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40代になった今、アドラーの「陰口を言われても嫌われても、あなたが気にすることはない。相手があなたをどう感じるかは相手の課題なのだから」という言葉が響く。10年前受け止めすぎて心を病んだ。けど今は無視。よけいなものを背負わず相手へお返しするだけ。ラクに生きるコツは自分に集中すること。
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アドラーの「やる気がなくなったのではない。やる気をなくすという決断を自分でしただけだ。変われないのではない。変わらないという決断を自分でしているだけだ」という言葉が刺さる。行動できないのは、他人のせいではなく自分のせい。認めると一歩踏み出せる。最大の敵は自分、最強の味方も自分。
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タモリさんの「他人に期待などしなければ、つまらないことで感情的にならずに済む。そうすれば人間関係に波風も立たなくなり、円満に誰とでも付き合える」という言葉が響く。期待するのは結果を求めるのと同じ。思う結果ではないとき落ち込む。よけいなものを背負わず接するとココロは軽くなります。
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これ覚えておいて。会話がうまい人は「結論が先」「中学生にも伝わる言葉をつかう」「いいところで話を終わる」この3つが共通。逆に会話が苦手な人ほど、話があちこち飛び、伝わらない言葉にこだわり、ムダに長い。会話はちょっとしたコツで変わる。また話したくなるのは余韻を残せる人。
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何度でも言います。メンタルが弱い人は「嫌われたくない」「認めてほしい」「分かってほしい」の3つが強い。残念だけどこの3つが強い人ほど好かれないし、認められないし、分かってもらえない。人に依存するより自分の機嫌は自分でとる。固定ツイートにはメンタルを強くする考え方を残してあります。
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あまり知られてませんが、メンタルが安定する最大のコツは「自分の機嫌は自分でとる」ということ。他人に期待せず、過去にとらわれず、不安な未来を妄想しない。自分が何のために生き、何をして喜ぶか知り、それに集中。言い訳は固定ツイートの思考で吹き飛ばす。機嫌をとるための最大の敵は自分自身。
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これから大切なこと言います。自己肯定感が高い人は『言いかえ』がうまい。「疲れた→がんばった」「忙しかった→充実してた」「失敗した→勉強になった」「休んだ→自分を思いやれた」「自分はダメだ→伸び代がある」言葉をかえると心の負担が激減する。どんな状態でもあなたはかけがえのない存在。
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これ覚えておいて。ストレス限界のときは「何もしない」「眠気に身をまかせる」「サウナでととのう」「おいしいご飯」「好きな音楽にひたる」「知らない街で散歩」「泣きまくる」マジメな人ほど自分に厳しい。自分ファーストで過ごす時間も大切。たまには休む予定からスケジュールを埋めてみるのもOK。
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「何度も何度も傷つけられたら、相手を紙やすりだと思えばいい。多少、すり傷は受けれど、自分はピカピカになり、相手は使い物にならなくなる」というアメリカの作家クリス・コルファーの言葉が響く。きびしい言葉も『磨いてくれてありがとう」と感謝すると、成長の言葉へかわる。心は発想で軽くなる。