上丸洋一(@jomaruyan)さんの人気ツイート(リツイート順)

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岸田首相、戦車に搭乗 a.msn.com/01/ja-jp/AARbO… これで「文民統制」できるのか。戦車に乗って高揚感を味わっているようでは「文民統制」にならない。
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「核武装をタブーにしない」とは、言い換えれば、他国の人々(その大半は善良な市民)を核兵器で焼きつくすという選択肢をあらかじめ排除しないということだろう。それを遠回しに言っているだけだ。いや、被爆国日本の責任として、その選択肢はどうしても排除すべきでしょう。
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防衛費増に伴う増税方針について「議論がなさ過ぎた」「突然だった」と菅前首相。 よく言うよ。貴殿の学術会議会員任命拒否も負けず劣らず「突然だった」し「議論がなさ過ぎた」でしょうよ。
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熊本選出の自民議員、坂本哲志氏が、九州の豪雨災害を巡って開かれた衆院災害対策特別委の審議中、『日本現代史』という英日対訳本を、単語に線を引くなどしながら、約2時間にわたって読んでいた。「熊本に関係する質疑は聞いていた」と坂本氏。毎日新聞。 国会の委員会室は自習室ではありません。
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〈安倍の当初の腹案は「一律10万円給付」だった。……ここから巻き返しが始まった。「一律給付しても効果がないのは、定額給付金の時に実証されています」。首相側近の今井尚哉首相補佐官は安倍に進言した〉読売新聞。 あれれ二階氏がまた「一律10万円」と言い出した! 船頭多くして舟、山に登る
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水ヲ下サイ アア 水ヲ下サイ ノマシテ下サイ この光景を二度と地上に出現させてはならない。その人類の願いに背を向ける被爆国日本とは何なのか。
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「都民ファースト」は、一応「民」が第一だった(内実はわからない)が、「日本ファースト」は語感がまったく異なる。 日本第一。 はじめに日本ありき。 世界に一つの神の国。
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「(任命拒否は)学問の自由とは全く関係ありません」と首相は言うが、学問の自由は、学問の「政治権力からの」自由と独立を意味する。その認識があれば「全く関係ない」とは到底言えないはずだ。任命されなくても研究は自由にできるでしょ、という話ではない。 #日本学術会議への人事介入に抗議する
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「個別の事案については答弁できない」「法にのっとって適切に対処している」――この二つを言っていれば法務大臣は務まる、と後援会の会合で発言して更迭された大臣がかつていたが、国会でこればっか言っている法務大臣がどうして更迭されないのか。
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加計学園事務局長「理事長が首相に会ったと愛媛県・今治市の職員に説明したが、あれはウソでした。その場の雰囲気で、ふと思ったことを言ってしまった」 これって「理事長は首相に会いました」と自供したも同然。国会の集中審議の前にウソだったことにしろと迫られたのでは、と勘繰りたくなる。
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「カジノ法案が成立したあかつきには、すぐに被災者の救援に全力をあげます。被災者のみなさん、それまでしばらくの間、暑さに負けず、気をたしかにもって、首を長くして生き延びてください」ーーと言いたいらしい、この国の為政者は!
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麻生派の甘利氏が「(安倍派には)誰一人、現状では全体を仕切るだけの力もカリスマ性もない」と述べて安倍派が激怒。毎日新聞。まことに失礼ながら「目くそ鼻くそを笑う」とはこのことかと。
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市民運動を金銭絡みと貶める意図なしに、あの番組に、あの場面を、事実確認なしに組み込むことはありえないでしょう。
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「学術会議の推薦の通りに任命すべき義務があるとまではいえない」と首相は言うが、戦時下の学問、思想、言論の自由に対する介入、抑圧を繰り返してならないことは政府の憲法上の義務だ。人事権をたてに学問の自由と独立に恣意的に介入してはならないことも。 #日本学術会議への人事介入に抗議する
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「事実と異なる」答弁118回 桜を見る会で安倍前首相 asahi.com/video/articles… 秘書との間で、こういう筋書きでいくという合意なり打ち合わせなりを抜きにして、こんなに自信たっぷりに118回もウソを繰り返せないだろう、ふつうは。
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毎年開く花見の招待者名簿を1年たたずに破棄する。そんなのあり得ないだろう、という常識的な疑問を解くことに政府はいまだ成功していない。 保管しておくのが当たり前。破棄する方がどうかしている。破棄したと言えばどうにかなると考えた政治家、官僚の方がどうかしている。
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今どき、テレビのワイドショーに見識を求める方が愚かなのかもしれないが、それでも求めたい。ナショナリズムを煽って視聴率をかせぐのは誤りだ。戦時下の新聞・ラジオの誤りを繰り返すな。正気にかえれ。
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原爆の惨禍を体験しながら、核兵器禁止条約に背を向ける日本政府。ことこうなると、サーロー節子さんの言葉が思い返される。 「独立した判断力のあるリーダーシップを期待します。道徳的、政治的な、本当の意味でのリーダーシップ。日本が変われば、世界が変わるのです」10月26日付朝日新聞
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侵略の定義は定まっていない、などと国会で答弁していた安倍氏(74年の国連総会で侵略の定義に関する決議が採択されている)。ロシアのウクライナ侵攻は明らかに侵略だが、満州事変は日本の自衛行動、とでも言うつもりだろうか。
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「募りはしたが募集していない」の前首相。今度は「ウソはついたが虚偽ではない」とでも言うのかな。
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トランプ氏からバイデン氏へと、チェンジした米国。 安倍氏から菅氏へと、だらだら続く日本。
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甘利氏の幹事長登用が岸田内閣の支持率を10%下げた、という見方があるらしい。「菅じゃ衆院選を戦えない」といって菅氏をおろしたのに、今度は「甘利じゃ戦えない」と言い出しかねない。カネの問題を抱えた甘利氏をしれっと幹事長にすえるなんて、そもそも有権者をなめ切っている。
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2019年5月に4日間の日程で国賓として来日したトランプ米大統領(当時)の接遇経費は計約4022万円。支出は妥当と閣議決定。六本木の炉端焼き店での安倍首相との1時間半の「非公式夕食会」は206万円。会場利用100万円、目隠しテント52万円、赤じゅうたん30万円など。朝日新聞。 非公式なら自腹でどうぞ。
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今日から朝日新聞夕刊2面で「東学農民戦争をたどって」の連載を始めました。全5回です。かつては「東学党の乱」と呼ばれていましたが、その実態はほとんど知られていませんでした。
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NHKのドキュメンタリー「インパール」に思う。食糧さえ満足に供給せず、あまたの同胞兵士を餓死に追いやった日本軍が、どうしてアジアを解放できるのか。