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最近、詩のプラネタリウムを作っています。また完成したらお知らせしますね。
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詩 最果タヒ
デザイン 佐々木俊さん
映像 大橋史さん
朗読 青柳いづみさん
音楽 NETWORKSさん
制作 テレビマンユニオン/GOTO image works
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ここにも書いたけど「推し」って呼び方が苦手で「好きな人」って書いてしまうし、ほんとはできれば固有名詞がいいです、その人の名を呼ぶこと以上に、その人への感情を語れる言葉などないのである。
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1000年後に残る言葉より一瞬で消える花火をぶち上げたい なぜなら生きているから
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自分に嫌なことしてきた人へのリベンジのために幸せになるわけじゃないよ。嫌なことしてきた人はその時点でこの世から消滅してることに(私の中で)なってるから、きみらと私の幸福が関係するだなんて一ミリだって思わないでくれ。
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あなたのは詩じゃないと言われすぎて、詩にしようと意識しすぎてしまうこともあるけど、別に詩が書きたいわけではなくて、言葉を好きに書きたいだけなんだよな。言葉の放し飼いがしたいので。
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そもそも都合のいい作り手でい続けてくれるという期待がおかしいのではないか。作る人間が永遠に変わらないのはめちゃめちゃやばいことであるし(変わらないなら作らなくていいから)。変わっていくのは当たり前なのに、ただ合わなくなったではなく、作り手の心が云々な言い方をするのは消費じゃないの
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「あの人は変わってしまった」というロマンチックのために作家やバンドやミュージシャンや漫画家や映画監督やそれ以外のありとあらゆる作り手は消費されやすいのだろうなと思う。もうそんな好きじゃなくなったとか飽きたとかいうよりも、そういう言い方をしたほうが当人は心地いいからだ。
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詩人が大きめの場所で言葉を書いたりすると、ひっそり書いてた昔のあなたとはもう違うだの言われるが、書いている言葉ではなく言葉がどう飾られているかで言葉の価値が変わると思っているなら装飾性にこだわっているのはそちらであると思うし、言葉なんてどうやっても、いつまでもたかが言葉だ。
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「言いたいこと」を「うまく」なんて言いたくないのである
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「この世は美しい」と、本気で信じて書けばその瞬間はその人の中でそれが真実になる。その信じる硬度が、文才(というものがこの世にあるなら)だと私は思っているけど。
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作り手に「この人は変わった」と言うことで何か言えた気になる人はいるし、長く活動するといつもそういう言い方をする人が現れて、作品より作り手の精神性の変化を否定する方が言いやすく刺しやすいのでそうした言葉を選ぶ人は多いが他人を永遠に変わるなという呪いで刺そうとするのはなんなんだろうな
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詩の当日券とは?の動画
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今の社会で苦しんでいる人がいて、悲しむ人、死を選ぶ人がいる中で、このままの社会で良しとするのよくわかんないね。変わることに否定的になるのではなく、どう変わるかを考える以外にないと思うのですが。
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変われ!社会!
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「自信と自由を与えてくださるファンの皆様に感謝申し上げます」宝塚の芹香斗亜さんのディナーショーでの芹香さんの言葉。好きな曲を歌えるのは自分の「好き」も丸ごと好きになってくれるファンのおかげだと。「自信と自由をありがとう」って、すごいなぁ……ファンの方々が羨ましくなるような言葉。
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あけましておめでとうございます
あみだく詩"
shikuhack.jp/sh_19/