ぺんたぶ(@pentabutabu)さんの人気ツイート(いいね順)

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小さい頃は転校が多くて、数年に一度、人間関係がリセットされる環境で育ち、大人になった今も転勤が多い会社で働いてて、「この先もずっとこんな感じかな」って思ってたのですが、ふと隣を見たら、この先ずっと隣にいてくれる人がいて。 上手く言えないけど、何か、彼女がいれば大丈夫だなって。
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昨年、我が行を志望→無事に内定をゲットした学生さんにお会いする機会があって、そう言えば彼の履歴書は他の人より良かったなと思い何気なく「何かコツでもあるの?」って聞いたら「皆、履歴書って自己紹介だと思って書きがちですけど、僕は一次面接だと思って書きましたから」と。納得の回答でした。
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妻「去年1年間のインスタのいいねもらった数でランキング作ってみた」 僕「ほう」 妻「トップ5はいずれも料理の写真でした」 僕「すごいね!」 妻「……」 僕「?」 妻「…トップ5のうち4つが、『今夜は旦那の手料理!』の写真だったよ…」 僕「……」 妻「ジェェラシィィッ!」 僕(照れ照れ)
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お弁当の買い出し代金を「一人千円ですー」と集金してたら、上司が「はいよ」と封筒をくれて、中に一万円が入ってたのでおつりを渡そうとしたら「いらない」と。「え?九千円おつりが」と言ったら「忙しくて行けてなかった新婚旅行、今年行くんだろ?遅くなったけど、結婚祝い込みだ」と。 男前…!
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休日、妻が働く街に一緒に出掛け、妻が常連だというカフェに寄る。 店員さん「何名様ですか?」 妻「今日は二人です!」 店員さん「…今日は…?」とハテナ状態。 常連っぽさをぼくに見せたかったらしい妻「今日はいつもの制服じゃないから…制服なら常連扱いだから…」と凹んでる。 可愛い。
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休憩室で皆が「雨いやだね」って話してたら清楚系女子が「私は雨好きですよ。雨があがって晴れたとき、普段の晴れより嬉しく感じますし」って言うからほんわかしてたら「あとブラウスが透けるせいか濡れながら営業行くとお客さん優しいし成約率あがる気がするし」って何か腹黒いセリフ重ねてきて怖い。
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妻「最近、友達が風水にハマってるらしくて、色々教えてもらった!」 ぼく「例えば?」 妻「『玄関は広い方が金運アップ!』とか」 ぼく「…玄関が広いお家に住めるって、金運とか関係なく、元からお金持ちな人なのでは…?」 妻「…ほんとだ!あれ!?」 ぼく(このコはたぶん風水に向かないタイプ)
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先輩が「俺、学生の頃ツタヤの店員に恋したんだけど、当時えっちなDVDばかり借りてたから『履歴見られたら詰む』って思ってしばらく芸術映画ばかり借りてから告ったんだよね。でも既に店員らの間で俺のあだ名が『サンタマニア』になっててムダだった。今でも嫁に笑われる」と。ハッピーエンドか。
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料理上手な後輩女子と先輩女子。 先輩「お弁当失敗した!レシピ見たのに!」 後輩「まぁ、材料も作り方も同じなのに別物になることもありますよ」 先輩「そう?」 後輩「隣の彼だって、材料は向井理と一緒なのに、出来上がりはこの惨事です」と同期男子が唐突な流れ弾を受け膝から崩れ落ちてる。
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2才のむすこくん。最近は体力がついて夜なかなか眠りにつかず。運動させてみたらどうか?とトーマスおもちゃ(押して遊ぶやつ)を投入。初日は作戦通り、動き疲れてよく寝る。よしよし。二日目、ルンバを起動し上にトーマスを乗せ、自動で部屋中を走るトーマスをジュース片手に眺めている。神の目線。
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妻に「どんな髪型が好き?」と聞かれ、今の君が好きなぼくは「そのままでいいけど」と答えてしまい、君は少しすねて「じゃあ自分で決める」と出掛けていき、そして前よりずっと素敵になって帰ってきました。 今までも十分素敵だったけど、多分、今日からの君はもっと好きになる気がします。
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もしぼくが主人公の物語があったとしたら、登場人物欄の君のところには「ヒロイン」って書いてある訳で、その隣に新しく「ヒロインとの子ども」なんて追記できるのは本当に奇跡みたいなもので、だから、少しくらい主人公の財布の紐が緩くなるのは許してもらえませんか!(ベビー服を後ろ手に隠しつつ)
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新作を出すたび、(ちゃんと面白いかな…赤字にならないかな…)と不安になるのですが、そんなぼくに妻がひと言、「大丈夫だよ。すごくいい」と言ってくれただけで、心がふっと軽くなって。 妻「特にあとがきは、十回は読んだ」 ぼく「それ君が書いたとこ」 …「ハキダメ。」もうすぐ発売です!
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後輩男子の「美人な幼なじみ、憧れますよね」という言葉に「幼なじみいないんだ?」って聞いたら「いえ。家が隣同士で、ずっと同じクラス、誕生日プレゼントを交換し合い、今でも仲が良い幼なじみがいます。ちなみに美形です」「いいじゃん!何が不満なの!?」「男なんです」「…ごめん」という会話。
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むすこ(2才)が、ぼくの少し伸びたヒゲを触りたがる。「きみにもそのうち生えるからね」と言ったら、不思議そうな顔をするむすこの横で、妻に「いやー!パパみたいにならないでー!」と悲鳴を上げられたので、お返しに「くらえー」とジョリジョリと妻のほっぺをヒゲで攻撃してみる(むすこ大喜び)。
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妻がよく寝落ちしちゃうソファ(妻曰く「ここは私の巣だから」と、家にいる時間の大半をソファの上で過ごすレベルでお気に入り)に一人で座ってみて気付く。このソファ、結構せまい。なのに妻はここで寝ちゃえるってことは、やっぱりずいぶん小さな身体してるんだなって再認識。なんか、守りたくなる。
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むすこくんが周囲に愛される姿を見て、①笑顔は相手も笑顔にする(うちの子の笑顔は天使レベル)、②嫌なものは相手に伝わるまで嫌という(うちの子のイヤイヤは魔王レベル)、人生のコツを2つを学ぶ。笑顔と明確なNoの2つを使い分けるだけで、人生の問題の半分くらいは上手く解決できる気がする。
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雨の日、むすこくん(2才)とタクシーに。清算して、ドアから車道に降りたら、むすこくんが必死に「あっち!」と歩道に向けて僕の手を引く(車道が本気でイヤな様子)。 後日、保育園で聞いてみると、先生方がお散歩中に「車道は危ないよー」と何度も教えてくれているそうで。もう感謝しかないよね。
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数日前、メイク好きな妻「シャネル~(中略)~超売れてて品切れで(中略)~5,500円~(中略)欲しい」 記憶があいまいな僕「シャネル・5,500円・超売れてる商品はありますか」 シャネル店員さん「こちらですね(笑顔」 これで商品特定するとか流石プロと思った話(サプライズで買って正解でした)
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飲み会で天然女子が「恋は、釣った魚に水をやらないくらいで丁度いいんでしょうか」とか言い出し、周囲から「エサはおろか魚に水もあげないとかお前は鬼か」といじられ、「だって!そういう駆け引き知らないんですもん!」って恥ずかしがる様子に、後輩男子が3名ほどこっそりオチてる。天然素材怖い。
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最近のむすこくん(2才)。トーマスやミニカーといった車輪のついたオモチャが大のお気に入りのようで、夜も「ぷっぷー、ねんね」と何か一つ車輪付きのオモチャを布団に持ち込んで眠るんだけど、昨夜は「ぷっぷー、ねんね」とルンバを布団に持ち込もうとしてきて、妻と必死のディフェンス(寝不足)。
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新人の「仕事出来な過ぎてつらい」みたいな相談を一通り聞いた後、「俺はお前のこと、心配してないよ」「え?」「相談の内容が前より高度なものになってるから。大丈夫。お前は、ちゃんと成長してる」って言ったら「むふっ、そ、そんなことないっすよ!」って一気に笑顔になって帰ってった。良かった。
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寡黙な上司が仕事中、手元で鳴り続けるスマホをじっと見つめてて「…あの、鳴ってますよ?」って聞いたら「…喧嘩中の妻からの電話でな」「はぁ」「朝、枕元にごめんなさい花束を置いてきたんだが」「ごめんなさい花束!?」「許してもらえると思うか?」「その電話で直接聞いて下さい」ってなってる。
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僕「部屋の掃除しておいたよー」 妻「どうしてあなたはっ!いつもそうやってっ!」 僕「!?」 妻「私に気を使ってくれるのいつもありがとう…ふにゃふにゃ」 僕「…唐突に何?」 妻「甲子園では緩急のあるピッチングが評価されると聞いたので、緩急をね!」 僕「日常会話に取り入れる必要はないよね」
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仕事帰りの妻と百貨店で待ち合わせし、化粧品フロアを一巡。妻「どれが私に似合うかな?」ぼく「…」妻「じゃあどの美容部員さんが好みだった?ほら、そのブランドの完成形メイクな訳だし」ぼく「…君のスッピンをキレイだと思ってるので、どの方も好みでは…」妻「このフロアに来た意味!でも正解!」