冬樹蛉 Ray FUYUKI(@ray_fyk)さんの人気ツイート(いいね順)

庶民はパンを買うために必死なのに、給付金を出せと言うと「貯蓄に回っては意味がない」と出し渋り、出したら出したで「ほら、貯蓄に回った。なぜ大量のパンをすぐいっぺんに買わない?」と無茶なことを言い、税金を下げろと言うと「ケーキの買い控えが起きる」と意味不明の言いわけをするカルト政府。
アホか。「そんなクソなオリンピックなんてどうでもいいでしょう、○○と比べれば」と多くの国民は思っとるわ。だんじり祭が大事な人も修学旅行が大事な人もお婆ちゃんの誕生日が大事な人もおるわ。オリンピックが一番なんて人のほうがずっと特殊な少数派だ。 news.yahoo.co.jp/articles/2f1a5…
また、たまたま日本で生まれたアメリカの学者がノーベル物理学賞をもらったなあ。逆を早く見たいよ。たまたま外国で生まれた学者が、日本の大学や研究機関でだからこそできた研究でノーベル賞を取るところを見たい。一人の日本国民としては、そちらのほうがずっと誇らしい。 ray-fuyuki.air-nifty.com/blog/2008/10/p…
消費税やらガソリン税やらを減らしたり停止したり廃止したりさえすれば、巨額の金が消費に回るだろうに、なぜ政府は雀の涙ほどの給付金の話ばかりしているのだろう? 一度取りはじめた税はなにがあろうと絶対に手放してはいけないという教義のカルトに、政府ごと入信してでもいるのか?
今回の気象庁の対応はファインプレーだと思う。なにが起きているのかよくわからなくても、そこに危険が存在する可能性があるなら、既存のしくみを使って「つなみ! にげろ!」と警告を発してしまうほうがよい。空振りだったら、めでたいことではないか。気象庁、おみごと。 news.yahoo.co.jp/articles/bc8df…
最近、ネズミが次々船から逃げ出しはじめたなあと思っていたら、いま、船長が浮き袋を持って海に跳び込んだぞ。 twitter.com/YahooNewsTopic…
「『寒ダラ』という語感を聞いた瞬間、僕が引き受けるしかないと決めた」 なんという使命感であろう。たしかに、そりゃそうだけどさ。 kahoku.news/articles/20210…
「神様、下界の人間どもがWBCとかいう野球の大会をやっております」 「ああ、もうそんな時期か。シナリオ書くの、めんどくさいなあ」 「まあ、そうおっしゃらず」 「そうだ、去年来た新入りが野球好きだったな。あいつに書かせよう」 「それはいい考えですね。おーい、水島」
神真都Qに関する話を聴いていると、ドラマの《トリック》に出てくる奇妙な宗教団体のように思えてくるよなあ。ウヌャニュペェィギュゥリュ星人のミイラとかを崇めていそうだが、この手の団体、オウム真理教を経験したわれわれ日本人は、「面白い」と消費してすませてはいけないことを学習している。
地上波テレビを観ていたら、あちこちでまだ「インド型」などと言うとるな。昨日、厚労大臣も東京都知事も、ちゃんと「デルタ株」と言うておったぞ。WHOが、病原体の呼称に国や地域の名前を使うべきでないという理にかなった方針を何度も表明し、協力を呼びかけているではないか。報道機関は情弱か。
人は誰かの“資源”になるために生きてるわけじゃない。「人材」というのは、人の多様なありかたの一部を指して便宜的にそう呼んでいる言葉なのであって、人が「人材」にしか見えなくなったら、人間おしまいだと思う。 news24.jp/articles/2020/…
信じ難いな、これは。こんなことをしていたら、アルファベットのブロック体は完璧に(?)書けるが英語はまったくできないなんて生徒が大量生産されそう。 gamp.ameblo.jp/hitomi-nakahas…
「ほんとうに困っている人だけに給付すべきだ」などと言うとなにやら分別があるかのように聞こえるが、それはそういう財務省的なもの言いに騙されているだけだ。だったら、給付金以前に、「ほんとうに困っている人にも、困っていない人と同じように負担を強いている消費税はおかしい」と言うべきだ。
生まれ育った国というのは親のようなものであって、成熟した大人であれば、心底感謝している部分もあれば、心底憎んでいる部分もあるものだ。他人に誇りたい部分もあれば、恥ずかしくて隠しておきたい部分もあるものだ。親日だの反日だのと単純に二分しているやつは、単に未熟な子供であるにすぎない。
なにが怖ろしいって、「オリンピックのあと、これこれこうするつもりだ」という話が、この国のリーダーたちからまったく聞こえてこないことだ。仮にオリンピックをやったとしても、そのあとみんなず~っと日常を生き続けていかなくちゃならないんだけどな。
「そんなバカな!」とお思いになるかもしれないが、「水を分解してできた水素ガスと、アンモニアを分解してできた水素ガスとでは、どちらが有害だと思いますか?」という設問に言い換えてみたとしたらどうだろう? 全国規模で調査したら、きっと驚くべき結果になると思う。詐欺師は食うに困らない。
首相もマスコミも、最後の手段のアビガンを気楽に売り込みすぎだ。まだCOVID-19への効果は定かでないうえ、動物実験では催奇形性が報告されている。それをほとんど報じず、早期にすぐ使えなどと言ってるやつまでいる。催奇形性のある薬に日本人はひどい目に会っているのを忘れたか? サリドマイドだ。
以前は、誰かが「いわば」と言ったら、「おっ、いままでのわかりにくい話を、誰にでもわかりやすいものになぞらえて整理してくれるのだな」と期待したものだし、「まさに」と言ったら、「おっ、これを説明するのにほかにはふさわしいものがないくらい明解な言葉が次にくるぞ」と期待したものだった。
つまりこれは、原発事故前の政府や電力業界やマスコミの姿勢とまったく同じだ。このぶんでは、またアレを繰り返すのだ。 「もしものときのことを考えておくのが危機管理なのでは?」「もしものことなんかない。縁起でもない」 いいかげんにおれたち日本人は、過去の失敗から学習してはどうか。
だから、不要不急の外出をしないでくれとお願いしているほうの立場だろう、あんたらは。アホちゃうか。 twitter.com/Matsukawa_Rui/…
ひとつだけ確実に言えることは、強行開催して大惨事を招いたあと、IOCは「おまえらがおまえらの意思で招致し、おまえらの頭で考えて開催を決定し、おまえらが準備し開催した。それだけのことだ。IOCの知ったことではない」と言う。これはもう、絶対に言う。というか、すでに自己責任だと言っている。
COVID-19を治す方法が現時点で確立していると誤解している人がけっこういる。COVID-19は、まだ人類の知恵では治せない。重症化した人に手当てしているのは、治そうとしているのではなくて、なんとか死なないようにして、ひとりでに治るのを待っているだけだ。薬だって、既存のものを試しているだけだ。
人間というコンピュータにデータ(プログラムを含む)をロードするのが読書だと思っているとつまらない。むしろ書物のほうがハードウェアで、その上で“自分”というソフトウェアを走らせるのが読書だと考えれば、ほかの誰でもない“あなた”がその書物を読むことのかけがえのない意味が出てくる。
思うに、オリンピックで海外から来日する人々の中から陽性者が出ることを、主催者側はそもそもまったく想定していなかったのではないのか? なぜなら、想定するということは、陽性者が出る可能性を認めるということであり、それはあってはならないことだ。ゆえに、想定してはならないのだ。
一人十万円の給付を勝ち取ったのは、存外に大きなことだよ。額よりもなによりも、「世帯」ではなく「個人」を給付対象にさせたということが、いちばん大きい。安倍首相を日本会議的価値観に逆らわせたわけだから。これは、国家を構成する最小単位は「家族」ではなく「個人」であるとした実績になる。