ぺんたぶ(@pentabutabu)さんの人気ツイート(古い順)

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美人で人気の女性同僚に「こっそり読んで下さい」って二つ折りにされた手紙を渡される→ちょっとドキドキしながら開く→可愛らしい丸文字で「この三日程お持ちのその紙袋は女の子の下着ショップのやつです。お弁当を入れるなら別の袋にした方が良いかと」→膝から崩れ落ちる(今ココ)
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後輩「昨日、夜遅くに相談に乗ってあげた女の子に『○○くんって優しいね。顔が好みだったら惚れてた』って言われて世界の残酷さを知ったので脇目もふらずに仕事に集中できそうです」
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電車の中の高校生男子。 A「休み何してた?」 B「服屋のキレイな店員に、サイズ違いのシャツを持って『SとM、どっちのサイズが良いですかね?』って聞いて、『Sですね』とか『Mですね』とかドキドキする台詞を言わせて過ごしてた」 A「二日間?」 B「二日間」 Bの将来が有望すぎる。
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数年前、熱血系セールスマンの先輩に「営業なんて女を口説くときと同じ事をやればいいんだ!」とアドバイスされ、「…わかりました」と難攻不落の会社に営業に行った結果、「…セールスは駄目でしたけど、今度ご飯に誘われました…」と青い顔をして帰ってきた新人がいる。ぼくだ。
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休憩室での「どんな肩書きが欲しいか」談義で、年輩の部長クラスは「頭取」やら「CEO」等を挙げ、中堅社員は「会計士」やら「MBA」を挙げ、ぼくら若手層が「課長」等といった現実的な肩書きを挙げる中で東大卒新人男子が言い放った「ぼくは女子高生になりたい」発言からにじみ出るこの大物感。
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ステーキ店で。 美人店員「焼き加減は?」 ぼく「ふつうで」 友人「生で」 美人店員「かしこまりました」(冷たい目で一礼) ぼく「かしこまっちゃった」 友人「あかんよく焼いて!こんがり焼いて!」と厨房までその子を追い掛けてった彼から2年後、その子との結婚式の招待状が届くとは予想外。
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友人「お前と行ったステーキ店が出会いだったんだから、挨拶は任せていいよな?」 ぼく「光栄だよ」 (任されても良いけど…ひとつ確認するが、別にすべってしまっても構わんのだろう?当時は生だったお肉がいまやすっかりウェルダンに、みたいなスピーチをしてしまっても構わんのだろう?)
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「怒らないからミスはすぐ報告しろ」が口癖の上司にミスを報告した新人が、そのまま引きずられるように別室に連行され閉め切った扉から上司の怒号が漏れ聞こえること90分、憔悴しきった顔で戻ってきて「ぼくの知ってる『怒らない』と違う…」と乾いた声で言っていて掛ける言葉が見つからない。
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ぼくが新人の頃、「わからないことがあったら何でも聞いてくれ!」って言ってた先輩にちょっとした質問をしたときに「まずは自分で考えようか」って冷たく言われたトラウマが蘇る光景である。
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自己紹介で「わたしは褒められて伸びるタイプです」と言い放った超大型新人が「褒め殺し」の異名を取る上司の下についた結果、この半年の間で超進化を成し遂げ支店でも随一の実績を残したので、そろそろ世の中の上司の皆さんは「怒る」から「褒める」にシフトチェンジすべきだという提案をいまここに。
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飲み会で「私、酔ったらキス魔になるの」と公言する女の先輩に、グラスが空く都度さりげなく「そろそろこっちにしておきませんか?」とソフトドリンクを勧める草食系な彼のダダ漏れな恋が実るのは果たしていつの日か、というのが我が社の休憩室でいま一番ホットな話題である。
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電車の中で「うちの学校、禁じられてるのは不純異性交遊だけだから」って男の子の声がして、(こんな公衆の面前で不純同性交遊宣言ですか…)って思いながら振り返ったら真面目そうな可愛らしい中学生カップルがいて、ああそうか不純じゃない純粋な異性交遊ってことかと気づいたぼくのこの汚れた大人感
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社宅の懇親会でちびっ子が放った「せかいにひとつだけのはなでも、さかなくちゃお花屋さんにならべてもらえないんだよ」という矢のような言葉がその場にいた大人に刺さりまくってた。
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いま出会い系サイトからの迷惑メールが来て、何気なく開いてみたら「はじめまして、かおりと言います」で始まった文面が「よろしければお返事下さい。さゆり」に差出人の名前が変わってた。 誤字脱字率の高いぼくですが、せめて登場人物の名前くらいは気を付けようと身につまされる事案であった。
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高校の頃、満員電車の中で奇跡的に座れたあの日、目の前に立ってた女子から「紐パンがほどけそうなので席を譲ってくれない?」っていうメールが来たあの瞬間が、ぼくの人生において最も紳士的かつ穏やかな気持ちで誰かに席を譲った場面だったと、彼女からの結婚の知らせを受け取ってふと思う休日の朝。
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電車の中で就職活動中らしき学生が「結局、会社が求めるのは優秀な人材じゃなく、上の命令に忠実に従う駒なんだ。新卒ですぐに将になるような本当に優秀な奴は会社にとって不都合な存在で、結果、本当に優秀な奴は無い内定になる。俺のように」って言っててポジティブシンキングを超えた何かを感じる。
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小学生男子の会話。 「世の中はお金が一番大事だろ」 「は?愛とかの方が大事だし」 「はー?じゃあお前、俺が一億か愛どっちかあげるって言ったらどっちが欲しい?一億だろー?」 「そ、そんなことねーし!俺はお前の愛の方が!」 「」 意地の張りすぎはよくないと学ばされる事例であった。
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電車の中で男子高校生が「女子はすげぇよな。ブラジャーってワイヤーとか入ってるから超締め付けられるのに、毎日つけてるんだもん。すげぇよ。あんなん俺なら5分でギブアップ」とぽつりと言って、友人に「お前…まさか試したのか…」って言われ顔真っ赤にして否定してる。車内が若干ざわざわしてる。
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インターンの学生さんから「この会社、いい会社ですね」と言われたので理由を聞いたところ「トイレットペーパーが驚く程ふかふかなんです…うちの大学のトイレの紙はもう紙ヤスリのようなごわごわ感なので、あまりの差に泣きたくなりました。ほんと社員思い。社員のおしり思い」とのこと。反応に困る。
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昨年の説明会で「◯学部は不利ですか?」との質問に「そんなことはありません。そんなことを考えるより、今までの四年間◯学部で学んできたことをどうやってアピールするかを考え、しっかりと準備して面接にいらして下さい。◯学部は不利なのですから」って言った先輩が今年、スタッフから名を消した。
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友人から相談を受ける。 ふた月前「彼がちっとも『好き』とか言ってくれなくて…もう気持ちが分からないよ…」 ぼく「……うん」 いま「新しい彼が『好き』とか『愛してる』とか言い過ぎてチャラく感じる…」 ぼく「……え?」 誰か経済学的見地から愛の言葉の最適供給量を計算して下さい。
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もらった名刺をそのまま自分の名刺入れに仕舞う方が多いと思いますが、その結果キャバ嬢の名刺を自分のものと間違えて取引先に交付→そのお店が先方の行きつけだった為に意気投合→案件獲得に至り伝説と化した先輩がいるのですが実はそれが『わざと』だと聞いて多分ぼくは一生この人に追いつけない…。
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マックで制服女子が男子に「ジュース一口ちょーだい」って言ってて、 男子「いいけど、間接キス…」 女子「あれ?気にしちゃう人?」 男子「まぁ…」 女子「ふーん」と言いつつ彼のジュースをジュゴゴゴっとすごい勢いで全部飲み干して「これで大丈夫!」と。男子が悲しそうにストロー見つめてる。
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電車の中でリーマンが「モバマスに月に数万程度の課金をしたくらいで騒がれては困る。こちとら家には毎月欠かさず数十万の課金をしているのだって言ったら嫁が実家に帰っちゃった」って言ってる。
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ネットの世界は現実と違って殺伐としているってよく言いますが、いま駅の階段でヒールが脱げた女性についツイッターのノリで「シンデレラになっちゃいましたねw」って言いながら靴を渡したら真顔で「意味がわかりません私彼氏いるんで」って言われてそそくさと駆け上がられたので現実もけっこう辛い。