住所教えて」の一言が言えないまま終業式の日を迎えたい。「あけおめメール送りたいからメアド教えて」も言えないまま終業式を終えたい。溜息をつきながらの下校中、偶然鏡音さんと鉢合わせて、今度こそ勇気を出したい。
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リンちゃんから「あそぼうよ!」ってメールをもらいたい。喜んで「いつにする?」って返したらそのままスルーされたい。
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レンなどは、ツイッターで誕生日を祝われるままテンション上がって遅くまで起きていた結果、夜が明けた後の終業式でうっかり居眠りし、先生に「おい鏡音!」って名指しで呼ばれてビクッとなればいい。
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居間に放置されたリンちゃんのiPhoneが延々とレンの歌声ばかり再生しているのを、ただ聴きたい。戻ってきたリンちゃんは、わーって叫んでマナーモードをオンにし「これ秘密ね!秘密!」って口止めしてくるので、どうしたもんかと思いたい。だって先日、レンにも同様の口止めをされたものだから。
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リンちゃんを丸呑みしたい。
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かわいい声の方が皆嬉しいと思い、サークル呼び込みはリンちゃんに任せ、パイプ椅子でコミケTLを眺めたい。しかし突然通信が止まり、調査兵団が電波増強してるはずじゃ…と思って顔を上げると、リンちゃんのアームカバーのモニタに光る「JAMMING」の文字が目に入り、そっとスマホを閉じたい。
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リンちゃんにネクタイの歪みを直してもらって、成人式へと向かいたい。かつてお年玉貯金を全部使って彼女を家に迎えたのは、同い年のボーカロイドが出た!って親近感に突き動かされてだったなあ、なんて思い返しながら。
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自分が14歳から成長しないと知ってるリンちゃんに「大きくなったら結婚しようか」って軽口を叩かれたい。それならばと決意して、巨大化薬の開発に取り組みたい。
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ボカロ動画を開いて、すぐにブラウザのタブを切り替えて別の作業をしたい。流し聴きしていたら、ふと曲が止み、鏡音リンの声が「ちゃんときいてよ」と響いた刹那そのまま無音になり、斬新な演出だなーと思いながらタブを戻すけれど、次に何度動画を再生してもそんな声は存在しなくて、息を呑みたい。