上丸洋一(@jomaruyan)さんの人気ツイート(古い順)

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麻生大臣のもとで書類を廃棄したのに、どうして麻生大臣が真相を究明できるのか。麻生氏を解任して別の人物をあてる。それもしないで何がウミを出し切る、か。
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読売社説「違和感を拭えないのは、大学を誘致した愛媛県が政府と対立する構図に見えることだ」 愛媛県は国会の要請を受けて新文書を提出した。愛媛県の立場はニュートラルだ。まるで政府を困らせるようなことをするな、と言わんばかりの読売の論調に違和感を拭えない。
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加計理事長と首相が面会したと愛媛県職員に伝えたが、あれはウソでした、という趣旨のコメントを加計学園が発表。自分の言葉に説得力があるか、不自然でないか、よく吟味してから発表した方がいい。進捗状況を県に報告するのにウソをつくなんてあり得ない。この発表、官邸からの指示ですか。
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加計学園のコメント。あまりにざっぱくで、中身が薄い。なるほどそうだったのか、と納得する人がどれほどいることか。これで理事長の証人喚問が避けられなくなった。 それにしても、聞いた瞬間、「ウソでしょう」と思わせるようなことを言う人ばかり首相の周りにいるのは、一体どうしたことだろう。
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加計学園のコメント。会っていない、言っていない、というウソがつけないために、奥の手を使ったということか。会いました、言いました、でもあれはウソでした……。 カケだけじゃない、キツネもタヌキもあります。だまされちゃいけません。
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加計学園「誤った情報を与えてしまった」→ふつうは「ウソをついた」といいます。 「正直に言います。あれはウソでした」とウソつく加計学園。
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ご本人は、野党の追及をうまくはぐらかしてやった、とご満悦かもしれないが、こちらから見ると惨たんたる光景だ。「民主主義の統治の中枢を改ざん、隠蔽、見えすいたウソまみれにした政治指導者の責任」(毎日新聞余録)をどう考えるのか。
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今治市長「加計学園を信じたい」。信仰告白はいいから、市の職員が作成した面会記録をただちに、全面的に公開すべきだ。何を信用するかを決めるのは主権者であり納税者。公務員は全体の奉仕者だと憲法は定める。それは国家公務員だけの話ではない。
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参院予算委員会は今治市に対し、加計学園理事長と首相が面会したという市職員作成文書の提出を要請した。朝日新聞。 国権の最高機関である国会の要請だ。断れば公共の利益に反する。今治市長はだれのために、何のために市長をやっているのか。そこが問われている。
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「前代未聞の不祥事を重ねた責任を直視せず、開き直る麻生氏を、いつまで副総理兼財務相にとどめるのか。安倍政権には、もはや普通の政治モラルを問うこともできないのか」朝日新聞社説。
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党首討論について 朝日社説「質問に正面から答えず、一方的に自説を述べる。論点をすり替え、時間を空費させる。……そんな『安倍論法』のおかげで、議論の体をなさない空しい45分となった」 読売記事「首相は(モリカケ問題を)従来の答弁で乗り切り……余裕ある対応を見せた」余裕ある対応?
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加計学園事務局長が愛媛県庁を訪れ「理事長が首相に会った」というウソについて釈明した。記者団に対し「その場の雰囲気で、ふと思ったことを言った」と説明。15分で立ち去った。朝日新聞。 加計学園は「雰囲気」ひとつでウソをつくらしい。もっと別の言い訳は浮かばなかったのか。
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加計学園事務局長「理事長が首相に会ったと愛媛県・今治市の職員に説明したが、あれはウソでした。その場の雰囲気で、ふと思ったことを言ってしまった」 これって「理事長は首相に会いました」と自供したも同然。国会の集中審議の前にウソだったことにしろと迫られたのでは、と勘繰りたくなる。
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愛媛県の記録では、加計学園事務局長は「理事長と首相の面談結果について報告したい」と申し出て愛媛県職員に会った。「その場の雰囲気で、ふと思ったことを言った」つまり、とっさに会ったと言ってしまった、という事務局長の釈明はウソ。理事長と首相は会っている。
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新聞が書かなかったら、文書の改ざんも闇のなかに葬られていただろう。モリカケ問題で政権が主体的、自発的に明らかにした事実が何かあっただろうか。ウミを出しきるというが、一体、いつ、何をするのか。ウミはどこにもありませんでしたと言い出さないか。
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戦後の日本社会が曲がりなりにも大切にしてきた「正直」「誠実」「まじめ」「責任」といった価値観が音をたてて崩れていく、この絶望的な崩壊感覚……。 それらを破壊する政治家たちがどうして「保守」なのか。保守政治家は何を「保守」するのか。
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刑事訴追のおそれがあるという理由で答弁拒否した佐川氏を、今すぐ証人喚問しなきゃ。訴追のおそれはなくなったのだから、なぜ改ざんに走ったか、政治家の関与はなかったのか、全部しゃべってもらいましょう。
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「すべて破棄した」という佐川氏の答弁を聞いて、不自然だ、ウソだと多くの人が思った。首相や財務相がそう思わなかったのは、おそらく答弁内容を事前に聞いて同意していたからだろう。逆に全部ばらしますと佐川氏が言っていたら止めたに違いない。首相も財務相もほとんど佐川氏と同罪ではないか。
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この期に及んで麻生大臣は、佐川氏について「適材適所だった」と。そりゃ政権を守るための「私僕」としてはそうだったかもしれない。しかし国民全体に奉仕する「公僕」としては全く失格でした。 大臣自身は適材適所?
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自民党ベテラン議員「安倍政権で官僚の過剰な『忖度』がまん延した。政と官の関係はゆがむ一方で、上(首相)を代えなければこの国は持たない」毎日新聞。
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池内了氏、高村薫氏、島薗進氏ら世界平和アピール七人委員会が内閣退陣を求めアピール 「……私たちは、国内においては国民・国会をあざむいて国政を私物化し、外交においては世界とアジアの緊張緩和になおも背を向けている安倍政権を、これ以上許容できない。私たちは……内閣の即時退陣を求める」
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「最大限の圧力という言葉はもう使いたくない」とトランプ大統領。 「日米は完全に一致している」と安倍首相。いつ首相は「最大限の圧力」を取り下げたのか。
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「関係していたら」とは「贈収賄があったら」という意味だ、とおっしゃるが、贈収賄があったら辞めるのは当たり前。つまり、そこまでバーを下げないと越えられないほど深く関係していたことを、首相自身が認めたようなものではないか。「李下に冠を正す」の戒めから遠くかけ離れている。
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ウソとしか思えないような不自然な言い訳を幾つも重ねて、それでも権力にしがみつく政治家の姿に「みっともない」という言葉を思い浮かべる。辞書をひくと「見とうもない」が転じて「みっともない」。そう、実に、見とうもない。彼らの辞書には載っていないのかもしれないが。
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「右向けといわれれば右向き 左といわれれば左 死ねといわれれば死ぬ おれはもうそういう 日本人にはなりたくねえんだ」 俳優中村敦夫(78)の反原発朗読劇「線量計が鳴る」から。毎日新聞。