最果タヒ(Tahi Saihate)(@tt_ss)さんの人気ツイート(リツイート順)

私は自分が好きなものに対して、かなり心の全てを注ぎ込むのでそんなの絶対将来恥ずかしくてたまらなくなるとわかっているのですが、恥ずかしくない過去など一秒もいらんわと思ってしまうのです。過去の自分には別人にしか思えないぐらい突き抜けていてほしい。今も過去も支離滅裂に全力でいてほしい。
詩と小説を書きました 詩は音楽になりました 作曲は水野良樹さん @mizunoyoshiki 歌は崎山蒼志さん @soushiclub 編曲は長谷川白紙さん @hsgwhks タイトルは「透明稼業」 HIROBA「OTOGIBANASHI」(本&CD)に音楽と小説が収録されます。10/28発売。音楽は10/27に配信開始。 youtu.be/fGGTxOVt8-c
本物の愛なら、美しい愛なら、尊いのだから、愛された側はそれを受け入れなければならないなんて恐ろしい発想だなと思います。
4/7から丸善ジュンク堂書店さんにて「最果タヒ書店」をやらせていただきます。池袋と梅田にて〜。詩のパフェグラスとか、詩のグッズもたくさん作ることになりました!デザインは佐々木俊さんです。
ファンレターって書くの本当難しいね……という話を書きました。オタクとしてののたうち回りエッセイ、連載3回目です。イラストは北澤平祐さん! 全文↓ fujinkoron.jp/articles/-/655…
だれのことも好きじゃないなあと思っているときほど、平等で公平で優しいことが言える
今日も舞台に出る推し 今日も稽古に出る推し どんな時もコツコツやるしかないことを誰よりも知っている推したち 推しに幸あれ
「この世は美しい」と、本気で信じて書けばその瞬間はその人の中でそれが真実になる。その信じる硬度が、文才(というものがこの世にあるなら)だと私は思っているけど。
世田谷文学館で開催の萩原朔太郎展の図録にてエッセイ書いています。好きな詩についても書きました。
エンターテイメントの力、とかいうのはよくわからない、というかエンタメがなんなのか、私もそこに片足を入れているので余計わからないのですが、めちゃくちゃに好きになれるものに身を焦がして全部燃やして息が詰まるような熱に飲まれること以外に「生きる」ってあるか?という実感だけは強くあります
作り手に「この人は変わった」と言うことで何か言えた気になる人はいるし、長く活動するといつもそういう言い方をする人が現れて、作品より作り手の精神性の変化を否定する方が言いやすく刺しやすいのでそうした言葉を選ぶ人は多いが他人を永遠に変わるなという呪いで刺そうとするのはなんなんだろうな
先日、退団された方のインタビューで在団時は感染予防のため家族にも会わなかったという話を読んだ。今もみんなそうなんだろうか、って思っていたところだった。みんなゆっくり休んでください。お疲れ様です。何事もないこと、そしてこれからの稽古と舞台が順調に進むことを祈ってます。
愛讃美にマジギレする連載「愛は全部キモい」2回目更新されました♡ 今回はかぐや姫がテーマです。イラストは三好愛さん🌙 tanemaki.iwanami.co.jp/posts/6048
怒ると「怒ったんだって」って話題になってしまうの、学生の頃よくわからなくて、常に軋轢があり常に怒っているのが当たり前の世界に生きているのに、怒った理由より怒ったという出来事に注目する意味ってなんなのだろう。泣くのもそうだ、子供の頃泣くことがその理由より問題になるの意味不だったなあ
人を愛することを学ぶのが、こんなにも楽しいことだとは!という発見に満ちているのが「推しを持つ」ということです。愛するために、ひたすら愛し方を学ぶ。これは対象が遠い存在だからこそ可能なことで、その時間は自分の心を冷たい綺麗な水で洗っていくみたいに心地よかったりする。
愛なんて、他人やその対象を燃やしにぶつかっていかないでいる限りは、美しい星ですよ。自分で自分をキモいとか絶対言わんからな。
自分について自信が持てないことはあるし、たまに落ち込んだりもするけど、自分の愛の質について不安になったりはしない。愛は愛だから。その質が自分によって変わっているなんて烏滸がましい。美しい花が突然、胸から咲いたようなものだよ。「えっ、うそー、すてきなお花!」って言っていたいです。
変われ!社会!
仙台 行きます
ぎゃーーーーーーーーーーーー instagram.com/p/CdlEA9wvts8/…
私は自分の機嫌なんて自分で取れない ボロボロになるまで呻いている。ひとりで。偉くなれない。立派になれない。大人になれない。別に偉くも立派にも大人にも特になりたくはないからそれはいいんだけど、自分の怒りや悲しみに引きずられていつもぐちゃぐちゃにしんどく、それが死ぬほどめんどくさい。
わたしは人類だが、人類という集合体のために生きる奴隷ではない。人類が滅びるからなんや。私の自由を侵害しないと滅びるような種は滅びとけ。
あなたのロマンチックのために私は存在しているわけではない、と思うことは多いし、詩人ならこういうことはしないでほしいとか、逆に破天荒な人生を生きててほしい、とかもそうだけど。ロマンを抱くのは勝手だし、私もいろんな夢は見るけど、そのロマンのために人を消費するのは絶対嫌だ、怖いと思う。
2/1らへんに詩集が出ます! 『不死身のつもりの流れ星』 これまでの展示の詩なども入ってます。 デザインは佐々木俊さん。PARCO出版 。 🌠🌠🌠🌠🌠🌠🌠🌠🌠🌠🌠🌠🌠