上丸洋一(@jomaruyan)さんの人気ツイート(リツイート順)

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読売政治面の連載「沖縄の今」の見出しは「長年の優遇 自立阻む」。 本土との経済格差を埋めるための沖縄振興予算を縮小・廃止したい――そんな自民党の本音を代弁するかのような記事。予算維持を求めるなら辺野古移設に協力せよ、と言わんばかり。さすが読売というべきか。
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「今後も丁寧な対応をしたい」と首相は言うが、モリカケサクラ、一度たりと「丁寧な対応」などしたことはない。自分の支持者に税金で飲み食いさせる政治家に憲法改正を言う資格があるのか。
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花見の招待基準があいまいだからわるいかのように首相は言い訳するが、「功労、功績等」の「等」の字のあいまいさにつけこんで自分の後援会員を何百人と花見に招じ入れ、公金を私物化したのは、ほかでもない首相自身でしょう。に。責任転嫁はいかがなものか。
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モリカケサクラにマスク2枚。 結局、首相は、お友達を脱法的に優遇したあげく、ウソとゴマカシで遁走するのは得意だけど、税金を適切に(必要なところに必要なだけ)分配する能力を全く持ち合わせていない、ということだ。現下の「国難」は、概ねそこに起因する。
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大衆からカネをまきあげることばかり考えている統一教会と自民党、仲がわるいわけがない。
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政府は、コロナ対策は失敗していない、と言いたいんだろうけど、言い訳が思いつかなくて無駄に日をおくっている感じだなあ。そうこうするうちに感染はどんどん拡大していく。竹槍では間に合わぬ。
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スポーツを通じて世界の人々が平和裡に交流するのが五輪というもの。その理念を大切にするなら、このコロナ禍に開くのはやはりおかしい。世界中の人の移動や交流を今は極力抑えねばならないのだから。中止するのが日本政府の責任。巨額の金が絡むゆえに中止できないなら何のための、誰のための五輪。
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「本来一緒にすべきでない言説を同じ土俵の上にあげる行為は、歴史修正主義と言われても仕方ありません。人々の中に『歴史的事実だと思われてきたものが実は事実ではないのかもしれない』という認識の揺らぎを引き起こすことが、歴史修正主義の目的だからです」武井彩佳さん(歴史研究者)朝日新聞。
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「在任期間の記録更新。ひけつは何ですか?」 「名簿を破棄したことにしたり、議事録はないと言ったり、明細書をくれないと言ったり、とにかく無我夢中で逃げ回ることです。記録はあとからついてきます」
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改元で「新しい時代がくる」とテレビが無造作に繰り返している。天皇の代替わりで時代がかわる、という感覚はどこからくるのか。空間上の「大日本帝国」は敗戦で終わったが、時間上の「大日本帝国」は一世一元制によって今なお生き続けているということか。
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池の水をぬいてみるというテレビ番組があったが、コロナ禍の外出自粛、自宅待機で社会の水がぬかれたようだ。底をさらってみたら見なれぬものが出てくる、出てくる。 「トーシロは黙ってろ」とツイッターで罵倒する検査不要論の医師やら、配布できない汚れたマスクやら、岡村隆史の発言やら。
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統一教会の関連団体が自分の後援団体の設立に関与したと指摘された木原官房副長官。「今後疑念を持たれることがないよう、私自身は参加をしない」「私が解散しろとか、解散すると申し上げる立場にない」。 いや、あなただけがその立場にある。こんな言い逃れはもうたくさんだ、自民党。
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「抽象的な統計数値で済む話ではありません。ある人の父親であったり、祖父、母親、祖母、あるいはパートナーであったりする……。そして私たちの社会は、一つひとつの命、一人ひとりの人間が重みを持つ共同体なのです」とドイツのメルケル首相。 一方、日本の厚労相は「目詰まり」だ「誤解」だと。
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一般の住宅まで破壊し、子どもや老人をも虐殺する。どこの国の軍隊であれ、侵略軍のやることにそう違いはない。今のロシアも昔の日本も。
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いま開いたら野党になにかと突っ込まれる……。そんな身勝手な理由で自公政権は何度、憲法違反を犯してきたことか。憲法が義務づける臨時国会、今回もいまだ召集せず。さては国葬が終わるまでやらないつもりか。
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どこを切っても「金太郎」が現れる金太郎あめは愛嬌があるが、 どこを切っても「ウソ」の字が浮かぶ前首相は、もうたくさんだ。 責任をとって政界から退場願いたい。
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学術会議の任命拒否で政府は「個別の人事についてはコメントを控える」と繰り返してきた。東京高検検事長の定年延長でもそうだった。恣意的に人事に介入して検察庁、学術会議の独立性を無きものにしようとしたうえ「個別の人事……」という言い訳に逃げ込んで民主主義を掘り崩す。何とまあ汚い手口。
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鹿児島県西之表市長選は31日投開票され、無所属現職で馬毛島訓練計画「反対」の八板俊輔氏(67)が、自民推薦候補を破り再選した。 八板さんとは新聞記者時代、連載「新聞と戦争」の取材班で一緒に仕事をしました。当選おめでとうございます!
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五輪に固執する菅政権がコロナ危機を増幅している。
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モリカケサクラも学術会議も統計改竄も、結局、前任者、前々任者の過ちを改める気なんて全くないんだなあ、岸田首相は。臭いものにフタ政権。
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リコール虚偽署名の事務局長逮捕について「はめられたという気持ち」だとクリニック院長。 日中戦争は中国共産党にはめられ、 日米開戦はルーズベルトにはめられ、 歴史改竄主義者は歴史を改竄して自分を被害者に仕立てる。
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「前夜祭は参加者の個人契約だから収支報告書に記載しなくても法にふれない、問題ない」と首相。「しかし、それは政治資金の出入りを透明化しようという法の精神に反するでしょう」と辻元議員に追及されて絶句。政治家は不法かどうかの前に、公正かどうかが厳しく問われる。首相はそれを知らないのか。
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記者「5月9日に共産党議員から資料請求があり、同じ日に紙媒体が廃棄され、その前後にデータも削除された。内閣府によると、バックアップのデータはその後最大8週間残っていた。それを使えば資料提供できたのに、なぜしなかったか」 官房長官「それは承知してません」朝デジ(要旨) ばれるから。
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日本会議の名を消し、夫人の名を消し……ということは、どこからみても、首相案件であることの痕跡を消したというではないか。 おいおい、関係があったら議員を辞める、なんて言い出したぞ! 消せ、消せ!
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この期に及んで麻生大臣は、佐川氏について「適材適所だった」と。そりゃ政権を守るための「私僕」としてはそうだったかもしれない。しかし国民全体に奉仕する「公僕」としては全く失格でした。 大臣自身は適材適所?