上丸洋一(@jomaruyan)さんの人気ツイート(リツイート順)

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自民党は統一教会との関係について「これからは気をつけます」で済まそうとしている。地方議員とご本尊の安倍元首相については見て見ぬふりだ。統一教会から票の分配をうけるかわりにその組織を守る。そうした実態を明らかにして自己批判しない限り、「関係を断つ」ことにならない。
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「公文書改ざんという民主主義の根幹を揺るがす行為に、財務省はなぜ手を染めたのか。担当部局以外の幹部や首相官邸は、本当に何も知らなかったのか。改めて突きつけられた疑念を晴らすには、佐川宣寿元理財局長ら関係者が、公の場で真相を語ることが不可欠だ」朝日新聞社説。 佐川氏は国会で説明を。
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トンネル法人の闇は深い。 そして、 闇の先にはいつも、オトモダチが待っている。
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敵基地攻撃能力をもてという人たちは、場合によってはロシアだって攻撃するということか。そんなことをしたら何倍もの反撃をうけて老人や子どもが逃げ惑うことになるだろう。海岸線には原発があるし。
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沖縄全戦没者追悼式。中学3年生の平和の詩〈私が生きている限り、こんなにもたくさんの命を犠牲にした戦争を、絶対に許さない〉 「首相の紙を見ながらのあいさつは対照的だった。首相の胸に彼女の詩はどう響いたのだろう。あるいは響きさえしなかったのか……」朝日新聞声欄。
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緊急事態宣言を出す前に専門家の意見を聞くというが、政府に近い専門家だけ集めて、お墨付きを得るだけなら意味がない。慎重論、反対論も当然聞くべきだし、議事録も公開するべきだ。こういう肝心のことをそれこそ「丁寧に」説明しなくちゃ人権侵害のおそれは消えない。
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自分が年金をもらっているかどうか知らない麻生大臣。「年金がいくらとか、自分の生活として心配したことはない」。ところが議員引退後には毎年約450万円の議員年金を受け取る資格があるとみられるという。毎日新聞。 なんだかなあ。
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〈首相は周辺に「文科省ほどひどい役所はない。政権の足を引っ張り続けている」と不満を爆発させている〉読売新聞。 あの女性議員のように叫んでいるのだろうか。
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事務所に収入も支出も発生していないという秘書の説明を聞いて、安倍氏は不自然、不合理だと見抜けなかったのか。実は事務所が差額補填していることをはじめから知りながら、虚偽答弁を繰り返していたのではないか。 百ぺん繰り返してもウソはウソ。ナチスの手口は通じない。
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花見前夜祭をめぐり前首相が「事務所は関与していない」「明細書は無い」「差額は補塡していない」と答弁した回数は少なくとも118回。衆院調査局調べ。各紙(除読売)。ずいぶん「丁寧に」何度もうそをついたものだ。その釈明を非公開、テレビ中継なし、議事録なしですまそうとする自民党も同罪だ。
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2月2日の議院運営委員会で首相は「夜の銀座」3議員の行動とウソについて謝罪した。珍しく深々と頭を下げていた。 翌3日、長男が総務省幹部を接待していたという文春の報道について問われ、首相は「全く承知していない」と切り捨てた。はや、もとの姿に戻っていた。
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政治権力と学問との関係を、一般的な公務員の雇用・被雇用関係に矮小化して、任命拒否はオレの勝手と首相は考えているらしい。そこに首相の学問に対する敬意の欠如と学問の自由についての無知無理解が示されている。それでは首相失格と言わざるを得ない。 #日本学術会議への人事介入に抗議する
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だいたい、すでに恣意的な法の解釈の変更で、恣意的に黒川氏の定年を延長してるじゃないの。 李下に冠を正さず、ということを首相は知らないのだろうか。知らないんだろうな。 スモモの木の下でスモモをむしゃむしゃ食っている。
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三原じゅん子議員に与ふる返歌 〈ウソ隠蔽改ざん忖度文書破棄恥を知れとは片腹痛し〉
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文科省がすべきは、補助金の交付を止めることではなくて、脅迫めいた抗議は自由と民主主義の根幹を揺るがす行為であり、社会から一掃しなければならないと呼びかけることではないか。方向がまるっきり逆だ。
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モリカケサクラ、ケンサツの文書だけでは飽き足らず、政府は10兆円もの予算を予備費の名でブラックボックスにしまいこむ。東日本大震災の時の予備費2兆円の5倍だ。国会には適宜適切に報告すると言うが、報告だけでは民主的統制がきかない。第一この内閣、今まで一度も適宜適切に説明したことがない。
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雑誌「Will」別冊の最終ページ、編集長の名前を見て、おやっと思った。1990年代後半から2000年代初めにかけて「諸君!」の編集長だった人の名がそこにあったからだ。この方面も案外、後継者が不足しているらしい。拙著『諸君!正論の研究』(岩波書店)
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元首相は統一教会の広告塔なんかじゃないと返してくる人がいる。いやいや、それは元首相の「ご威光」を過小評価するまことにバチあたりな言いようじゃありませんか。統一教会にとっては最高、最大の、グリコのゴールインのような広告塔ではなかったでしょうか。
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「日本は今回の事件で、大事な指導者と、安全な国と言うイメージの双方を失った。二重の国家的損失だ」読売社説。 この表現は、権力と距離がつきすぎではないか。もう少しで「偉大なる指導者」とか書きそう。
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日毎、感染が拡大する緊急事態宣言下に五輪開催へ。嵐の大洋に泥舟で漕ぎ出すが如し。「安心安全、安心安全」と船長はただ呪文を唱えるのみ。
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費用補填を知った時期について安倍氏は「首相辞任後の11月後半だとした上で、『不正には関わっていない』などと(特捜部に)述べたという」読売新聞。 首相を辞めた後に初めて知ったなんてあり得ない。公表したらまずいと分っているからホテルの明細書を出さなかったんでしょうに。ウソの上塗り。
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展示中止を求める抗議文を出した名古屋市長らの行為について、愛知県知事「憲法21条で禁止された『検閲』ととられても仕方がない」「行政や役所など公的セクターこそ表現の自由を守らなければいけないのではないか。自分の気に入らない表現でも、表現は表現として受け入れるべきだ」朝日新聞。明快
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「反社会的勢力の皆様が出席されたかどうかは個人情報なので回答を控える」と官房副長官。 名簿を出していないのだから、出席していたかどうかを答えることは個人情報の開示にあたらない。その「皆様」はどんな功労、功績があってだれが推薦したのか。
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捕捉すると、同意書の提出は従来通りだが、今回の同意書は、感染症、猛暑により健康被害や死亡に至る可能性があることにも言及する異例の内容で、選手からも疑問の声があがっていると毎日新聞(共同電)は報じています。
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「こちら側が伝えたいと思っていることもきちんと伝えて頂きたい」の首相夫人発言について。〈「伝えたいと思っていること」って何ですか。……名誉校長だった森友学園の問題……などに答えようとしないのは、ご自身ではありませんか。〉朝日新聞声欄。