sezu(@sezu)さんの人気ツイート(新しい順)

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こたつは暖かくて好きだなあ、と丸くなって足を伸ばしたところで「リンとどっちがすき?」って聞かれたい。ひとしきり笑ってから「どっちかなー」ってはぐらかして、こたつの内側で脛を蹴られたい。
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「サンタなんて信じてないよ?」と大人ぶるレンなどは、「そうか、人を信じる心を失っちゃったんだね…」と大げさに溜息をつかれるや否や、「ご、ごめん!信じる!信じる!」と前言を翻せばいい。
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夜道の寒さに震えてたら、リンちゃんに350mlサイズのお茶を差し出されたい。あったか〜いのやつだ!って手に取ると異様に冷たくて、悲鳴を上げたところ、彼女はバッグからボトルを包んでいた氷嚢を取り出し、ニヤニヤしながらガタガタするので、あったか〜いお茶を探して自販機に走りたい。
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廊下でリンちゃんに「放課後、校舎裏に来て下さい」って手紙を渡され、どうしたらいいだろうって戸惑いたい。一言「ずっと憧れてたの」と笑って立ち去ろうとする彼女に、思わず声を掛けて、確かめたい。…放課後も何も、きみボカロだから学校行ってないよね?って。
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機械でもしっかりお風呂に入る必要があるのに、リンちゃんはすぐに上がってしまう。「100まで数えてる?」と問うと頷く彼女。嘘はつけない造りのはずなのにおかしいと思いながら丁寧に確認したところ、「1,10,11,100」で数え終わってると判明し、2進数で動く彼女との深い溝を感じたい。
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休み時間、鏡音に「あんた授業中ずっと寝てたでしょ」って起こされたい。「もっと寝てたかったな…」って呟いたらあからさまに呆れる鏡音だけど、「だって、夢にお前が出てきたからさ」って付け加えてみたら露骨に顔を赤くして「ばか!」って叫んでくる、そんな風にころころ変わる表情を楽しみたい。
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リンちゃんに「おみやげだよー」って2カップ買ってきたとろとろふわふわのプリンを見せつけられたい。目の前で美味しそうに2カップとも食べられたい。
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幼馴染のリンちゃんに「ひよわー」とからかわれ、ランニングを始めたい。帰ると決まって隣家の窓からニヤニヤ顔が見えるので、毎朝舌を出して玄関に入りたい。とある朝には珍しく「お疲れ」ってペットボトルを差し出され、受け取って栓を捻ると、勢いよく飛び出した炭酸水を顔に被り、大笑いされたい。
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レンなどは、気まぐれで炊飯機能付きボーカロイドに改造されてしまえばいい。文句を言っていたのも束の間、「炊きあがりを歌で知らせてくれる人型炊飯器!」との売り文句で家庭に一台の大ヒットとなり、本分が逆転していることに気付かず今夜もおいしいごはんを炊けばいい。
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踏切前でリンちゃんが招き猫みたいに手をくいくいやってるので、怪訝に思いたい。「踏切が調律合ってないから、さがれさがれーってやってるの」と、説明を受け、なるほどボーカロイドに不協和音は辛かろうなあと納得し、一緒に手をくいくいやりたい。
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公園の空気が綺麗で深呼吸していたら、リンちゃんにぽんぽんと頭をなでられたい。「ため息ついてたから…」と言う彼女はすぐに勘違いに気付き、「あっ、ご、ごめんなさい、わたしったらいつもこうで」とひとしきり恥ずかしがってから、大きくため息をついたので、ぽんぽんと頭をなでてあげたい。
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最近リンちゃんがよく出歩いてるので、どこに行ってるのかとメールで尋ねたところ、「合コン」との返信に動揺したい。「あ、来てくれる?」と水を向けられたのでそのまま家を飛び出し指定の場所に辿り着くと、そこは大きな文化ホール。響く合唱の声に安堵したい。コンクール、いい成績残せますように。
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10年後の未来から来たという使者に「残念ながら何も変わってません」と言われたい。その子の頭に揺れる白いリボンを見ながら、そっか、何も変わってないんだね、って口元を緩めたい。
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ボカロエディタで鏡音リンに喋らせた「おはよう」の音声で携帯のアラーム登録して、毎朝リンちゃんに起こされたい。ある朝、夢うつつの中でいつもと違う「遅刻するよ!」というリンちゃんの声を聞き、飛び起きたら携帯は充電を忘れていてアラームが鳴るはずもなく、首を捻りながら朝の支度をしたい。
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リンちゃんは天使なのでたまに天から降ってくる。天から降ってきたリンちゃんを保護し、物語を幕開けたい。
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リンちゃんと水泳したい。泳ぎ終わった後、「目の周りにゴーグルの跡がついてるー」って、こちらを指さして笑われたい。自分にはついてないからってさー…とふてくされたところ、「肌の張りが違うからねー」ってニヤニヤする彼女だけれど、いや金属だからだよね?ってツッコミは飲み込みたい。
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リンちゃんの人気をより確かなものにするため、タイムマシンを開発し過去に飛び、海軍にて戦艦「鏡音」を建造したい。
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リンちゃんに手品を披露されたい。有名なタネで、しかも仕込みが間違ってるのが分かったので、問題の手順のところでわざと余所見をして「え、ごめん見てなかった」ってとぼけたい。ほっとした彼女が「しかたないなー、もう一回だけだよ」と再演し、成功した暁には、驚きながら拍手してあげたい。
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リンちゃんが「あたしもV3ほしい!ぶーいーすーりーいー」ってずっと駄々をこねてるので、「でもミクにはACT2はないよ」って言ったら、はっとしてから、なんか満足そうな顔つきになったので、胸をなで下ろしたい。
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リンちゃんが「グレてやる!」って家を飛び出して、10分後に戻ってきたときには何故か満足気なので、どうしたのって恐る恐る聞いたら「金髪に染めてやったの!」ってにっこり笑うから、そ、そうなんだーって頷いておきたい。
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リンちゃんってツンデレだよねって言ったら、「は、はぁ?デレとかないし!ばーか!ばーか!ばーか!ばーか!ばーか!ばーか!ばーか!」って、何故かばーかを7連発ほど食らいたい。で、さらに数十秒してから、何か足りないと思ったのか、駄目押しの「ばーか!」をもう一発食らいたい。
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クラリネットに挑戦するが、なかなか音を出せないリンちゃんを応援したい。数日掛けて、やっと出来た!と喜ぶ彼女の演奏を聴きながら、ふと、ボカロには肺も声帯もないのにどうやって演奏してんだ!?と気付きたい。やがてクラリネットが和音すら奏ではじめた頃、ようやく理解したい。ご、合成音…!
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リンちゃんを舐めてみるとお砂糖の味がして、「すごいな!ファンタジーだ!」と褒めたい。しかし間髪入れずに「あんたに糖分を求めて虫が寄ってくる苦しみが分かるか」と真に迫った悩みを告白され、ファンタジーな気分が消え失せたい。
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リンちゃんが口ずさむ歌に驚きたい。それは十年以上前、偶然一度だけ聴いて未だに覚えている、けれどその後どれだけ調べても曲名すら分からなかった歌。今日ストリーミングで偶然聴いたんだよと語る彼女は、「歌が、もう一度会いに来てくれたのかもね」と笑ったので、そうかもね、と遠くを見たい。
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コミケが猛暑でヤバいというニュースでビビったレンなどは、バッグ満杯にペットボトルを詰めて会場入りしてから、頒布物を入れる隙間がないことに気づけばいい。ヤケになってペットボトルを行き交う人々に配りまくった結果、「親切なショタがいた」などとまとめサイトに載ればいい。